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国際特許分類[B67B7/04]の内容

国際特許分類[B67B7/04]に分類される特許

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【課題】コルク栓にスクリューを中央にまっすぐねじ込むことができ、小さな力で引き抜くことが出来るコルク栓抜きを提供する。
【解決手段】スクリュー式のコルク栓抜きのワイン瓶口12との装着部2をかぶせるようにして、その装着部の一部を取り除き、ワイン瓶口と一所に握ることでコルク栓抜きとワイン瓶口を一体化でき、スクリュー4をコルク栓7の中央にまっすぐねじ込むことが出来る。その、スクリューをねじ込んだコルク栓を引き抜くためには、はさみ金具10の片側をテコの原理を利用して数回に分け除々に引き抜くことで、大きな力を必要としないものである。 (もっと読む)


【課題】ワインボトルなど、コルクにて密栓された瓶の開栓には、力がないとなかなか抜けない、治具の取り扱いが難しい等コルク栓を抜くのに苦労する。力も必要なくコルクの開栓が出来る治具を提供する。
【解決手段】ハンドル4のついた螺旋状錐3と、瓶口を覆う形状で透明な本体1と、ガイドキャップ2とを、螺子部で螺合させ、本体1の下部に、瓶当てストッパー10を、ガイドキャップ2には雌螺子を、中央にはコルク径より大きい開口部を形成したコルク栓用の栓抜き補助具。使い方としては、瓶口に瓶当てストッパー10をかぶせ、ハンドル4を握り、螺旋状錐3をコルクに当て、ハンドル4を廻す。コルクに食い込んでガイドキャップ2とのすき間7が無くなり、コルクは抜け始め、抜け具合を確認する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 コルクを二段階に分けて引き上げることにより安定した状態で楽にコルクを引き抜くことができるコルク抜きを提供すること、また、短いアームを取り扱い易くしたコルク抜きを提供すること、さらに、コルクを抜くときに最初に大きな力を加える際の不安感を使用者に与えることのないコルク抜きを提供することを課題とする。
【解決手段】 回転軸5によりハンドル2に対して回転可能に取り付けられた第一アーム3と、その第一アーム3よりも短い第二アーム4の2つのアームを含み、この第二アーム4は前記第一アーム3に対して相対的に可動であり、第一アーム3の回転軸線から第一アーム3の支点部10までの距離は、第二アーム4の使用時における前記回転軸線から第二アーム4の支点部14までの距離よりも長く、両アームは、第二アーム4の支点部14を第一アーム3から出現可能に第一アーム3内に納めることができる形状に形成されている。 (もっと読む)


方法は、a)コルクの本体に球状の衝撃用パーツ16をねじ込んでコルクを軸方向に延在させ、b)衝撃用パーツ16が基準レベル18よりも上に露出している状態で、瓶14が当該レベルよりも下に延在するように、瓶を所定の位置に配向しかつ保持し、c)例えばゴルフクラブのような打撃具24のアーム部の端に位置する打撃面22で衝撃用パーツを打つことから成る。このことによって、衝撃用パーツに対して打撃を与えることによってコルクのみを強制的に引き抜くことが出来る大きさの瞬間的な力がコルクに生成される。装置は、基準レベル18を画定する土台10と、瓶14を垂直又は傾斜させることもできる所定の位置に配向し、かつ保持する手段30とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 コルク栓を栓抜きする場合に、使う人によって個人差が出ないように安全に、失敗無く、簡単で楽に栓抜きできる電動式のコルク栓抜き器を提供することにある。
【解決手段】 コルク栓91を備えたボトルネック90を挿入する挿入口11と、挿入されたボトルネック90に本器具10を固定するための器具固定機能と、挿入されたボトルネック90のコルク栓91と係合してコルク栓91を引き抜く電動のコルク栓引抜機能と、引き抜いたコルク栓91の係合を解いてコルク栓91を取り外すコルク栓取外機能を備える。 (もっと読む)


【課題】ラックピニオン機構を備えたワインオープナーにおいて、耐久性のあるワインオープナーを提供すること。
【解決手段】 本発明のワインオープナー1は、本体2にガイドされながら本体2に設けた操作レバ4ーの回動により上下動する移動部材5と、握持固定レバー3の相向かい合う基部3aの間の上方に位置する移動部材5の支持部6で上端を回転自在に支持され、先端が下向きのスクリュー7と、スクリュー7の内部通過に伴いスクリュー7に回転を付与し自らも本体2に対して上下動可能な回転誘導部材8と、回転誘導部材8の上方向への移動を所定位置で規制するストッパー15と、ストッパー15による回転誘導部材8の移動規制を解除する解除部材16と、を具備したワインオープナーにおいて、ストッパー15が回転誘導部材8を両側から水平移動して挟むようにして係止するロック部材であるものである。 (もっと読む)


【課題】 ポケットなどに差し込んだ場合には、ボールペン体の収納状態を確認することが困難であり、ややもすると、不慮の操作によって突出した状態となってしまい衣類などを汚したりしてしまっていた。そこで、ポケットなどに差し込んだ状態においても、ボールペン体の収納状態が確認できるような筆記具が望まれるようになってきた。
【構成】 軸筒内に互いに接近・離隔する2個の移動部材を配置すると共に、前記軸筒を少なくとも2個の軸筒から構成し、それら2個の軸筒を相対的に回転可能に連結すると共に、それら2個の軸筒を相対的に回転させることによって、前記2個の移動部材を互いに離隔・接近可能に作動せしめた軸筒。 (もっと読む)


【課題】
柔らかいイメージ・優しいイメージを持つと共に、携帯や使い捨てに便利なワインオープナーを提供する。
【解決手段】
ハンドル1とスクリュー部3とを含むワインオープナーにおいて、該ワインオープナーを複数の部品から組立分解可能に構成すると共に、全ての部品をプラスチックから形成した。 (もっと読む)


【課題】 ワインなどのびんのコルク栓を強い人力なしにスマートに抜きとるためのものを提供する。
【解決手段】 栓抜き器の取手1のら旋状の鋼線5の基部を固定する部分を円柱状2にし、その底面3に放射状の溝を切り山形の凸起をつくる。鋼線5のら旋をコルクにねじ込み右に廻していくとコルクは凹凸の底面3に密着し更に廻すとコルクは栓抜き器と一体になる。更に、びんの首の部分の内側でコルク栓に対応する部分に左巻きの凸形のら旋状の条こんをつける。コルク栓は右廻りに回転するとこのびんのら旋状の条こんによって廻りながら上方へおし出される。 (もっと読む)


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