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国際特許分類[B65H7/14]の内容

国際特許分類[B65H7/14]に分類される特許

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【課題】ラベルプリンターにおいて、ラベルシートの各シートの繋ぎ目を、より精度よく自動で特定する。
【解決手段】ラベルプリンターは、センサー出力値の最頻値に応じて決定したラベル間のシート部分を検出するための第一の閾値と、前記第一の閾値よりも大きい値であって前記ラベルシートの孔を検出するための第二の閾値とを用いて、センサー出力値が各閾値と等しいシート位置を特定する。第二の閾値と等しいシート位置が特定された場合、そのシート位置間の中央を繋ぎ目位置として特定する。第二の閾値と等しいシート位置が特定されずに第一の閾値と等しいシート位置が特定された場合、そのシート位置間の中央を繋ぎ目位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、搬送ベルトの変形(癖)を検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、搬送ローラ114およびテンションローラ115間に掛け回されて周回移動され、用紙Pを搬送する搬送ベルト105と、搬送ベルト105に検出光Lを射出し、検出光Lの反射光を受光して電圧を出力する一つの反射型センサ123Aと、反射型センサ123Aの出力電圧に基づいて用紙Pの有無の検出および搬送ベルト105の変形を検出する主制御部201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】定着処理による用紙の収縮を考慮した斜行補正を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、用紙に現像剤像を転写する転写部116と、現像剤像を用紙に定着させる定着器117と、定着器117の直ぐ下流において用紙の先端辺及び後端辺の傾きを検知する伸縮検知センサ131等と、定着器117の上流において用紙の斜行を補正する斜行補正部126と、斜行補正部126の上流において用紙の先端辺の傾きを検知する斜行検知センサ133等とを有する。1面目の印刷後に用紙の後端が先端となるように用紙を循環させて2面目の印刷を行う場合、伸縮検知センサ131等が用紙の後端辺の傾きαを検知した後、斜行検知センサ133等で用紙の先端辺の傾きβを検知し、斜行補正部126は、斜行検知センサ133等が検知した傾きから伸縮検知センサ131等が検知した傾きを差し引いた傾きβ−αがゼロとなるように用紙の斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構成で媒体の大きさの誤検知を低減することを技術的課題とする。
【解決手段】媒体容器(1)に収容される媒体(S)の側端に対して、接触、離間する方向に移動可能に支持されて、媒体(S)の側端に接触可能な端接触部材(18,19,62)と、画像形成装置の本体(U1)に設けられ且つ媒体容器(1)に隙間を空けて対向して配置される読取部材(SN1,SN2)と、画像(51,81)が表面に設けられ且つ端接触部材(18,19,62)の移動に連動して、端接触部材(18,19,62)の位置に対応する媒体(S)の大きさを特定する画像(51,81)を読取部材(SN1,SN2)に隙間を空けて対向させる連動部(43,71)と、読み取った画像(51,81)に基づいて、媒体の大きさを判別する媒体判別手段(C5)と、を備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】パンチ穴が開いているような用紙端部を検知し難い用紙を用いる場合でも、簡単な制御で誤検知を回避して、かつ普通紙では単位時間当たりの出力枚数を多く維持して、レジスト手段の素早い停止要請に応える。
【解決手段】複数枚の用紙を載置可能な用紙載置手段と、この用紙載置手段に付設され用紙載置手段から用紙を1枚ずつ送り出す給紙手段と、搬送される用紙を食い止め用紙傾きを補正するレジスト手段と、前記レジスト手段の用紙搬送上流側に配された用紙検知手段と、を備える用紙搬送装置において、用紙搬送を再スタートさせたレジスト手段が後続の用紙のために停止するタイミングの起点を複数設定し、これら複数の起点から一つの起点を選択する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの繋ぎ目に起因したフィード量のばらつきを効果的に補正できるようにすること。
【解決手段】 このベルト式搬送装置100では、ベルト53の繋ぎ目54のフィード側に穴等からなるマーク55を設けている。ベルト53には、第1ロータリーエンコーダ1及び第2ロータリーエンコーダ2が設けられ、第1ロータリーエンコーダ1のバックフィード側の近傍には光学センサ13が設けられる。ベルト53が移動してマーク55を光学センサ13が検出すると、実際にベルト53のフィードを検出する有効なエンコーダを、第1ロータリーエンコーダ1から第2ロータリーエンコーダ2に切り換える。繋ぎ目54が第1ロータリーエンコーダ1を通過してベルト53が所定フィード量だけ移動すると、有効なエンコーダを第2ロータリーエンコーダ2から第1ロータリーエンコーダ1に切り換える。これにより、繋ぎ目54におけるフィードをエンコーダで検出しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 クランクアームを用いて記録材の端部位置を検出する際に、クランクアームとセンサユニットとの接続部の遊び(ガタ)により、記録材の端部位置の検出精度を向上できない可能性があった。
【解決手段】 センサユニットから独立して固定され、センサユニットの移動量を検知するためのフラグと、クランクアームの回転を開始する基準位置となるスリットを用い、基準位置からフラグの端部を検知するまでのクランクアームの回転角度と、基準位置から記録材の端部を検知するまでのクランクアームの回転角度を求める。求めた結果を用いて、記録材の端部位置の算出を行うことにより、接続部の遊び(ガタ)の影響を受けず、記録材の端部位置の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】直前のデータを有効に利用することにより、紙葉類が搬送路につかえて搬送されなくなる事態を迅速かつ的確に検出するための紙厚検出装置及びその検出方法を提供する。
【解決手段】紙葉6類の搬送路7に配設して紙厚を検出出力する紙厚検出部8と、前記紙厚検出部8の検出出力に基づいてしきい値を演算するしきい値演算部12と、前記検出出力と前記しきい値とを比較する紙厚比較部13と、前記紙厚比較部13の比較結果に基づいて前記紙葉6の搬送の続行又は停止の制御を行なう紙葉搬送制御部14とを有し、前記紙厚検出部8の紙葉6の検出出力を、直前に前記紙厚検出部8を通過した紙葉6のしきい値と比較する。 (もっと読む)


【課題】 クランクアームを用いて記録材の端部位置を検出する際に、クランクアームとセンサユニットとの接続部の遊び(ガタ)により、記録材の端部位置の検出精度を向上できない可能性があった。
【解決手段】 センサユニットから独立して固定され、センサユニットの移動量を検知するためのフラグを用い、フラグの端部を検知してからフラグを検知しなくなるまでのクランクアームの回転角度を求める。求めた結果を用いて、記録材の端部位置の算出を行うことにより、接続部の遊び(ガタ)の影響を受けず、記録材の端部位置の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】基準長さのシート材のシート間距離を従来よりも縮めつつ、基準サイズ以外のシート材のシート間距離も縮めることができるシート搬送装置、これを用いる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材の後端を検知する後端検知手段M1を、シート材と連れ回りする検知コロ141などの連れ回り部材と、連れ回り部材の回転を検知する回転検知手段(エンコーダホイール143、フォトセンサ144と、コントローラ100などで構成)とで構成した。これにより、後端検知手段M1を、フォトセンサで構成した場合に比べて、原稿の後端が後端検知手段を抜けたことをすばやく検知することができる。その結果、基準長さ以外の原稿を搬送するときの紙間が広がるのを抑制することができる。 (もっと読む)


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