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国際特許分類[B66B25/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の制御 (155)

国際特許分類[B66B25/00]に分類される特許

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【課題】 火災の状況に対応させて乗客コンベヤ11〜14を避難運転することにより、階段29への避難者6の集中を軽減させることができる乗客コンベヤの火災管制運転システムを提供する。また、乗客コンベヤ11〜14による搬送によって乗客5が乗降口に極端に集中するのを回避した乗客コンベヤの火災管制運転システムを提供する。
【解決手段】 構内で火災が発生すると乗客コンベヤ11〜14を通常運転から避難運転に切り替えて構内の残留者6を搬送して避難させるようにしたものであって、火災の状況に対応させて運転方向を含む避難運転を設定し、その運転方向が、それ迄運転されていた方向と同方向の場合は、そのまま運転を継続して避難運転を行い、逆方向の場合は、減速して緩停止させた後逆方向へ緩起動させて避難運転を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 車いす利用者25の待ち時間を短くし、延いては一般利用者26の利用不可時間を短縮することができる車いす用エスカレータを提供することを目的とする。
【解決手段】 一般利用者26を搬送する通常運転から車いす運転に切り替えられると、車いす利用者25が待機する一方の乗場1dに対する側の他方の乗場1u部分まで車いす用踏段7が巡回すると、一般利用者26の乗込みを阻止し、更に他方の乗場1u部分から一方の乗場1d部分まで略半周分巡回させることによって乗込みを阻止した時点で踏段6上に残留している一般利用者26を他方の乗場1uまで搬送すると共に、一方の乗場1dまで巡回した車いす用踏段7を通常形態から車いす搬送形態に変態させて車いす利用者25を搬送し、他方の乗場1u部分に繰り込まれる手前で車いす搬送形態に変態した車いす用踏段7を通常形態に復帰させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗客の移動時間が精度よく検出でき、特に歩行弱者の移動時間を精度よく検出して最適な踏板移動速度を設定し得る乗客コンベア装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、乗降床8A,8Bから踏板へ乗り込もうとする乗客の足の踏み込みから蹴り上げまでの時間を検出する検出手段(18A,18B,21A,21B)を幅方向の両側に設け、これら検出手段で検出された時間と基準時間とに基づいて踏板の移動速度を乗客の足の踏み込み時における移動時間から変更させる制御装置19を設けると共に、前記両側の検出手段が夫々単独で検出できるように構成したのである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者が選択した情報を表示する表示器を利用者の移動に合わせて切り換えるようにして、利用者がマンコンベアに乗りながら興味のある情報を疲れることなく取得できるようにしたマンコンベアの情報提供装置を得る。
【解決手段】表示器7が動く歩道1の進行方向に所定間隔で配設され、情報選択台5が動く歩道1の乗り場口に設置され、情報選択台5からのメニュー選択信号に基づいて、選択されたメニューに対応する提供情報の表示データをデータベース10から読み出し、読み出された表示データに基づいて表示器7に提供情報を表示させる情報表示装置制御部9を備えている。そして、情報表示装置制御部9は、提供情報の表示を走行路の進行に合わせて進行方向の前方に位置する表示器7に順次移行するように表示器7を駆動制御する。 (もっと読む)


乗客用コンベヤ装置(20)は、一人或いは複数の乗客の要求に応えて、コンベヤの速度を自動的に減速させる。ある例では、制御装置(32)は、受信機(34)によって受信された無線送信信号(42)に関する情報を受信する。制御装置(32)は、このような乗客の移動時間の間、コンベヤの速度を徐々に減速させ、ひいては通常の運転速度に徐々に加速させる。種々の信号デバイス(40)が使用されても良く、これらのデバイスは、好ましくは携帯用で、かつ個人によって所持される。これにより、独立した機械式スイッチは、物理的にコンベヤ装置の一部にする必要が無くなる。
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