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国際特許分類[B66B25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の制御 (155)

国際特許分類[B66B25/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、部品点数を減少させ、製造費用を低減させることができる乗客コンベア装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】減速機3の入力軸7の反減速機プーリ9側の端部には、速度検出器22が設けられている。速度検出器22は、入力軸7の回転に応じて速度検出信号を生成する。入力軸7の速度検出器22と減速機3との間には、ブレーキ23が設けられている。速度検出器22及びブレーキ23には、乗客コンベアの運転速度を制御する速度制御部24が接続されている。速度制御部24は、速度検出器22からの速度検出信号を計数することによって、入力軸7の回転速度を算出する。また、速度制御部24は、モータ2に駆動電力を供給するためのインバータ25を介して、モータ2に接続されている。 (もっと読む)


【課題】いかなる仕様のマンコンベアであってもトラス線図を自動作成できるようにすることにより、マンコンベアの強度解析に要する工数を低減する。
【解決手段】マンコンベアの応力解析を行うために、コンピュータ101を、三次元CADを用いて作成したマンコンベアの三次元モデル1からマンコンベアのトラス部分を抽出する手段301、三次元CADからトラス部分2の各構成部材の座標を読み込んでトラス線図を作成する手段302、マンコンベアの自重とあらかじめ設定された荷重条件とからトラス線図の各接点における荷重を算出する手段303、トラス線図と各接点の荷重とからクレモナ図を作成する手段304、クレモナ図から各構成部材毎の軸力を算出する手段305、各構成部材の断面積と軸力とから各構成部材毎の応力を算出する手段306、として機能させるための応力解析プログラム。 (もっと読む)


【課題】乗客の乗り込みやすさの向上を図ることができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】上部乗降口2と下部乗降口3との間には、循環移動される複数の踏段4が設けられている。下部乗降口3の床には、乗降口進入者が所定の範囲に載ったときに乗降口進入者から受ける加圧部分の分布を検出するための圧力センサ18が敷設されている。運転制御装置17は、圧力センサ18からの情報に基づいて、エスカレータの運転を制御する。これにより、乗降口進入者の有無の検出だけでなく、乗降口進入者についての種々の情報に基づいて、エスカレータの運転を制御することができる。従って、乗降口進入者の状況に合わせて各踏段4の移動速度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータの電源遮断とブレーキの制動とのタイミングを乗車率に基づいて適切にするマンコンベアの制御装置を得ること。
【解決手段】モータ24を制動するブレーキ26と、マンコンベア1に乗込む乗客を検知する乗客センサ31と、乗客センサ31の検知出力と所定時間とからマンコンベア1の乗客が定格乗員に対する乗車率を求める乗車率演算部52と、下降運転指令が入力され、乗車率が予め定められた基準乗車率を越えるか否かを判定すると共に、越えると第1判定信号を発生し、越えていないと第2判定信号を発生する判定部54と、マンコンベア1の異常検出信号及び第1判定信号に基づいてモータ24の電源を遮断すると共に、ブレーキ26を作動させる第1制御部56と、マンコンベア1の異常検出信号及び第2判定信号に基づいてモータ24の電源を遮断して所定時間後にブレーキ26を作動させる第2制御部58とを備え。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアを起動させる際は、ブザーを鳴動させること等による起動の報知を確実に行えるようにする。
【解決手段】乗客コンベアの起動装置において、報知スイッチ10と、報知スイッチ10が所定の状態になった場合に報知を行う報知部9と、報知スイッチ10が所定の状態になった場合に通電される継電器コイル16とを有する報知回路11と、駆動モータ4を起動させる起動スイッチ7と、継電器コイル16に通電されることにより所定の状態になる可動接点片16aとを有し、可動接点片16aが所定の状態になることにより起動スイッチ7の駆動モータ4を起動させる操作が可能な起動回路12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動運転方式の乗客コンベアにおいて、利用客検出時のモータ起動遅れを低減し、乗客の違和感を無くすとともに、モータ,ブレーキあるいはインバータの負担を軽減し、これらの寿命を延ばす。
【解決手段】利用客の乗り込みやスイッチ操作を検出する利用客検出装置によって自動的に起動・停止を行う乗客コンベアにおいて、利用客を検出する前の運転待機中に、ブレーキを開放状態とする。
【効果】利用客を検出すると、ブレーキは掛かっていないので、駆動モータは、インバータ制御等により速やかに滑らかに起動し、乗客に違和感を感じさせず、運転できる。 (もっと読む)


【課題】自動給油装置と電源との間の電気的接続が遮断されていることを検知した場合であっても、チェーンの耐久性に影響を与えない範囲内で乗客コンベアの運転を継続し、チェーンの耐久性の維持を図りつつ、乗客コンベアの利用者に対する利便性を向上させる。
【解決手段】乗客コンベアの運転制御装置において、乗客コンベアにおいて使用されるチェーンに対して給油を行う給油装置と電源との間の電気的接続の状態を検知する電源検知手段と、電源検知手段が給油装置と電源との間の電気的接続が遮断されていることを検知した場合に検知後の時間を計時するカウント手段と、カウント手段のカウント値が設定値に到達するまでは乗客コンベアの運転継続を許容する運転継続許容手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの運転中にプロセッサ故障が発生した場合にも運転停止時間の短縮を図ることができる乗客コンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】複数の入力データを振り分ける入力用ネットワークスイッチ2と、入力用ネットワークスイッチ2により振り分けられた入力データをそれぞれ処理して出力する複数のプロセッサ3a,3b,3cと、複数のプロセッサからそれぞれ出力される処理データを前記複数の入力データに対応する処理データとして振り分けてそれぞれ出力する出力用ネットワークスイッチ4とを備え、前記出力用ネットワークスイッチ4は、前記複数のプロセッサからの処理データを予め定められた信号と同一か否かを監視することにより前記複数のプロセッサの故障状況を監視して、プロセッサの故障発生時に入力データの処理を他のプロセッサに振り分けすべく前記入力用ネットワークスイッチ2に指示する故障状況監視機能を有する。 (もっと読む)


【課題】運搬装置のコンポーネント組合せに対応する正しい制御機能を起動することを可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】運搬手段、装置制御部および駆動部が含まれる。さまざまな装置制御部に適する制御プログラムが制御機能を含み、装置制御部において実行されて運搬装置を作動させる。運搬装置を起動するステップS30と、運搬装置のコンポーネントの識別番号を認識するステップS31と、認識された識別番号が許可されたコンポーネント組合せに属するかどうかをチェックするステップS32と、装置制御タイプを認識するステップと、認識された装置制御タイプに応じて制御プログラム内の制御機能を起動するステップと、運搬装置を解放するステップS37とを含む。 (もっと読む)


【課題】乗客を確実に検出することができ、運転速度を遅くして乗降を容易にすることができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】乗降口2の乗客の重量を測定する重量計測手段4Aと、踏段3を所定速度で循環させる電動機6と、重量計測手段4Aにより、前記乗降口2の乗客を第1の時間の間継続して検出すると、電動機6により、前記踏段3を通常速度よりも遅い低速度で第2の時間の間継続して循環させ、その後、元の通常速度で循環させる制御部5とを設けた。 (もっと読む)


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