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国際特許分類[B66B1/50]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エレベータの制御システム一般 (2,372) | 細部 (845) | スイッチまたはスイッチ装置の適用 (271) | カーまたはケージ内または昇降路内に装備された操作または制御機構をもつもの (78)

国際特許分類[B66B1/50]に分類される特許

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【課題】消費電力節減をさらに図ることのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】建屋に形成される昇降路を昇降する乗りかご1、及びつり合いおもりを有するエレベーター装置において、乗りかご内に、利用者、及び管理者の少なくとも一方により操作され、省エネ運転モードへ切り替える省エネ運転切り替え信号を出力する切り替え手段(9)を設け、この切り替え手段の操作により、エレベーター運転中か待機中かにかかわらず、省エネ運転モードを継続するようにし、消費電力節減を図るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
車椅子利用者が操作盤を操作し易く、一般の利用者との衝突も確実に防止できる手摺を備えたエレベータ乗りかご装置を提供する。
【解決手段】
乗りかご11の出入り口13から見て側方の壁面11bの、車椅子利用者が操作可能な高さ位置に設けたる操作盤15の、行き先階ボタンを設けた操作面16が、壁面11bより所定高さ乗りかご内に向って突出している。また、この操作面16の両側方の壁面11b上に、この操作盤15の両側辺に沿って縦向きに一対の手摺17を設け、その長さ方向に沿う上辺の、壁面11bからの高さが、操作面16より高く位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、利便性の向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ乗り場操作盤は、操作部を備える。操作部は、エレベータの乗りかごへの乗り場に設けられる。操作部は、前記エレベータの扉が開放した状態である時、あるいは、前記扉の閉鎖動作時に、前記乗りかごの呼び登録操作と前記扉の開放操作とを区別して受け付け可能である。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、操作性の向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ操作盤は、柱状の操作盤設置構造物と、操作盤本体とを備える。柱状の操作盤設置構造物は、側板とかご床と天井とを含んで構成されるエレベータの乗りかご内に設けられ、前記かご床あるいは前記天井の前記側板から離れた設置位置に設置される。操作盤本体は、前記操作盤設置構造物に設けられ水平方向に沿って当該操作盤設置構造物の全周から操作を受け付け可能である。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースに表示される行き先階の数を実効的に増やすことができるエレベータ乗りかごの操作盤を提供する。
【解決手段】乗りかごの操作盤は、行き先階表示を含む行き先階登録ボタンと、行き先階登録ボタンの行き先階表示内容を切り替える操作が入力される切替操作部と、切替操作部の状態に応じて、行き先階表示内容を一括して切り替える表示内容切替部とを備える。また、操作盤は、行先登録ボタンの押下を検出するボタン押下検出部と、切替操作部の状態と押下状態が検出された行先登録ボタンとに基づいて、指定された行き先階を判定する行き先階判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で安全性の高いエレベーターのかご上作業安全装置を提供すること。
【解決手段】エレベーターかご上外枠2に取り付けられている命綱の取付金具1にはコネクタ3を取付け、命綱4にはコネクタ3と対になるコネクタ5を取付ける構成とし、命綱4を固定するとともにコネクタ3とコネクタ5を接続することで、かごを昇降させる操作回路が形成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減化を図ることができるとともに、かごの位置の検出精度の低下を抑制することができるエレベータのかごを得る。
【解決手段】エレベータのかご2は、縦柱16を有するかご枠11と、かご枠11に支持されたかご室13とを有している。縦柱16は、縦柱本体23と、縦柱本体23と一体に形成され、昇降路1内の位置スイッチ9を操作するカム24とを有している。縦柱本体23の少なくとも一部とカム24とは、共通の原料部材を塑性変形させることにより一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】会話や発声が困難な場合でもかご室内から救援を求めることができるエレベータの救援発生装置等の提供。
【解決手段】エレベータの救援発生装置1は、かご室内に設けられた非常連絡操作部5と、かご室内に設けられ、非常連絡操作部が二度、操作されたときの機能を説明する操作機能説明部7と、非常連絡操作部が二度、操作された場合に、救援要請を発生させる救援発生制御部9と、かご室外の通信場所11に設けられ、救援発生制御部からの救援要請を受けて、かご室内からの救援要請があった旨を報知する救援要請受け取り部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 実測された床ずれ補正量に基づき、階間距離を簡便、かつ、効率的に補正する。
【解決手段】かご室5a,5bを搭載したかご枠2を走行させる走行制御部14Aと、階間距離テーブル14Caに規定される階ごとの階間距離に従って、上下かご室間の相対距離を調整制御する階間調整制御部8とを備えたダブルデッキエレベータの制御装置において、前記各かご室のかご操作盤20にそれぞれ設けられ、かご枠走行停止後に実測される前記上下かご室と各停止階の床面との床ずれ補正量が入力される床ずれ補正量入力手段31と、入力された2つの床ずれ補正量から階間距離補正量を求め、階間距離テーブルの停止階に対応する階間距離に加えて補正後の階間距離とする階間距離補正処理手段14Bとを備えたダブルデッキエレベータの制御装置である。 (もっと読む)


【課題】一般利用者に対しても車椅子利用者に対しても、乗り場で操作性を低下させずに呼びを簡単に登録できるエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】乗り場17に設置され、利用者の操作によって呼びを登録する機能を備えた表示装置20であって、画面上にタッチセンサを有するフラットディスプレイ21と、このフラットディスプレイ21を壁面18の壁面18に回動自在に支持するヒンジ機構24と、このヒンジ機構24を介してフラットディスプレイ21の傾き角度を調整する制御装置30とからなる。 (もっと読む)


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