説明

国際特許分類[B67D1/08]の内容

国際特許分類[B67D1/08]の下位に属する分類

国際特許分類[B67D1/08]に分類される特許

101 - 110 / 218


【課題】複雑な構造を必要とすることなく、定量の飲料を自動で注出することを実現した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】ディスペンサ本体2に、飲料を注出する注出コック21と、注出コック21を自動的に操作する注出ユニット41とが設けられている。注出コック21は、弁体25、シャフト26、及びレバー27を有しており、レバー27は、シャフト26を介して弁体25の底部25aを上方に引き上げる。注出ユニット41内には、ギヤモータ44に駆動されて回転するレバーカム43が設けられている。レバーカム43の外周面には、注出領域43aと非注出領域43bとが形成されている。レバーカム43が1回転する間において、レバー27の先端部27aとレバーカム43の注出領域43aとが対向する位置にある場合、レバーカム43がレバー27を下方に押圧し、注出コック21が開弁されて飲料が注出される。 (もっと読む)


飲料注出システムは、飲料の抽出に関する1以上の特性をモニタするため、および、1以上のモニタされた特性または各モニタされた特性をあらわす信号を出力するためのセンサ(15、16、17、27)と、注出システムの動作を制御するために、センサ(15、16、17、27)から受け取った信号に応答する制御システム(56) (もっと読む)


後混合飲料ディスペンサ用の飲料注出システムであって、濃縮剤ライン(5)がディスペンサ内の冷却モジュール33を通過している。冷却モジュール(33)は、濃縮剤と熱交換を行うための冷却剤で満たされているチャンバ(33a)を有している。冷却剤は遠方の冷却器(15)と断熱シース(19)内の冷却モジュール(33)との間のライン(21)内で循環されている。希釈剤は、濃縮剤を混合するために、冷却器(15)と飲料ディスペンサとの間のライン9内で循環されている。変更例として、冷却剤は濃縮剤と混合される希釈剤によって構成されていてもよい。濃縮剤ライン(5)は、断熱シース(19)を通過しない。 (もっと読む)


【課題】公共の場所や家庭に設置された食飲装置の水を殺菌、冷却して水の汚染発生を最小化し、冷たい水を食飲することができるようにする節電型飲用水安全排出装置を提供する。
【解決手段】冷却貯蔵槽の水がコックを通じて外部に排出される飲用水排出装置であって、前記冷却貯蔵槽とコックの間に連結管が形成され、前記連結管の外周に冷媒管が形成され、前記冷却貯蔵槽で所定温度に一次的に冷却された水が前記連結管を通過しながら二次的に冷却されて前記コックを通じて排水される。 (もっと読む)


【課題】 製氷機内の水質を維持でき、小型化およびコストの削減を達成できるとともに、信頼性の高い給水装置を提供する。
【解決手段】 製氷機21および湯タンク31に水を供給するための給水装置1は、製氷機21に水を供給するための製氷機給水部9、11と、給水源Tと、給水源Tと湯タンク31に接続され、給水源Tから湯タンク31に水を供給するための湯タンク給水通路5と、を備え、湯タンク給水通路5には、その通路面積が絞られた狭窄部8eが設けられており、製氷機21と湯タンク給水通路5の狭窄部8eに接続され、給水源Tから湯タンク給水通路5を介して湯タンク31に水が供給されたときに狭窄部8eに発生する負圧により、製氷機21内の水を湯タンク給水通路5に排出するための排出通路12をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクから常に高温の湯を注出し得る飲料ディスペンサの制御方法を提供する。
【解決手段】貯湯タンクに貯留される湯を加熱する加熱手段と、前記湯の温度を検出する温度検出手段と、前記貯湯タンクへの水の供給を制御する給水弁とを備え、前記加熱手段を連続通電状態にしたもとで、前記給水弁を開放して水を貯湯タンクに供給して、該水の供給により貯湯タンク内の水温が予め設定された下限設定温度を前記温度検出手段が検出したときに水の供給を中断すると共に、湯の温度が予め設定された上限設定温度となったことを前記温度検出手段が検出したときに水の供給を再開するようにした飲料ディスペンサの制御方法において、前記貯湯タンクから湯が注出するときには、前記下限設定温度を一定温度だけ高い注出時下限設定温度に変更し、該注出時下限設定温度を用いて前記給水弁の開閉制御を行なうようにした (もっと読む)


【課題】放出口から放出された氷が通過するシュートの清掃を容易とし、且つ、シュートを適切に取り付けることができる氷ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明の氷ディスペンサIDは、本体25内に製氷機IMと、該製氷機IMで製造された氷を蓄える貯氷庫19とを備え、貯氷庫19の前面に形成された放出口63より氷を放出し、シュート24を介して排出するものであって、本体25前面に取り付けられ、貯氷庫19及びシュート24を前方から開閉自在に覆う前面パネル27と、放出口63に対応して貯氷庫19に取り付けられた取付板60とを備え、シュート24は、その上部及び下部を取付板60に保持されると共に、前面パネル27を開放した状態で、取付板60に対し、着脱自在とされている。 (もっと読む)


バルブアセンブリ8は、飲料製造装置1の熱交換部分において加熱又は冷却された或る流体の温度を微調整する。バルブアセンブリ8は、熱交換部分6の出口と流体連結される第1の入口21と、前記流体のより温かいか又はより冷たいバージョンのソースと流体連結される第2の入口22と、第1及び第2の入口をそれぞれ通る流量を変えるための第1及び第2の閉鎖手段と、混合バルブを通る全体流量が実質的に一定のままになるように、前記入口のうち一方の入口を通る流量の増大が、他方の入口を通る流量の実質的に同様のサイズの減少により整合されるような態様で、第1及び第2の閉鎖手段を制御する制御手段とをもつ混合バルブ10を有する。
(もっと読む)


液体貯蔵槽アセンブリは、バッフル部材及び槽アセンブリを含む。このバッフル部材は、概してヘリカル又はらせん形状の部分を含む。このバッフル部材は、槽アセンブリの入口開口部と出口開口部との間にらせん状の流れ道を画定する。このバッフル部材が槽の中に位置づけられ、この槽アセンブリが第1の液体の容積を保持すると、槽アセンブリへの入口での第2の液体の供給量の流入が、実質的に全ての第1の液体が分配される前に第1の液体と第2の液体とを実質的に混合させることなく、第1の液体をこのらせん状の流れ道に沿って槽アセンブリ出口から押し出す。
(もっと読む)


【課題】飲料水サーバにおける温水タンク内の飲料水に対して短時間で間欠殺菌を実施し得る飲料水サーバを提供する。
【解決手段】加熱手段として電機ヒータ9を備えた温水タンク3を有する飲料水サーバにおいて、温水タンク3にタンク内の飲料水を冷却するための冷却手段30を備えさせる。そして、制御手段4に上記温水タンク3内の飲料水に対して間欠殺菌を実行する間欠殺菌運転モードを備えさせ、この間欠殺菌運転モード時に、上記温水タンク3内の飲料水に対して冷却手段30による冷却と上記加熱手段による加熱とを交互に実行して間欠殺菌を行う。 (もっと読む)


101 - 110 / 218