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国際特許分類[B67D1/08]の内容

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【課題】飲料水ディスペンサーにおいて、オーバーフロートラップを構成する部品の数を削減する。
【解決手段】冷水タンク2は、余剰水を排出するためのオーバーフロー部15を備える。オーバーフロー部15は、オーバーフロートラップ16とオーバーフローパイプ17とを備える。オーバーフロートラップ16は、冷却空間12から排出された余剰水を一時的に貯留する。オーバーフローパイプ17は、オーバーフロートラップ16から溢れた余剰水を、冷水タンク2の外部へと最終的に排出する。オーバーフロートラップ16はタンク本体13の一部およびタンク蓋14の一部によって構成され、オーバーフローパイプ17はタンク本体13と一体に形成される。 (もっと読む)


統合された飲料調合システムのための飲料レシピを作り出すための方法およびデバイスは、分与器と少なくとも1つの調合/混合/洗浄モジュールとを含む。本方法は、分与、調合および混合動作のためにレシピ入力パラメータを作る、コンピュータ上でユーザと対話しながら動作するレシピプログラムを用いて飲料レシピを作り出す。レシピは携帯型メモリに記憶されることが可能であって、統合されたシステムのユーザインタフェース・コントローラ内に、または関連するPOSデバイス内に挿入され得る。
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【課題】水素含有飲料水を手軽に提供するとともに、水素を含有する温かいお茶やコーヒー等の嗜好飲料、及び水素を含有するジュース等の清涼飲料も提供できるようにする。
【解決手段】格納容器中に収められた水素吸蔵物質から、水素を水、冷水及びお湯(加熱水)、嗜好飲料、又は清涼飲料に供給及び溶解することができる装置及び方法を提供して、飲用現場でこれら水素含有飲料の提供を可能とする。 (もっと読む)


ケグ1から供給口5へと飲料2を供給するための導管手段3と、冷却部材12と、を有する家庭用飲料供給装置。冷却部材12は、熱伝導物質により囲まれた通路13を持つ。変形可能な物質でできた使い捨ての管17は、導管手段3の少なくとも一部を形成し、通路13を通って延在する。使い捨ての管17の物質の変形性は、飲料が加圧されたときに、管17の壁の外面が、通路13の内面に当接するようなものである。
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【課題】飲料用の冷却プレートの冷却能力を安定させる。
【解決手段】金属製の飲料冷却管を巻回させて形成される冷却コイルを熱伝導性の高い金属材料で鋳込んだ冷却プレートにおいて、冷却コイルが長手方向の上下の辺に飲料冷却管が挿嵌される切欠きが所定間隔で設けられたホルダプレートと、このホルダプレートの切欠きの開放端を塞ぐ固定具とで狭持されており、溶湯による浮力が加えられても冷却コイルは所定位置にて固定されるので、鋳造中に飲料冷却管が溶湯中を移動することがなく、飲料冷却管が均一に配列されたままの状態で金属が周囲を鋳込むので、冷却プレートの冷却能力が安定する。
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【課題】単一の冷却水槽を使用し、プラス温度とマイナス温度の2種の飲料を注出できる飲料ディスペンサー。
【解決手段】飲料ディスペンサー1は、飲料供給手段2から供給されるビールを冷却する冷却槽本体11内に配置されて、流過するビールBに対する冷却構造を、管路の長さ、内径、材質、肉厚などを変えることでプラス温度用と、マイナス温度用とに異ならせた2系統の飲料用冷却管12、13と、これらの吐出側と連結した2個の注出コックと、冷却槽本体11内に入れた砂糖を混合した不凍液16と、冷却槽本体11の内に配置した冷媒管17と、冷媒管17の周囲に氷20を蓄氷させ、不凍液16をマイナス温度に冷却する冷凍機ユニット19と、冷媒管17周囲の氷量を検出する氷量センサ21と、不凍液16を撹拌する撹拌手段22と、氷量センサ21の検出信号を基に冷凍機ユニット19及び撹拌手段22の駆動する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】外側タンクと内側タンクの間の熱伝達効率を高くして、内側タンク内の飲料水を実用的に冷却または加熱することのできる飲料水保存装置および製造方法が要求されている。
【解決手段】この飲料水保存装置は、冷却手段または加熱手段により冷却または加熱される外側タンク9と、外側タンク9にその上面開口11から着脱自在に収容される飲料水貯留用の内側タンク10とを備えて成り、外側タンク9の内周面が低部側から上面開口に向かうほど漸次拡径する内テーパ面13として形成され、内側タンク10の外周面が外側タンク9の内テーパ面13に密に接する外テーパ面14として形成された装置であって、深絞り成型加工により外側タンク9および内側タンク10の原成型体を得、外側タンク9の原成型体の内周面を研削して内テーパ面13とし、内側タンク10の原成型体の外周面を研削して外テーパ面14としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温水タンク天面からの放熱を最小にして省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水タンク20は、供給された飲用水を貯留する温水タンク本体21、温水タンク本体21上面を覆う蓋22、リザーバタンク10から供給された飲用水を加熱する電気ヒータ23、飲料供給指示に従って弁を開閉して温水供給管25からコーヒーブリュアやミキシングボールに温水を供給する温水供給弁24、温水タンク本体21や蓋22の周囲を覆い、放熱を防いで放熱ロスを無くし、省エネを図るための断熱材27a、27b、27cとを備え、リザーブタンク10の予め定めた第1の水位と温水タンク20の予め定めた第2の水位とが同じ水位となるようにリザーバタンク10と温水タンク20とを飲用水通流管路30で連通している。 (もっと読む)


甘味料を用いる飲料ディスペンスシステム。飲料ディスペンスシステムは、ディスペンスノズル、約65°brixより高い糖度の甘味料を有する甘味料源、第1希釈剤を有する第1希釈剤源、甘味料源および第1希釈剤源と連通し、甘味料を約65°brix未満の糖度まで希釈する混合室、および第2希釈剤を有し、甘味料をディスペンスノズルの上流でさらに希釈する第2希釈剤源を含むことができる。
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【課題】 ウォータボトル側と、貯留タンク側とが仕切り開閉弁により互いに仕切られた構造において、貯留タンク内の殺菌を確実に行い得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 ウォータボトル3からの水を一次タンク22に受け、仕切り開閉弁24を介して冷水タンク2内に採水し得るようにする。仕切り開閉弁の弁体を紫外線灯28と相対向するように配置して紫外線照射を弁体前面に受け得るようにする。冷水取水弁27の弁体も紫外線灯下部と相対向するように配置して紫外線照射を冷水取水管26を通して受け得るようにする。紫外線灯を点灯するときには併せて仕切り開閉弁を開変換して採水させ、取水の積算量に基づく必要採水量が設定水量になれば、仕切り開閉弁を強制的に開変換し、併せて紫外線灯を点灯させる。 (もっと読む)


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