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国際特許分類[B65H7/14]の内容

国際特許分類[B65H7/14]に分類される特許

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【課題】特別な機構を追加することなく最初のプリントの主走査方向の紙端を確認するだけで、全プリントに対し主走査方向の紙端検知不良による画像不良を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記画像形成装置は、画像データに基づいて画像形成を行う画像形成部と、形成された画像を用紙に転写する転写装置と、転写位置に搬送される用紙の主走査方向の紙端を検知する紙端センサと、プリント動作を制御する制御部と、を有し、最初のプリント時に、紙端検知に用いられる閾値を、通常の紙端検知に用いられる第1閾値よりも用紙無し時の前記紙端センサの出力値との差が大きくなるように変更して設定された第2閾値に変更して紙端の検知を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録紙の詰まりの原因となる遮蔽物を設けることなく、プリンタの筐体内の光センサが、外光に起因して誤動作することを防止できること。
【解決手段】プリンタ1のシステムコントローラ10は、搬送装置(24,240,22,220)に対し、記録紙4をその一部が排出口61から外側へはみ出す遮光位置まで搬送する動作を実行させ、その搬送動作が実行された後に、光センサ50の投光部51による光の照射を実行させつつ受光部52の検出信号を入力し、得られた検出信号のレベルに応じて被検出物の状態を判定する。光センサ50の受光部52は、筐体60内において排出口61よりも低い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】常に安定した分離動作ができる紙葉類分離搬送装置を提供する。
【解決手段】複数枚集積された帳票群から帳票12を繰出部32で順に繰り出し、繰出部32で繰り出した帳票12を分離部33で1枚ずつに分離する。分離部33は、帳票12を搬送方向に送る第2の搬送ローラ68と、第2の搬送ローラ68で搬送方向に送る帳票12に伴って送られる他の帳票12を反搬送方向に戻す第2の逆転ローラ71とを備える。第2の搬送ローラ68と第2の逆転ローラ71とは圧着する。第2の逆転ローラ71の回転をロータリーエンコーダで検知し、第2の搬送ローラ68の回転に対する第2の逆転ローラ71の回転の追従度合を制御部で判定する。判定結果に基づき、第2の搬送ローラ68の回転に対する第2の逆転ローラ71の回転の追従度合が所定の追従度合になるように圧力調整機構で調整する。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大型化することなく、記録媒体の浮き検出の高さを精度よく調整する。
【解決手段】搬送ドラムを検出ビームBにより搬送ドラム基準位置Sの高さを検出可能な位置で停止させ、検出ビームBの高さを変更しながら受光ユニットの受光量をモニタし、受光量が所定値以上変化したときの投光用モータの駆動パルス数情報を搬送ドラム基準位置Sの高さh0の情報として記憶する。同様に、第1検出部の高さha、第2検出部の高さhbの情報を記憶する。これらの関係から駆動パルス数に対する検出高さの関係を示す検出高さテーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】被記録材の腰の強さの強弱を簡単な構造で感度良く判別することができるようにすること。
【解決手段】搬送される被記録材Pの材種情報を検知する検知部11を備え、前記検知部は、揺動支点45に対して所定の角度揺動する検知レバー47と、前記検知レバーの角度変化を検知するセンサー55とを備え、前記検知レバーは、前記揺動支点から下方に延在し前記被記録材が接触することで該検知レバーに揺動を生起させる下方長尺片49と、前記揺動支点の上方に延在し前記揺動によって先端部が前記センサーの検知領域を横切るように通過する上方長尺片50とを有する。 (もっと読む)


【課題】種々の被記録媒体の両端位置を正確に検出することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】記録メディア69が載置されるメディアトレイ71と、メディアトレイ71が搬送される直線路65と、搬送されるメディアトレイ71と対向可能であり、左右方向9に移動可能であり、発光部111及び発光部111からの照射光に対する反射光の強度に応じた電気信号を出力する受光部112を有するメディアセンサ110を備える。受光部112が出力可能な最大出力信号を出力する場合における発光部111の照射光の光量を第1光量として取得する。メディアトレイ71を前後方向8に搬送させながら、発光部111からメディアトレイ71に向けて第1光量で光を照射させて反射光の検知を行う。上記検知において受光部112から出力された電気信号に基づいて、メディアトレイ71に載置された記録メディア69の両端位置を求める。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の変位に追従して外周面が変位させられる追従部材の変位量を、回転体の偏心の影響を受けずに計測すること。
【解決手段】計測装置200は、搬送路32に沿って搬送される記録媒体Pに外周面を接触させ、記録媒体Pの変位に追従して当該外周面が変位させられる追従部材210と、当該外周面の変位量を光学的に計測する変位量計測手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 媒体を挟持して回動する媒体入出機構では当該機構に媒体を検出する素子が設けられているため、該素子の配線コードが前記機構の動作の障害となって媒体の集積空間に限界があり、集積枚数を増量することが困難となっている。
【解決手段】 媒体を挟持して回動する媒体入出機構において、前記媒体の存在を検出する媒体検出手段を前記媒体入出機構の回動の範囲外の前記装置部分に設けた。さらに前記媒体を前記媒体入出機構内に排出して集積する媒体排出口と、前記媒体排出口の近傍に設けられた前記媒体を繰出す羽根部を有するローラとを設け、前記羽根部の回転半径内に前記媒体検出手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に沿ってしわや弛みが伝播する場合でも、安定して記録媒体を検出する。
【解決手段】記録媒体Mを搬送方向に搬送する搬送経路の少なくとも一部において前記記録媒体Mを支持する記録媒体支持部50と、前記搬送経路に設けられた検出領域に対して検出光L1を照射する発光器22と、前記検出領域に存在する前記記録媒体Mによる前記検出光L1の反射光L2を受光する受光器23とを含む検出部と、前記搬送経路に設けられた押付領域において前記記録媒体Mを前記記録媒体支持部50に向かって押し付ける押付ローラー52と、を備え、前記搬送方向において前記押付領域が設けられた位置は、前記検出領域よりも上流であり、前記搬送方向の直交方向において前記押付領域が設けられた範囲は、当該直交方向において前記検出領域が設けられた範囲全体を含む。 (もっと読む)


【課題】用紙検出装置において、用紙検出手段を停止位置で確実に停止させるとともに、簡単な操作で円滑な移動を実現しつつ、停止させるべき位置の目安を操作者に与える。
【解決手段】用紙200を検出する用紙検出ユニット50と、用紙検出ユニット50を移動させる長孔41が形成されたガイド板40とを備え、用紙検出ユニット50は、用紙検出ユニット50を長孔41の範囲のうちいずれかの位置(長孔41の長手方向に沿って配列された多数の溝42a,42b)に固定させる係合位置とその固定を解除させる解除位置との間を移動可能に設けられた、爪55a,55bを有する係合板55と、用紙検出ユニット50を長孔41の範囲で移動させたときに用紙検出ユニット50を固定すべき位置に対応して節度感を与える波形形状(凸部41a,41bと凹部41c,41dとが交互に繰り返した凹凸形状)および突起53a,53bとを互いに独立して備える。 (もっと読む)


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