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国際特許分類[B67D1/08]の内容

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【課題】 瞬間冷却方式の飲料ディスペンサーには、冷凍機で生成された低温冷媒で水を冷却して飲料を冷却する方式が使用され、冷却水槽内に冷媒冷却管と飲料冷却管がらせん状に配管されている。飲料冷却管路に残留して堆積する各種の成分が変質や腐敗して飲料の香や味を変質させることがある。これらを防止するために、種々の洗浄方法が考えられているが、いずれの方法でも完全な洗浄が困難であり、洗浄に多大な時間を必要としている。
【解決手段】 飲料ディスペンサーの飲料流路を形成する飲料冷却器主部と板状の蓋に分割して形成し、分解組立を可能として洗浄を容易にした。 (もっと読む)


【課題】 従来の瞬冷式飲料ディスペンサー(サーバー)は、冷却水を使って飲料を冷却している。水は、凍結温度である0℃以下には冷却できないため、冷却速度が遅く、熱交換器が大きくなっている。また、水を予め準備し、予冷しておく必要がある。 また、冷却機内に残ったビールなどの飲料の残留分は、腐敗などの恐れがあり、味も劣化するため、残留分を除去し、洗浄する必要があるが、現状の細くて長い管内の清掃は困難を極めている。
【解決手段】 冷却速度を速め、冷却能力を向上させるために、冷媒管と飲料冷却管を鋳ぐるみやHIP処理などで金属などの高熱伝導材料で立方体などの形状に一体に成型、又は別に成型して接触面で冷却する。 飲料冷却器を平面の板などに溝を設けて、或いは平面状の薄い流路を形成して蓋をする構造とし、少なくとも1面を冷却器の1面と接触させて冷却する。飲料冷却器を取り外し、蓋をはずすことにより、洗浄を容易にした。 (もっと読む)


水ディスペンサー装置をデジタルコンピュータによるプログラム制御によって自動的に消毒を行なえる装置と、プログラム制御により、リザーバ及び該リザーバ内に入れられた水を清浄化するためのオゾンを発生させる方法である。 (もっと読む)


本発明は、1回分の割り当ての物質が充填された容器から物質を分配することを目的とする。この容器は、充填空洞を規定する、好ましくはシート材料から製造された、予め成形された変形可能な本体を備え、この本体は、開口部及び該開口部を取り囲む一体型の平面状の外周リムを有し、この開口部は、外周シーリングシームによって外周リムにシールされたカバーシートによって閉じられている。物質を含んだ容器は、カバーシートの変形能を使用することによって開けられる。支持表面は、凹部の位置以外でカバーシートを支持する。この凹部は、外周シーリングシームの一部の少なくとも上方に位置決めされる。容器本体の圧縮の際に物質が加圧されてカバーシートが凹部中に膨張し、その結果、膨張が形成される位置でシーリングシームが破損し、結果として容器が開けられる。 (もっと読む)


計量された体積の加熱された水を単一の給仕飲料ディスペンサの調合チャンバ(16)に分配するためのシステム。このシステムは、加熱されていない水の供給分を収容するための貯蔵タンク(10)と、分配タンク(12)と、を含む。配達ライン(14)は、分配タンクの内部を上部及び下部コンパートメント(12a、12b)に区分する中間レベル(L)で調合チャンバ及び分配タンクと連通する。上部コンパートメント(12a)の容積は、計量された体積に等しい。バルブ口(26)は、ライン孔(28)を介して上部コンパートメントと連通している。供給ライン(38)が、貯蔵タンク(10)を下部コンパートメント(12b)に接続する。空気ポンプ(30)が、加圧空気を上部コンパートメントに配達するように配置される。供給ライン内の水ポンプ(36)が、水を貯蔵タンクから下部コンパートメントに配達するように配置されている。分配タンク内に受け取った水を加熱するヒータ(34)。分配タンク内の水のレベル及び温度を示す制御信号を生成するセンサメカニズム。センサ手段によって生成された制御信号によって動作可能とされ且つ調合信号(60)に応答して動作して、バルブ口の開閉と共に空気及び水ポンプ(30、36)を動作し、上部コンパートメントを下部コンパートメントから移された加熱された水で充填し、且つこうして移された加熱された水を上部コンパートメントから調合チャンバへ注入するコントローラ(58)。
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【課題】コンパクトで、保守が容易で、グリコール用のリザーバまたはポンプを使用する必要のない卓上用冷却飲料供給システムが必要である。
【解決手段】自立式卓上型飲料冷却装置は、コールドプレートと流体連通している冷媒リザーバと、冷却アキュムレータと、コンプレッサと、冷媒凝縮器とを1つのハウジングユニット内に備える冷媒冷却システムを有している。前記ハウジングユニットは、さらに冷却システムのコールドプレートと液体連通している飲料注入手段と、飲料がコールドプレートを通って飲料供給手段に送られるときに、供給されるべき飲料が好ましい温度に冷却されるコールドプレートと液体連通している飲料供給手段とを備えている。 (もっと読む)


飲料中に所望の量の氷結晶を形成する方法は、飲料を大気圧で通常の氷結温度近傍以下の温度に冷却して冷飲料を形成する工程、前記飲料を前記飲料の凍結を防止するのに充分な圧力に維持する工程、前記冷却された飲料を容器内に分注する工程、冷却された表面であって、前記冷却された表面に前記冷却された飲料の一部が接触すると瞬間的に氷結するのに充分な低い温度を有する表面を得る工程、および前記冷却された表面を前記分注の際に前記飲料に充分な時間提示して、前記飲料中に所望の量の氷結晶を形成する工程を備える。
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【課題】飲料ディスペンサにおいて、供給される炭酸ガスの圧力若しくは飲料容器内の発泡飲料の温度が変化しても常に所望量の発泡飲料を自動的に注出する。
【解決手段】この飲料ディスペンサにおいては、注出量設定モードの選択時、注出制御回路は液状態及び泡状態のビールの注出時間T1,T2をそれぞれ設定記憶し、調圧制御回路は同設定記憶時における炭酸ガスの供給圧Psを記憶する。そして、自動注出モードの開始時、調圧制御回路はそのとき圧力センサにより検出した炭酸ガスの供給圧Pxと上記注出量設定モード選択時に記憶した設定時圧力Psとに基づいて補正値α1,α2を算出し、注出制御回路は、同算出された補正値α1,α2により上記注出量設定モード選択時に記憶した注出時間T1,T2を補正して、同補正した注出時間T1’,T2’の間だけ注出コック11を液注出状態及び泡注出状態に保ち液状態及び泡状態のビールを注出する。 (もっと読む)


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