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国際特許分類[B66F11/00]の内容

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国際特許分類[B66F11/00]に分類される特許

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【課題】重量物の階段揚重が可能な階段揚重装置を提供する。
【解決手段】本発明の階段揚重装置は、下段移動台10と、その上方の中段移動台20と、さらにその上の荷台30とを互いに独立に水平移動できるように配置して3段構造とし、中段移動台と下段移動台とのそれぞれに複数本の脚1〜8を取り付け、複数本の脚それぞれに、若しくは水平移動方向において同じ位置となる脚群ごとに、それらの下端から中段移動台又は下段移動台までの距離(有効長)を変化させるための上下方向駆動装置111〜114を設け、荷台と下段移動台とのそれぞれを、中段移動台を介して独立に水平方向に駆動する水平方向駆動装置40、50を荷台、中段移動台又は下段移動台に設け、上下方向駆動装置及び水平方向駆動装置を制御装置100にて制御し、階段の自動揚重を行わせるものである。 (もっと読む)


【課題】 ラックレールに対する昇降機の着脱を容易にすること。
【解決手段】 ラックレール2は、断面略コ字状の一対の形鋼6,6と、これらを突き合わせて相互間を結合する多数のラックピン7とで構成する。昇降機3はキャスター13で移動でき、ラックレール2に着脱自在で、取付状態においてラックピン7に駆動ギア4を噛み合わせると共に上下のガイドローラ5,5を形鋼6の対向片6aに係合させる。ガイドローラ5は、フレーム杆8に固定された取付片16に水平方向に回転自在に枢支された支持片17に設ける。取付片16及び支持片17には係止ピン18が抜き差し可能である。昇降機3をラックレール2に向けて押し進めると、ガイドローラ5が枢軸を中心に回転変位するので、ラックレール2の対向片7aによって移動を妨げられることなく、形鋼6内に配置できる。そして、挿通孔16a,17aに係止ピン18を差し込めば、ガイドローラ5を固定できる。 (もっと読む)


【課題】リフターワイヤー39の弛みを矯正して円滑なスライドが可能であり、しかもリフターワイヤーが切断された場合に確実に落下防止がなされるリフターの提供。
【解決手段】このリフター24は、リフター本体36と、リフター本体36に設けられたワイヤーアーム37と、制動機構38と、リフターワイヤー39の弛みを吸収するワイヤー矯正機構40とを備えている。ワイヤーアーム37にリフターワイヤー39が連結されており、このリフターワイヤー39は、プーリ80に掛け回されている。リフターワイヤー39が切断されると、ワイヤーアーム37が左方向に回転し、制動機構38(具体的にはブレーキカム73)が作動する。リフターワイヤー39に瞬間的に弛みが発生した場合は、プーリ80が右側にスライドすることによって、リフターワイヤー39の弛みが除去される。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物をバケットによって温度低下を確実に防止して搬送できると共に、バケットを加熱する電気ヒータへの電力の供給が安全に行え、かつケーブルの処理が容易であり、また、バケットから液状混合物を容易に受入装置に排出する。
【解決手段】 スキップコンベヤ1は、ウインチ5によるワイヤロープ6の巻き取り、繰り出しによって案内レール4に沿って材料受部Aと材料排出部Bとの間で昇降するバケット7の外周部に電気ヒータを取り付けると共に、材料受部A側に、電源部に一端部が接続されるケーブル8を巻き付けてケーブル8を常時巻き取り側へ付勢されているドラム34を備えた自動巻取式ケーブルリール9を設置し、自動巻取式ケーブルリール9のドラム34に巻き付けたケーブル8の他端をバケット7の底部において電気ヒータのコネクター(電源接続部)8bに接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】都市部の戸建住宅に於けるベランダのような突出部位で作業する場合でも荷物やロープを引っ張って水平方向の移動をさせることなく荷揚げする。
【解決手段】荷揚げ装置Aは、脚部1と該脚部1の端部から屈折した横架部2と該横架部の端部から屈折した操作部3とを有する本体部材と、前記本体部材の横架部2に配置され荷物を引き揚げる揚重部材4とを有する。脚部1が長さを調整し得るように構成されている。脚部1を梯子11の踏み板12に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】重量及びコストの大幅な上昇を伴うことなく補強された伸縮梯子式ブームを備えた高所作業車の提供。
【解決手段】この高所作業車は、伸縮梯子22を備える。伸縮梯子22は、5段編成であり、第5段梯子34〜第1段梯子38を有する。第5段梯子34の斜骨62の端部とと斜骨63の端部とが重ね合わされている。斜骨62は、第5段梯子34の最先端に配置されている。斜骨63は、斜骨62と隣り合って後方に配置されている。斜骨62、63は、上親骨58、59側で重ね合わされている。斜骨63の先端部が切断されて切断面75が形成されている。この切断面75が斜骨62の側面に当接固定されている。 (もっと読む)


【課題】、水圧鉄管の傾斜角度に関係なく作業者が地面に対して垂直に立つことのできる作業台車を提供すること。
【解決手段】 水圧鉄管1の上方に巻き上げ機21を設置し、その巻き上げ機から垂下するワイヤー10に連結してある水圧鉄管用作業台車Dであって、水圧鉄管内を滑走する台車本体2に、作業者が乗るゴンドラ3を揺動可能に且つ水圧鉄管の床面に対して浮かせて支持してあることを特徴とする水圧鉄管用作業台車。 (もっと読む)


【課題】溶解炉に還元鉄を少量ずつ投入でき、高温還元鉄に適用しても温度低下や酸化を防止することができるうえ、走行レールとして曲線部分を有する湾曲レールを使用してもスキップコンベアの傾斜を防止することができる還元鉄装入装置を提供する。
【解決手段】回転炉床炉1にて製造された高温還元鉄を溶解炉4に装入する還元鉄装入装置であって、前記回転炉床炉から還元鉄を受け入れて、走行レール3上をワイヤで牽引されるスキップコンベア2を有し、該スキップコンベアには、耐火物からなる内貼りが設けられていることを特徴とする還元鉄装入装置。 (もっと読む)


【課題】 モータを用いることなく建材などの荷揚げが可能であり、したがって、モータ使用荷揚機の種々の問題点を解消した荷揚機を提供する。
【解決手段】 荷揚機1 は、左右1対の支柱8 およびこれらを連結する複数の踏桟9 からなる梯子2 と、梯子2 の左右支柱8 に沿って上下移動自在な荷物載置台4 付き移動体3 とを備えている。移動体3 の左右両側に、弾性部材により梯子2方向に付勢されて梯子2 の踏桟9 に上方から係合し移動体3 が下方に移動することを阻止する係止爪19が揺動自在に取り付けられている。左右の係止爪19同士が、係止解除用把手部20により連結されている。 (もっと読む)



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