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国際特許分類[B67D1/08]の内容

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【課題】消費電力量を低減して省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リザーバタンク30から圧送された飲用水を95℃〜97℃に加熱した温水を貯留している温水タンク10に貼り付けられた断熱材23には、耐熱温度や硬さ、熱伝導率などの観点から例えばシリコンゴム等で格子形状に形成したスペーサ24が筐体21内壁面21aとの間に密着する態様で取り付けられ、スペーサ24の格子形状を構成する桟24aの間の空間は空気層24bとなっている。 (もっと読む)


【課題】水タンクを用いる給水機において、使用者が飲用するまでの循環の間に飲用水にラドン成分を与え、特に温水のラドン含有濃度を維持する給水機を提供する。
【解決手段】水を収容する水容器2と、水容器2に収容される水を、自然流下および吸引の少なくとも一方によって運搬する運搬手段3と、運搬手段3で運搬された水を冷却する冷却手段を有して得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク5と、冷水タンク5から圧力差によって供給される冷水を加熱する加熱手段を有して得られる温水を一時的に貯留する温水タンク6と、冷水タンク5から温水タンク6に冷水を供給する管路31と、を備え、水容器2が収容する水は、ラドン成分を含有するラドン水であって、温水タンク6は、冷水タンク5の下方に位置し、冷水タンク5と温水タンク6との間には圧力差が生じ、管路31は、圧力差によって、冷水タンク5から温水タンク6へ冷水を供給する。 (もっと読む)


【課題】本体の嵩を減らし、且つ、浄水された水が供給されるまでに再汚染されないような給水装置及びこれに用いられる水の冷却及び浄水方法を提供する。
【解決手段】水を冷却し且つ浄水して供給する給水装置であって、水を収納可能な貯水空間と、該貯水空間に外周を取り囲まれた収容空間とを有する冷水タンクと、前記冷水タンクと連結して前記収容空間に配設され、前記冷水タンクから供給される水を浄水する浄水装置と、前記冷水タンクの外側に配設され、前記冷水タンク内部の水を冷却する冷却装置と、断熱材からなる外壁を有し、前記冷水タンク、浄水装置、及び冷却装置を収納する空間が形成された冷蔵庫と、前記浄水装置と連結され、浄水された冷水を供給する冷水弁と、前記冷水弁から供給される冷水を排出する出水管と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料、特にコーヒーを提供するための装置1であって、抽出ユニット3が設けられており、抽出ユニット3を通って湯が案内されて抽出が行われるようになっており、飲料注出部15が設けられており、飲料注出部15で、容器14に、準備された飲料が充填されるようになっている、飲料提供装置を改良して、抽出飲料の効果的な冷却が実現され、一定の飲料品質が達成されるものを提供する。
【解決手段】集合容器9に氷を供給するための装置2が設けられており、抽出された飲料は、集合容器9を通って、氷と共に、飲料注出部15に案内されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】水その他の液体の温度を急速に調節することが可能な液体温度調節装置を提供する。
【解決手段】液体温度調節装置100は、一対の温度調節部110a,110bと、液路形成部120とを備え、一対の温度調整部110a,110bは、液路形成部120を挟むように配置される。一対の温度調整部110a,110bはそれぞれ、板ばね部130によって、液路形成部120の方向に付勢されて、液路形成部120に対して押しつけられている。各温度調節部110a,110bは、3つの熱電変換モジュールと、当該熱電変換モジュールの放熱面を冷却する液冷部とによって構成されている。液路形成部120の内部には、液体を流すための液路が形成されており、一方の端部から液路形成部120内に導入された液体は、温度調節部110a,110bによって、その温度が調節されて、他方の端部から外部に導出される。 (もっと読む)


【課題】 注文毎に製造される氷片含有芳香飲料を供給する装置を提供する。
【解決手段】 本発明の氷片含有芳香飲料を供給する装置は、(a)芳香物質を入れる芳香物質容器(122)と、(b)混合容器と混合機構とを有する混合ユニット(160)と、(c)氷片供給ユニット(140)と、(d)前記芳香物質を前記混合容器(160)に移送する機構(128)と、(e)前記氷片含有飲料を生成するプロセスを制御する制御ユニット(180)とを有する。前記氷片供給ユニット(140)は、(ci)氷片を生成する氷片生成装置(130)と、(cii)氷片を入れる氷片容器と、(ciii)氷片混合機構と、(civ)前記氷片混合機構(ciii)から前記混合容器(160)に、前記氷片を移送する移送機構と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、カプセルまたはポッド内に供給された小分けされた原料から飲料を生成するためのシステムであって、大容量の(例えば、取外し可能な)水リザーバ(12)を備えるベースステーション(1)と、抽出ヘッド(4)を備え、自律使用モードから結合使用モードへベースステーション(1)に取外し可能に接続できる自律飲料調製モジュール(2)とを備え、自律飲料調製モジュール(2)が水入口接続手段(27、27a)を備え、自律飲料調製モジュール(2)およびベースステーション(1)がそれぞれ、自律飲料調製モジュール(2)が結合位置でベースステーション(1)に接続されるときに係合する適合位置決め手段(5a、5b)を備え、モジュールが自律使用モードにあるときに自律飲料調製モジュールへ水を供給するために、別の水供給手段(11、29、36)と、自律飲料調製モジュール(2)の水入口接続手段(27)に接続するようになっている水出口接続手段(28、32、36a)とを備える、システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減して省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水リザーバタンク60は、給水管57、給水電磁弁67、T型フィッティング68、熱交換器69、給水ポンプ70、給水管71でリザーバタンク50と接続している。また、温水リザーバタンク60とT型フィッティング68は循環電磁弁73を介して循環管72で接続されている。熱交換器69は凝縮器12の排気側に設けられている。リザーバタンク50から温水リザーバタンク60に供給される飲用水は、送風機13の回転駆動で機外から吸引されて凝縮器12で高温のガス冷媒と熱交換された50℃〜70℃の空気との熱交換で加熱されて水温が上昇して温水リザーバタンク60に供給される。 (もっと読む)


【課題】回転するインペラの停止までの時間を短縮し、利用者に飲料を提供するための時間を短縮することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】粉末原料と水とを混合した飲料を利用者に提供するための飲料ディスペンサ101は、粉末原料と水とを混合し飲料を生成するためのミキシング部13と、ミキシング部13の内部に設けられ、回転することにより原料と水とを攪拌するインペラ15とを備える。さらに、ミキシング部13は、ミキシング部13の内部に水を供給するための注水口13gを有する。そして、注水口13gから供給された水がミキシング部13の内周面13kに沿って旋回する流れを発生し、水の旋回する流れの旋回方向がインペラ15の回転方向と対向する。 (もっと読む)


メニュー選択のためのコントローラと、氷取分け制御モジュールと、成分材料モジュールと、氷と成分材料とが分与装置を介して飲料容器内に分与される、氷取分けモジュールと成分材料モジュールとに連通している分与装置と、飲料容器内で氷と成分材料とを調合および/または混合し、それによって飲料を製造し、ブレンダーモジュールから飲料容器を取り出したときに洗浄モードを開始する少なくとも1つのブレンダーモジュールと、を備える統合された飲料調合システム。
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