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国際特許分類[B66F7/08]の内容

国際特許分類[B66F7/08]に分類される特許

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【課題】 ステムキッチンや洗面台などの特に水道水を使用する装置の昇降を行うときに有効な簡潔構造の簡潔昇降装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の簡潔昇降装置10は、下側ケース11と、下側ケース11にスライド可能に取付けられる上側ケース12と、連結バーが互いに回転自在に連結しスライド可能に取付けられたパンタグラフ機構20と、パンタグラフ機構20を昇降作動する水圧シリンダ31と、水圧シリンダ31のピストンロッド31aの先端に取付けられた駆動ローラ32とパンタグラフ機構20の連結バー21aの端部に取付けられる第1のガイドローラとパンタグラフ機構20の連結バー21bの端部に取付けられる第2のガイドローラとに掛けられるベルト39とを備ることとした。 (もっと読む)


【課題】不使用時にはコンパクトに収納できるようにして、個人住宅等に設置するのに特に好適な段差解消機を提供する。
【解決手段】車椅子等の被昇降物が進入及び退出する昇降台32を備えた昇降装置3と、前記昇降台を昇降させる駆動手段45とを備えた段差解消機である。前記昇降装置は、被昇降物が昇降台に載置される水平な使用姿勢Aと、上向きの収納姿勢とに姿勢変更自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 載置台の高さ調整を簡易にできるようにし、また、昇降作動時における中間高さ位置での回転駆動源による駆動力を低減させ、回転駆動源の小型化を可能にするようにしたリフト装置を提供する。
【解決手段】 基台2と、この基台2と平行状態で上下方向に昇降自在に支持される載置台3を備え、この載置台3を昇降移動させる動力装置24を備えるリフト装置であって、所定の減速比で前記動力装置24に連繋され、載置台3を押し上げる駆動アーム24dを有する回転主軸24bと、該回転主軸24bの回転変位を検出するセンサ部24fと、を備え、前記センサ部24fによる回転主軸24bの回転変位に基づき載置台3の昇降高さを調整するように前記動力装置24の作動を制御する制御装置を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇降方向に十分な移動幅を有すると共に小型化を達成したリフター装置を提供する。
【解決手段】ワーク搭載部3を備え基台1Aに対して昇降自在である昇降台2と、この昇降台2の相対向する部分2a,2bに設けた一対の連結部5A,5Bにそれぞれ揺動可能に連結された揺動アーム4A,4Bと、遊端部がこれらの揺動アーム4A,4Bの遊端部に設けた関節7A,7Bに連結され基端部が前記基台1A側に設けた回転軸8A,8Bに回転自在に連結された回動アーム6A,6Bと、これらの回動アーム6A,6Bに回転力を与える駆動部9と、前記昇降台2の別の相対向する部分2c,2dと基台1Aの対応する部分に取り付けられた直線運動機構であり基台1Aに対する昇降台2の移動を上下方向に規制する横ぶれ防止ガイド10A,10Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】A巻・C巻・D巻の各種の新聞巻取紙にその太さに関係なく対応可能であって、低床化・軽量化・省エネルギー化を図り、メンテナンス性の向上及び組立作業負担の軽減を図った無人搬送車を提供する。
【解決手段】昇降ユニット140が、走行路面に対して平行に並設された2本の昇降フレーム141とこの昇降フレームを昇降駆動する昇降手段143と2本の昇降フレーム上面にそれぞれ形成されたリニアガイド144とこのリニアガイドを跨ぎスライド移動する移動テーブル145とを備え、この移動テーブルが、裏面にスライド方向と直交する向きに垂設された複数の取付部材とこの取付部材間にリニアガイドと係合するテーブル接続金具とを備え、このテーブル接続金具が、取付部材間にテーブル接続ピンによって、遊嵌状態で固定されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】基台に対してテーブルを平行に昇降動させるテーブルリフト装置において、基台とテーブルとの間に介装されたリフトアーム及びその駆動機構等のメンテナンスを行う場合に、その準備作業として従来基台側に設けた規制棒を作業者が起立状態に保持しつつテーブルを下降させてその下降動作をロックする構成となっていたため、複数の作業者が必要となり時間及びコストが嵩む問題があった。本発明では、係る準備作業を一人の作業者で迅速に行えるようにする。
【解決手段】規制棒をテーブルから垂下状態にぶら下げた状態でテーブルを下降させて、作業者が保持しなくとも規制棒が確実に基台側の係合凸部に係合される構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が著しい危険に晒されることなく、また工具を損傷する危険を伴うことなく、車両を昇降可能な車両用ベンチを提供する。
【解決手段】損傷車両の寸法的要素を計測するためのベンチであって、車両を載置する台(15)のための第1昇降手段(14)を備える。第1昇降手段(14)は、ベンチが作動する部屋の床に設けられた作業用凹所の底部に配設されており、床(13)と実質的に面一となる位置から、床(13)より上昇した位置まで、台(15)を垂直方向に移動することができる。また、ベンチは、作業用凹所(12)の底部(11)と台(15)との間に配設されるプラットホーム(21)のための第2昇降手段(20)を備え、プラットホーム(21)は、作業用凹所(12)の平面視形状を補完する形状を有している。第2昇降手段(20)は、作業用凹所(12)内に下降した位置から、台(15)が上昇したときにプラットホーム(21)が作業用凹所(12)を塞ぐような上昇位置までのプラットホーム(21)の移動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジの進退手段として駆動源を特に必要とせず、ブリッジ進退時のブリッジ後退防止機構が不要である段差解消装置を提供することにある。
【解決手段】複数段程度の階段の前に設置されるものであって、昇降手段2a、2b、3により上下動する台座4と、この台座4内に収納され、進退手段14により台座4に対して進退するブリッジ13とを備え、台座4上に車椅子等を載せた状態で上昇させる際、前記ブリッジ13を階段に向かって進出させてブリッジ13先端を前記階段の最上段とオーバーラップさせ、その後前記ブリッジ13上を階段に向かって走行移動させる段差解消装置において、前記ブリッジ13の進退手段をワイヤ14等で昇降手段2a、2b、3と連動させることにより昇降用駆動源のみで自動的にブリッジ13を進退可能とした。
また前記段差解消装置が下降する際、バネ18等の伸縮手段により前記ブリッジ13を自動的に収納可能とした。 (もっと読む)


【課題】今まで皆無に近い車両の横方向からの荷積み可能な床下格納タイプのリフトを考案するとともに、荷役作業の省力化を図り、リフトが不要な時は邪魔にならず、トラックの機能や美観も損なわない昇降装置を考案し、広範なトラックにおける荷役作業の簡便化、省力化に寄与する。
【解決手段】車両幅B、床面高さcまでのたかさH1の車両の縦根太aの高さ部分に、車両の横方向にローラー付レール1を設置し、昇降機構を持つリフトを設置し、床面高さH1をフロアープレート9が水平かつ、ほぼ垂直に上下し、高さHの位置にてスライドして床下に格納可能なリフトである。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく装置のコンパクト化等を図ることのできる昇降装置を提供する。
【解決手段】パンタグラフ式昇降台支持機構3を介して昇降台2を昇降駆動する昇降台駆動機構4が基台1の上面部に設置されたリニアガイドと、リニアガイドのスライダを水平方向にスライド駆動するボールねじ6と、ボールねじ6のねじ軸を回転駆動する駆動モータ7とからなる昇降装置において、昇降台2の下降時に昇降台2から押圧力を受けて圧縮変形するコイルバネ8を基台1の上面部に設けた。 (もっと読む)


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