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国際特許分類[B67D1/08]の内容

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【課題】装置本体の設置面に悪影響を及ぼすことがなく、また、装置本体の付近を通る者に対し、飲料の需要を喚起することができ、その結果、利用促進を図ることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部で調理された飲料を供給するコーヒーサーバ1であって、装置本体の内部に設けられ、コーヒーを調理する抽出機ユニット2と、装置本体の外郭を構成する外装ケース5と、この外装ケース5の左パネル5Aに設けられた排気口62と、この排気口62と抽出機ユニット2の間に設けられ、抽出機ユニット2によるコーヒーの調理時に発生した湯気を排気口62に搬送するための吸気ダクト45と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


飲料ディスペンサーは、冷却流体を収容するチャンバを画成するハウジングを含む。ハウジング内に配置される冷凍ユニットが、蒸発コイルの周りに凍結冷却流体バンクが生じるように、冷却流体中に延びる蒸発コイルを含む。ハウジング内に配置される撹拌機が、冷却流体中に延びて、冷却流体を凍結冷却流体バンクの周りに循環させる。ハウジングに取り付けられた分与弁が、飲料ディスペンサーから飲料を分与する。ハウジング内に配置される電子制御システムが、撹拌機に撹拌機オン期間と撹拌機オフ期間とを繰り返させるように、撹拌機に接続される。撹拌機が撹拌機オン期間と撹拌機オフ期間とを繰り返すことにより、凍結冷却流体バンクの安定した成長を促す。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサを視的に表示するためにバックライトタッチパネル組立体を備えた飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】タッチパネル組立体200と、カーボネータープローブと、飲料ディスペンサ100のフロントから取外し可能なカーボネーターポンプ組立体とを含む飲料ディスペンサであり、タッチパネル組立体200は、ユーザ操作盤をバック照明しかつディスペンサ100を視覚的に表示する光源を備える。タッチパネル組立体200における電極トレースは電極フィールドの中断を検出し、飲料を分与するためのユーザ入力として受け入れる。タッチパネル組立体200は、更にユーザ操作盤領域を広げて飲料ディスペンサ100における特定の風味料及び特別の風味料の可視性を高める手段を備える。 (もっと読む)


【課題】その内部に飲料のたまりが生じない飲料温度調節装置を提供する。
【解決手段】飲料温度調節装置100は、温度調節部(ペルチェユニット)110と、飲料貯蔵部120とを備え、飲料貯蔵部120には、飲料導入チューブ130と飲料導出チューブ140とが接続されている。温度調節部110は、飲料貯蔵部120の温度を調節することで、飲料貯蔵部120内に貯蔵された飲料の温度を調節する。飲料貯蔵部120は、その内部に、飲料を流すと共に、飲料を一時的に貯蔵するための飲料路が形成されている。飲料貯蔵部120は、本体部121と、パッキン部122と、トッププレート123とによって構成されている。本体部121は、その上面に、蛇行する細長い溝が形成されており、当該溝内を飲料が流れると共に、当該溝内に飲料が一時的に貯蔵されることになる。 (もっと読む)


【課題】氷を利用する飲料ディスペンサにおいて、手間をかけることなく長時間の運用を可能とする。
【解決手段】飲料ディスペンサとして、断熱材からなる筐体を下段の冷却室と上段の製氷室に分割して構成したディスペンサ本体と、冷却室に設置し、飲料タンクから供給する飲料を氷で冷却するコールドプレートと、製氷室に設置し、コールドプレート上に蓄積する氷を自動的に製氷、供給する製氷装置と、この製氷装置に製氷のための水を供給する水タンクと、コールドプレートで冷却した飲料を注出する注出コックとを備えるという手段を採用した。また、製氷装置は、製氷室を冷却する冷却盤と、水タンクから製氷のための水を供給する給水ポンプと、この給水ポンプから供給された水で製氷する製氷皿と、製氷皿を反転させ氷を落下させるモータユニットと、これらを制御して製氷量や製氷時間を管理する制御装置とからなる。 (もっと読む)


液体分配装置、特にベンディングマシンを定期的に減菌する装置および方法であって、オゾン発生器を組み込んだリターンダクトを介した液体原材料の循環を含む。オゾンの取り込みは、循環液体の冷却によって強化される。減菌サイクルの終了時に、炭素系フィルタが使用されて、循環液体からオゾンを除去する。
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【課題】故障時等に、氷による冷却に切り換えることが可能な飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサとして、断熱材からなる上面開放の筐体で冷却室を構成したディスペンサ本体と、前記冷却室内に設置し、飲料タンクから供給する飲料を冷却するコールドプレートと、冷却室の上面開口を閉止する基盤と、この基盤の上面に配設する冷却ユニットと、前記基盤の下面に前記冷却ユニットと接続して配設し、前記冷却室に貯留する冷却水に吊り下げ状態で浸漬する冷媒蛇管と、前記コールドプレートで冷却した飲料を注出する注出コックとを備え、前記冷却ユニットと冷媒蛇管を一体に配設した前記基盤を、前記冷却室に対して着脱自在とするという手段を採用した。また故障時には、上記基盤を冷却室開口から取り外すと共に、上記コールドプレート上に氷塊を投入し、冷却室開口を蓋盤で閉止する。 (もっと読む)


嗜好性飲料生成装置は、貯蔵タンクと、供給導管によって貯蔵タンクに連結される吸込口を有する遠心ポンプを備える。遠心ポンプは、貯蔵タンクの満杯レベルより下に位置付けられ、液体がポンプに呼び水として供給される際に排気できるようにするためのプライミングベントを備えていてもよい。計量タンクは、ポンプ導管によって遠心ポンプに連結される注入口と、計量タンクから受け取った液体を使って嗜好性飲料を生成する抽出チャンバに連結される排出口を有していてもよい。1つの実施形態において、逆止弁等の流量調整弁をポンプ導管に設置し、それによってポンプから計量タンクへの流れは可能とされるが、逆流は防止されるようにしてもよい。別の実施形態においては、ポンプ導管の排気弁は、ポンプ導管の少なくとも一部を排気して、たとえば周辺空気圧とするように配置してもよい。
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【課題】攪拌手段の攪拌モータ等に生じる結露現象を防止し、絶縁不良や錆付き等の不具合が生じ難い飲料供給装置等の蓄氷式飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却水を貯留する冷却水槽3と、冷却水に浸漬されて飲料を冷却する飲料冷却管6と、冷却水に浸漬され周囲に氷層を生成し冷却水を冷却する冷却器5と、冷却水を攪拌する攪拌手段15とを備え、攪拌手段15が周期的に運転と停止とに交互に繰り返して運転される蓄氷式飲料冷却装置1であって、攪拌手段15は、駆動モータ12と攪拌羽根10を有し、攪拌羽根10は上方に延設された軸部10bを一体的に備えて低熱伝導部材から形成され、軸部10bの上端を冷却水の水面上方に突出させて、駆動モータ12の出力軸12bと連結した。 (もっと読む)


本発明は、温かいインスタント飲料を準備するための飲料ディスペンサ(400)に関わる。この飲料ディスペンサは、温水のための加熱装置と、インスタント材料のための容器ホルダ(40)と、前記インスタント材料を前記温水に混合するためのミキシング装置と、準備された飲料を吐出するためのノズル(49)とを有する。前記加熱装置は、底壁(9)によって形成されている下壁と、天井壁(10)によって形成されている上壁と、これら壁間に延びる垂直な中心線(13)とを備えた二重壁(9、10、11)を有する、閉じられており断熱された容器(1)と、加熱部材(5)と、容器の内部(8)への入口開口部(14)から排出するための水入口(12)と、容器の前記内部の出口開口部(16)から排出するための水出口(15)とを有する。前記加熱部材は、容器の前記内部の前記底壁(9)から距離(A)上方に配置されている。前記入口開口部は、前記加熱部材より低い位置に、前記出口開口部は、前記加熱部材より高い位置に配置されている。
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