説明

国際特許分類[B65H7/14]の内容

国際特許分類[B65H7/14]に分類される特許

81 - 90 / 619


【課題】安定した斜行補正を行うことのできるシート搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の搬送ローラ対503A,503Bとレジストローラ対501との間に設けられ、搬送されるシートSの斜行方向を検知するためのレジ前シート検知センサ対502a,502bからの信号に基づいて挟持圧変更部505a,505bを制御し、複数の搬送ローラ対503A,503Bのうち斜行したシートSの先行する側に位置する搬送ローラ対503Aの挟持圧を、遅れた側に位置する搬送ローラ対503Bの挟持圧よりも小さくするようする。 (もっと読む)


【課題】搬送速度の変動が生じても所定の解像度を持つ撮影データが取得できるようにする。
【解決手段】 被写体を搬送するセンサ側搬送ローラ22に形成された速度検出マーク部22bと、指示された光量条件に基づきセンサ側搬送ローラ22に向けて光を照射する照明ユニット8(12,34)と、指示されたスキャン条件に基づき、少なくとも速度検出マーク部22bで反射された反射光を受光してマークデータを出力するラインセンサユニット6(10,32)と、マークデータから被写体の搬送速度の速度変化率を算出して、該速度変化率に基づき光量条件及びスキャン条件を演算して、照明部及びラインセンサ部に出力する画像処理回路30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トレイに載置された被記録媒体の有無を確実に検出できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】メディアトレイを直線路に沿って搬送するローラ対と、直線路の下方に設けられたプラテンと、直線路の上方にプラテンに対向して設けられ、下方に光を照射して反射光を受けるメディアセンサとを備えている。メディアトレイには、記録メディアを載置可能な領域に第1開口が形成され、上記領域以外の領域に第2開口が形成されている。制御部は、メディアセンサが第1開口に対向した状態、及びメディアセンサが第2開口に対向した状態において、メディアセンサによる検知を行う。判断部は、上記各状態における制御部による検知結果に基づく出力値に基づいて、メディアトレイに記録メディアが載置されているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 センサの停止位置によらず記録材の端部位置の検出を開始することができ、センサを往復運動させるために専用の駆動源や部材を用いることなく、精度良く記録材の端部位置を検出したい。
【解決手段】 記録材が検出されている時間、又は記録材が検出されていない時間に基づき、クランクアームの回転角度を算出することにより、算出したクランクアームの回転角度から記録材の端部位置を算出することにより、センサの停止位置によらず記録材の端部位置の検出を開始することができ、センサを往復運動させるために専用の駆動源や部材を用いることなく、精度良く記録材の端部位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】対象物を多くの種類のなかから特定することができる光学センサを提供する。
【解決手段】 光源11、コリメートレンズ12、2つの受光器(13、15)、偏光フィルタ14、2つのミラー(21、22)、筐体16、標準板17、保持部材18などを有している。受光器13は、内部拡散反射光に含まれるP偏光成分を受光し、受光器15は、表面正反射光を主として受光するように配置されている。また、紙種判別処理が行われるときには、筐体16の開口部を開放し、紙種判別処理が行われていないときには、該開口部を封止している。 (もっと読む)


【課題】先行する用紙の後端部と後続する用紙の先端部とが一部重なって搬送されていても、後続する用紙の先端を確実に検知する。
【解決手段】搬送路5の、センサSに対向する部分に形成された空間51に用紙P1の後端部が到達すると、湾曲した搬送路5と用紙P1のコシとによって用紙P1の後端部は、空間51をセンサSから離れる方向に移動する。これによって、センサSはオン状態からオフ状態になる。次いで、後続の用紙P2の先端がセンサSに到達すると、センサSはオフ状態からオン状態となる。これによって、用紙P2の先端位置が検知される。 (もっと読む)


【課題】ラベル片と、ラベル片の間にギャップ部(間隔)を設け、等間隔に連続的にラベル片を台紙上に仮着させているラベル用紙を搭載するサーマルプリンタにおいて、ラベル用紙を移送中にラベル用紙がなくなっても所定量分検出することなしに、用紙なし状態を検出可能とするサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルプリンタは、印字ヘッドよりもラベル用紙2の移送路における上流側に設けられ、ラベル用紙2の位置を検出可能であるセンサと、センサにより検出された信号から閾値Xと閾値Yとを用いてラベル用紙2の位置を3つの状態に分けて判定する制御部と、を備え、閾値Xは、ラベル片21に対応する信号とギャップ部22に対応する信号との間に設定される値であり、閾値Yは、ラベル用紙2が有る場合に対応する信号とラベル用紙2が無い場合に対応する信号との間に設定される値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実なマーキングが達成され、インクカートリッジへのダメージが防止されるように、媒体カールを測定する。
【解決手段】1つ以上のカールした媒体シート132〜138が、先端縁及び後端縁のどちらか又は両方からカーラーをもつローラ/ニップのセットを経て、角度付アレイセンサ130へ向かって、プロセス方向に前進させられる。クロスプロセス方向に回転ベクトルをもつ角度付アレイセンサ130は、シートカールの関数を計算するために、カーラーから出る媒体シートに対し角度を付けて、媒体前進装置の上流又は下流に配置される。シートカールの関数は、前進する媒体シートが角度付アレイセンサ130にあるアレイと接触するポイントを測定することによって得られる。このようなカール測定アプローチは、環境的に引き起こされるエラーに対する正確性とロバスト性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】端部位置検知手段の小型化及びコストダウンを実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】両面搬送路に配置され、シート搬送方向Lと直交するシート幅方向Mに並べられた複数の検知素子を有し、シートPのシート幅方向Mの端部の位置を検知するラインセンサ3と、ラインセンサ3をシート幅方向Mに移動させる移動機構61と、シートPがラインセンサ3に到達する前には、移動機構61を駆動して、搬送されるシートPのサイズ毎に予め定められたシート幅方向Mの所定位置にラインセンサ3を移動させ、シートPがラインセンサ3を通過する間には、移動機構61の駆動を停止して、ラインセンサ3が所定位置に固定されたままシートPのシート幅方向Mの端部の位置を検知するように制御するコントローラと、を備える画像形成装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】紙幣の搬送路で発生原因が除去できない紙幣の詰まりが発生した場合であっても装置の稼働率の低下を抑制する。
【解決手段】紙幣搬送路22で搬送される紙幣の詰まりを検知する紙幣詰まり検知手段222と、その紙幣詰まり検知手段222で検知した紙幣詰まりの発生原因を除去する自動復旧手段と、紙幣搬送路22に形成された複数の分岐220に分岐路221を介して接続された複数の紙幣収納庫とを備え、紙幣搬送路22の分岐間で発生した紙幣詰まりの発生原因を自動復旧手段で除去できない場合、紙幣詰まりが発生した分岐間を通過する入金処理および出金処理の実施を制限する制御部を設けた。 (もっと読む)


81 - 90 / 619