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国際特許分類[B67D1/16]の内容

国際特許分類[B67D1/16]に分類される特許

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【課題】利用者が温飲料の提供を受ける部位への湯気に含有される飲料原料の飛散を防ぐことのできる飲料ディスペンサを提供することを課題とする。
【解決手段】粉末原料と温水とを混合した温飲料を飲料注出部3で利用者に提供する飲料ディスペンサ101は、粉末原料と温水とを混合し温飲料を生成するためのミキシングケース12と、ミキシングケース12内の湯気を導出するためのダクト状の排気用空間25cと、ミキシングケース12内の湯気を吸引し排気用空間25cに流通させる電動ファン24と、外部に排出される水又は飲料を流通させる排水流通部28aとを備える。排気用空間25cの湯気は、排水流通部28a内に向かって排出される。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給量や種類に係わりなく、ポタポタと後垂れ飲料が滴下することを確実に防止する飲料供給構造を備える飲料供給装置を提供する。
【解決手段】カップ等の容器に飲料を注いで供給する飲料供給装置であって、カップ等の容器に飲料を注ぎ込む飲料注出口17と、飲料注出口17の下方に出退自在に設けられ、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17と対向する直下に突起部を設けた液滴受部21と、液滴受部21の出退を制御する制御手段とを備え、液滴受部21は、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17から滴下する飲料の後垂れ等を突起部で受けて容器の外側に排出し、飲料注出口17の下方から退避するとき、飲料注出口17から容器への飲料の注ぎ込みを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄頻度に起因して発生する故障の可能性を低減するとともに、製品のコストを低減することを実現したディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】チップアイスディスペンサ1の貯水タンク3には、水位センサ50とオーバーフローパイプ53とが設けられている。また、貯水タンク3とドレンパン40とは、オーバーフローパイプ53及びオーバーフロー接続パイプ54を介して接続されている。チップアイスディスペンサ1の制御部7は、貯水タンク3の内部における生成水の水位が下限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6を開弁させて貯水タンク3への給水動作を開始させる。また、制御部7は、生成水の水位が上限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6の閉弁を所定時間Tが経過するまで遅延させる。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーマシン等に関連付けられたものであっても良い、温かい又は乳化されたミルクを供給するための装置に、ミルク又はその他の傷みやすい液体が含まれる冷却された区画を接続するための装置を提供する。該接続装置は、ミルク容器が含まれる区画の結合の効果により冷却され得る少なくとも1つの部分を持つ。
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本発明は飲料製造装置に関し、この飲料製造装置は、作業面(4)の上に置かれる装置ベース(21)と、ドリップトレイ(11)および格子(12)を備えて飲料製造装置の嵌め込み領域(22)内に保持されるドリップトレイ組立体(1)とを備え、ドリップトレイ組立体は、ドリップトレイ組立体が作業面の上に少なくとも部分的に支持されるように支持手段(13)を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機1において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、飲料注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスペンサの利用状況に適切に対応して洗浄を実施でき、乾燥したジュース類がドレンパンに固着することをより確実に防止できるディスペンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明によるディスペンサでは、ドレンパン6に設けられた洗浄水吐出口7と外部水道系2とが洗浄水供給路60によって接続されている。この洗浄水供給路60には、ドレンパン6に洗浄水を供給するか否かを制御するための洗浄給水弁60aが設けられている。制御手段70の洗浄制御部は、氷片の放出の制御を行う放出制御部からの放出情報に基づいて、氷片の放出回数が所定の設定回数に達したか否かを判定し、放出回数が設定回数に達したと判定した場合に、洗浄給水弁60aを開弁して洗浄動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄能力を向上させ、ジュース類がドレンパンに固着することを防止できるディスペンサを提供することを課題とする。
【解決手段】ディスペンサ101は、氷片からなる供給物を放出口4から放出するディスペンサである。そして、ディスペンサ101は、放出口4の下方に設けられ、放出口4から放出された氷片を回収するドレンパン6と、ドレンパン6に連通し、ドレンパン6に洗浄水を供給するための洗浄水供給路60と、洗浄水供給路60の洗浄水が加熱される、洗浄水供給路60の二重管部60bとを備える。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給量や種類に係わりなく、ポタポタと後垂れ飲料が滴下することを確実に防止する飲料供給構造を備える飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カップ等の容器に飲料を注いで供給する飲料供給装置であって、カップ等の容器に飲料を注ぎ込む飲料注出口17と、飲料注出口17の下方に出退自在に設けられた液滴受部21と、液滴受部21の出退を制御する制御手段30とを備え、液滴受部21は、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17から滴下する飲料の後垂れ等を受けて容器の外側に排出し、飲料注出口17の下方から退避するとき、飲料注出口17から容器への飲料の注ぎ込みを可能とする。 (もっと読む)


本発明による流動食品又は飲料を調製する装置は、液体又は飲料出口(95)を有する流動食品又は飲料モジュール(2)と、飲料出口の下に設置されると共に、液体を排出するための構成を有する支持装置(6)と、支持装置によって排出される液体を回収するためのドリップトレイなどの回収器(6a)とを含む。支持装置(6)は、送り出し領域(61)を備え、送り出し領域(61)の上又は上方に、入れ物(30、31)を出口から送り出される流動食品又は飲料を回収するために配置することができる。この支持装置は、送り出し領域に隣接した非送り出し領域(62)をさらに備え、この非送り出し領域が、使用後の入れ物を支持し、液体を回収器に排出するように構成される。 (もっと読む)


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