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国際特許分類[B65H7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | 不正確な供給,物品の欠乏,または不良物品の存在を考慮して,物品の供給,分離,堆積物の供給,または関連した装置の制御 (3,222)

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【課題】印刷媒体および印刷装置に要するコストの増加を防止し、ユーザーの利便性を損なうことなく、印刷媒体の種類を高精度に判別する。
【解決手段】印刷媒体の搬送経路の所定位置に配設したローラーを搬送モーターの駆動により回転させることで、当該搬送経路に供給された印刷媒体を搬送可能な印刷装置であって、上記印刷媒体が上記搬送経路を搬送されている所定期間における上記搬送モーターの負荷を示す搬送メジャメント値を取得する負荷取得部と、少なくとも印刷媒体の種類に応じて異なる値に設定された複数のしきい値を取得するしきい値取得部と、上記搬送メジャメント値を上記複数のしきい値と比較することにより、上記印刷媒体の種類を判別する判別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】重送検知センサと開閉カバーの開閉検知センサとを1つの検知センサで共用可能にする。
【解決手段】開閉カバー18は、用紙搬送路111の第1ガイド面111s1を内壁面18sとして有する。検知センサ20は、用紙搬送路111の第2ガイド面111s2または第1ガイド面111s1に設けられた送信部201と、送信部201が設けられている面とは他方側となる面に送信部201と対向して設けられた受信部202と、を有する。判別部は、受信部202が受信した信号の受信強度が、予め定められた単位時間1単位の変化で予め定められた閾値以下となった場合に、用紙搬送路111内に用紙Pが重送されたと判別し、前記受信強度が、前記単位時間複数単位にわたる変化で漸減し、前記閾値以下となった場合に、開閉カバー18が開放されたと判別する。 (もっと読む)


【課題】紙検出器による紙検出機能を長期にわたって良好に維持することが可能な紙搬送装置及びそれを備えた印刷装置を提供する。
【解決手段】プリンター1は、紙搬送路Aに搬送される記録紙Sの有無を検出する非接触式の紙検出器41を備え、紙搬送面に沿う方向における紙検出器41の周囲には、紙搬送路Aを形成する案内部材51との間に隙間G1,G2が形成されている。紙検出器41は、紙搬送路Aの下方側で検出方向が上向きに配置されている。紙検出器41の近傍で、搬送される紙が接触する案内部材51が、導電性部材である。 (もっと読む)


【課題】 特定の給紙段から給紙が進んでも、他の給紙段とともに寿命を延ばしてマシンメンテナンス回数を減らすことができるようにする。
【解決手段】 複数の給紙段15a、15bは、用紙が個別にセットされる。カウント部17は、給紙段15a、15b毎の給紙枚数をカウントする。用紙検出部19は、給紙段15a、15bにセットされた用紙の種類を検出する。切換制御部21は、用紙検出部19が同一種類の用紙がセットされた複数の給紙段15a、15bを同一給紙段として検出した状態の下で、一の同一給紙段におけるカウント値が予め設定された基準カウント値を超えたとき、その同一種類の用紙について他の同一給紙段からの給紙に切換制御をする。 (もっと読む)


【課題】同じ用紙を収納する複数の給紙装置において、給紙不良を無くす。
【解決手段】各給紙ユニットUに設けられるピックアップローラの回転位置を回転位置検出センサEで検出し、給紙不良検出センサFから給紙不良検出部911でピックアップ不良が検出されると、その検出結果をトリガとして、回転位置検出部912が、用紙の給紙開始時点でのピックアップローラの回転、すなわち起動位置を給紙不良位置記憶部921に記憶させておく。次の用紙の給紙を開始するにあたって、回転位置検出センサEで検出されている現在の停止位置が給紙不良位置記憶部921に記憶されている過去に給紙不良が発生している回転位置にある場合は、ユニット切換え制御部913が、次回の給紙を他の給紙ユニットに切換えて行わせる。したがって、摩耗や紙粉の付着等で静摩擦力が低下している位置での給紙開始による給紙不良を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】帯電リーク解消のための結露除去動作において、結露除去効果及び復帰時間効率を高め、ユーザの信頼性を向上させる。
【解決手段】電圧を印加し、該搬送ベルトを帯電させる電圧印加手段と、搬送ベルト表面のリーク発生を検知するリーク検知手段と、前記リーク検知手段によりリークの発生が検知された場合、前記搬送ベルトに対し前記電圧印加手段による電圧の印加を行わない状態で、該搬送ベルトを走行させるリーク復帰動作実施手段と、前記リーク復帰動作が開始された後、所定のエラー状態の発生及び解消を検知するエラー状態検知手段と、を有し、前記エラー状態検知手段により所定のエラー状態の発生が検知された場合、前記復帰動作実施手段は、リーク復帰動作の実施を中断し、前記エラー状態検知手段により前記所定のエラー状態の解消が検知された場合、前記復帰動作実施手段は、前記リーク復帰動作の実施を再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート体の搬送のシミュレーションを行う。
【解決手段】シミュレーション装置60では、表示部64に仮想搬送路を表示し、操作入力部66から記録紙の先端停止位置及び後端停止位置が入力される。シミュレーション処理部62は、コントローラ42から入力される駆動信号に基づいて仮想搬送手段で仮想搬送路に沿った仮想記録紙の搬送をシミュレーションする。このときに、仮想搬送判定手段74は、仮想記録紙の搬送位置を判定して表示部に表示すると共に、搬送位置に応じてレジストセンサ、排紙センサのオン信号を出力する。また、仮想搬送判定手段は、仮想記録紙の先端が先端停止位置に達すると、仮想記録紙の先端の搬送を停止し、仮想記録紙の後端が後端停止位置に達すると、仮想記録紙の後端の搬送を停止し、停止した状態での表示部の表示及びオン信号の出力が保持される。 (もっと読む)


【課題】 ディスクトレイを使用した光ディスクのラベル面への記録を実行可能な記録装置において、搬送装置の部品摩耗により生ずる搬送誤差に起因した記録精度の低下を低減させる。
【解決手段】 搬送駆動ローラ51によるディスクトレイ81の搬送量及び記録紙Pの搬送量を光ディスクDiのラベル面に記録を実行するか否かにかかわらずインクジェットプリンタ50の製造後から通算した通算搬送量に相当する情報を記憶する。例えば、光ディスクDiのラベル面への記録、記録紙Pへの記録又はディスクトレイ81の出し入れが実行される度に、光ディスクDiのラベル面への記録実行回数a、記録紙Pへの記録実行回数b及びディスクトレイ81の出し入れ回数cを通算して合算したカウント値Nを更新して記憶する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における部品交換時の動作確認と交換部品のカウンタ値のクリア作業とを、簡単な操作で実行可能とした、構成が簡素で廉価な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙を給紙又は搬送するためのローラ部品を交換可能に装着し、給紙又は搬送用のローラ部品の使用回数をカウントして交換時期を検知するライフカウンタと、記録紙の給紙又は搬送を行う際にジャムの検出を行う記録紙動作検出部を備える。新品判定部が、記録紙動作検出部における給紙又は搬送用のジャム検出の判定基準値を給紙又は搬送用のローラ部品の新品判定基準値に変更(ステップS602)した上で、給紙又は搬送用のローラ部品が新品か否かを判定する。リセット部が、新品判定部により新品の基準を満たすと判定された場合に、ライフカウンタのカウンタ値をクリアする(ステップS608)。 (もっと読む)


【課題】 使用する用紙に、ミシン目紙、折れ線紙など、定着工程などの圧力により、折れやすい部分がある用紙を用いた場合にも、用紙のミシン目、折れ線などに起因する折れ目、破れを特別な構成をとることなく防止する。
【解決手段】 画像形成装置は、一方方向にのみミシン目や、折れ線がある用紙をトレイに用紙をセットした際に、パネルにより、ユーザが用紙種を選択し、さらに折れやすい部分の方向を、加圧部のニップと平行とならない方向にセットするように指示する。
さらに、十字にミシン目、折れ線が入っている用紙に対しては、加圧部のニップ方向と平行な側を、用紙の長手幅の長いほうになるように指示する。 (もっと読む)


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