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国際特許分類[B65H9/00]の内容

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国際特許分類[B65H9/00]に分類される特許

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【課題】 振り分けモードと単列搬送モードとの作動を行う振り分け搬送装置を構造の複雑化やコストの上昇を招かず、感光材料の円滑な受け渡しを行う。
【解決手段】 印画紙を挟持する単一の挟持機構Cを備え、この挟持機構を搬送方向に移動させるフィード手段と、この挟持機構Cを振り分け方向に移動させるシフト手段とを備え、この挟持機構Cで大きいサイズの印画紙を挟持して受け渡し位置で受け入れローラ80に受け渡す際に、印画紙に接触して垂れ下がりを矯正するガイド部材72を受け渡し位置に備えた。 (もっと読む)


【課題】 反転された枚葉紙状の材料を、反転過程中に既に、最良に配置する。
【解決手段】 例えば枚葉紙案内胴1,13の周面3,14のような搬送部材上の枚葉紙状の材料7の位置を修正するための方法であって、枚葉紙状の材料7が、枚葉紙案内胴1の周面3から、後続の枚葉紙案内胴13の周面14へと移行する形式のものにおいて、第1の枚葉紙案内胴に収容されたセンサエレメント6によって、枚葉紙前縁部11の実際位置を検出し、制御ユニット35によって、枚葉紙状の材料7の目標位置と実際位置とを比較し40、目標位置からずれている場合には、枚葉紙状の材料7を後続の枚葉紙案内胴13に位置固定するアクチュエータ19が、位置のずれの修正20を行う。 (もっと読む)


【課題】 幅寄せ動作時の媒体の位置を、媒体の状態に応じて異ならせることで安定した幅寄せを行う。
【解決手段】 搬送ローラー6により搬送される媒体1の先端をセンサー19,24で検知し、その検知信号に基づいて媒体1の搬送状態が正常な状態、右側が先行する傾いた状態、及び左側が先行する傾いた状態のいずれかかを制御部が判定し、右側が先行する傾いた状態の場合、正常な状態のときの媒体1の停止位置より搬送方向の上流側で停止させて幅寄せローラー14により基準面4に幅寄せし、左側が先行する傾いた状態の場合、正常な状態のときの媒体1の停止位置より搬送方向の下流側で停止させて前記幅寄せローラー14により基準面4に幅寄せする。 (もっと読む)


【課題】 媒体処理装置の媒体取り込み時の処理速度の向上を図る。
【解決手段】 媒体が通帳ステージ3の所定の位置にあるとき、右幅寄せ検知センサ32aと32bの両方がONであると、幅寄せ動作を行うことなく、搬送フィードローラ10と搬送プレッシャローラ11による媒体の搬送を行う。媒体が通帳ステージ3の所定の位置にあるとき、右幅寄せ検知センサ32aと32bの一方でもOFFであると、幅寄せフィードローラ14と幅寄せプレッシャローラ15により幅寄せ動作を行い、右幅寄せ検知センサ32aと32bの両方がONとなると、搬送フィードローラ10と搬送プレッシャローラ11による媒体の搬送を行う。 (もっと読む)


【課題】通帳類取扱装置において、厚さの厚い通帳類から薄い伝票まで媒体セット時の斜めセットを検出し、基準ガイドに対して媒体寄せを行う場合に、媒体寄せ動作を選択的に実施し、使い勝手をより向上させる。
【解決手段】斜め状態でセットされた通帳類を横センサ7で確認し、ローラリフトアップ機構35で挟持力解除状態とした後、媒体寄せ機構34の2以上の距離が異なる回転ローラとそれらのローラの異なる位相状態により媒体を基準ガイドに寄せ、挟持力を元に戻して媒体をプリンタ位置14まで搬送させる。挟持力解除は、ワイヤロープ10を引張ることにより、シャフト12がプーリに接続されたDカット面の上に乗り上げられて、押圧ローラ11が引き上げられ、媒体が自由となる。 (もっと読む)


【目的】 剛度の差がある通帳から伝票までを基準端まで引き寄せ可能な媒体の引き寄せ機構を提供する。
【構成】 単一のソレノイド23で媒体24の表面側より引き寄せローラ22を降下させると共に、同時に裏面側よりプレスローラ28を上昇させて、搬送路上の媒体24を挟持する。モータ21を回転駆動し、引き寄せローラ22を回転させることにより基準面11まで媒体24を引き寄せる。引き寄せローラ22には凸部を有し、対向しているプレスローラ28には凹部が設けられており、剛度の低い媒体24は挟持部が波形に変形させられる。 (もっと読む)


【目的】 搬送手段及びプラテンカバーとでほぼ半々に画像形成装置のプラテンを覆うようにしたハーフベルト型で、しかも搬送手段への原稿入口をこの搬送手段とプラテンカバーとの隣接部に設けた原稿送り装置では、先行原稿に次送原稿が重ならないようにするため、先行原稿の後端部が排紙部のセンサに検知された後、次送原稿を送っていた。これでは原稿間の間隔が空き過ぎ、サイクル時間が長くなるという問題点がある。本発明はこのような従来の問題点を解消し、ソフト技術によって先行と次送原稿が重ならず、しかも原稿間隔を不当に大きくしない自動原稿送り装置を得ることを目的としている。
【構成】 サイズ検出手段によって得られた原稿サイズ情報によって、排出原稿の後端がプラテンカバーを抜け出す時点を予め設定しておき、原稿の後端がプラテンカバーを抜け出したときに、先出しされていた原稿を送り出すようにしたものである。 (もっと読む)


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