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国際特許分類[B67D1/08]の内容

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【課題】ハウジングのU字形切欠き部に固定する取付ブラケットの歪みや寸法のばらつきを低減させる。
【解決手段】飲料ディスペンサ10の注出ユニット40を取り付けるための取付ブラケット50はハウジング11のU字形切欠き部11aの後面に密着して固定されたU字形をした一枚の平坦な板部材であるU字形板部材51と、U字形板部材51の下部の水平部51aの上縁から後方に折り曲げて形成された支持部52とからなり、U字形板部材51の左右両側部51bを固定したU字形切欠き部11aの左右両側部に注出ユニット40の取付構造体45の一対の係合溝部45aを上側から差し込み、支持板41の前縁部を支持部52により支持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】適温に冷えた飲料を常に注出し得るよう構成した飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】カーボネータCにおける冷却水槽66内の冷却水の浸漬されたタンク61とコールドプレート16とが炭酸水搬送管70を介して連結され、コールドプレート16と飲料給出部とが炭酸水供給管50で連結される。冷却水槽66内の冷却水を流通循環させる冷却水管路80を、前記炭酸水搬送管70と熱交換可能に沿わせて配置すると共に、該冷却水管路80の折り返し部86を、炭酸水供給管50と熱交換可能に沿わせて配置する。また前記炭酸水供給管50は、ディスペンサ本体Mに配設された冷蔵庫34内の冷気が循環される第1ダクト38内に配設される。 (もっと読む)


【課題】冷却水槽の内部構造、配置等を適宜に構成し、その冷却水によって飲料冷却コイルを通過する飲料を十分、かつ効率良く冷却する。
【解決手段】冷却水槽3内に、蒸発コイル8と、飲料冷却コイル5と、冷却水のアジテータ9と、アジテータ9を囲繞する筒状の送水ガイド15と、カーボネータ6とを浸漬配備し、冷凍機の運転により蒸発コイル8の周囲に生成した氷塊の蓄熱で、飲料冷却コイル5内を通過する飲料と、カーボネータ6とを冷却する飲料冷却装置において、冷却水槽3内の下部領域に飲料冷却コイル5を螺旋状に配管するとともに、その上方に、飲料冷却コイル5に対向するように、送水ガイド15に囲繞されたアジテータ9と、カーボネータ6と、これらを取り囲むように配備された蒸発コイル8と、を備え、アジテータ9の駆動によって、冷却水を送水ガイド15の下方から飲料冷却コイル5に向けて吐出し循環させる。 (もっと読む)


【課題】旅客機に搭載することを目的とした飲料ディスペンサであって、冷却装置によって大型化することのない飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ10は、ドライアイスを封入するドライアイス容器41と、ドライアイス容器41に接続された飲料を貯える飲料容器30と、飲料容器30に接続されて飲料容器30内の飲料を注出するドラフト50とを備え、ドライアイス容器41内に封入されたドライアイスが昇華して生じる炭酸ガスにより飲料容器30内の飲料をドラフト50に圧送するようにし、ドライアイス容器41と飲料容器30とを同じ筐体11内に収容し、ドライアイス容器41から発生する冷熱により飲料容器30を冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御装置を備え、小型で、処理能力が小さく、かつ安価につく冷水機を提供すること。
【解決手段】 冷水機は、水道管40から供給される上水を冷凍回路20で冷却して外部に送出する。この冷水機には、管11内に供給される水の圧力を減圧して所定の圧力に安定させる減圧弁12と、管11における減圧弁13の下流側に介装されて開度を変更することにより外部に取り出される冷水の流量を調整する電動弁13とを備えている。作業者は、アップスイッチ及びダウンスイッチを用いて、電動弁13の開度を、不連続な複数段階のうちのいずれか一つの開度に設定することにより、管11内を流れる冷水の流量を調整する。したがって、管11内を流れる流量が電動弁13の開度に対応して制御され、冷水機から送出される冷水の温度を適切に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】ビールディスペンサを小型化するにあたって冷却水槽の容量を小さくして、電装部品収容箱の底壁下面が冷却水槽の冷却水の水面に近くなっても、電装部品収容箱内が冷却水により低温となって結露することのないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20の周縁部上端に支持されて電装部品14を収容する収容部30aを有する電装部品収容箱30を備え、電装部品収容箱30には冷却水槽20の中央部に延出して撹拌モータ40を支持する支持板部31を一体的に設け、支持板部31の上面には撹拌モータ40を乗載するとともに収容部30aの外周壁と一体的となる突条31cを設けた。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根を囲む網状筒部材の外周に設けた冷凍装置の蒸発管の周囲に形成される氷が網状筒部材に接触しないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20内に設けられて冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、冷却水槽20内で撹拌羽根42を囲うように設けられた網状筒部材43と、網状筒部材43の外周側に螺旋状に巻回して設けられた冷凍装置50の蒸発管51と、蒸発管51の巻線方向の間隔を所定間隔となるように保持するためのホルダ54と、蒸発管51の外周側に設けられた飲料を冷却するための飲料冷却管60とを備え、ホルダ54は熱伝導性の低い樹脂部材よりなり、蒸発管51の網状筒部材43に近接する位置で蒸発管51の網状筒部材43側を覆うように設けている。 (もっと読む)


【課題】電装部品を収容する電装部品収容箱に撹拌モータを支持する支持板部を一体的に設けたときに、支持板部が撹拌モータの重量により撓まないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20内の中央部で撹拌モータ40により回転して冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、螺旋状に巻回して設けられた冷凍装置50の蒸発管51と、蒸発管51を保持するためのホルダ54と、飲料を冷却するための飲料冷却管60と、冷却水槽20の周縁部上端に支持されて電装部品を収容する電装部品収容箱30とを備え、電装部品収容箱30には冷却水槽20の中央部に延出して撹拌モータ40を支持する支持板部31を一体的に設け、支持板部31をホルダ54により支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根を囲む網状筒部材を取付用のブラケット等の専用部品を用いることなく冷却水槽内に取り付ける。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20の上側中央部に設けられた電装部品収容箱30の支持板31に支持された撹拌モータ40と、冷却水槽20内の中央部で撹拌モータ40により回転して冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、撹拌羽根42を囲うように設けられた網状筒部材43と、網状筒部材の外周側に設けられた冷凍装置50の蒸発管51と飲料を冷却するための飲料冷却管60とを備え、網状筒部材43は冷却水槽20の底部と支持板部31の下面とで挟持され、支持板部31の下面に設けられて網状筒部材43の内周面に係止可能な係止部32により水平方向の移動を規制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的小口向けの用途に適した飲料供給のための改善された方法および装置を提供する。
【解決手段】ドリンクディスペンサ(10)は、コネクタ(46)に連結された濃縮液容器(30)を備える。コネクタ(46)は、ガスを濃縮液容器(30)に繋ぎ、容器(30)からの濃縮液を供給弁(44)に繋ぐ。一体型炭酸水生成兼冷蔵ユニット(38)は、冷たいソーダ水を生成するとともに、濃縮液ライン(52,54,56)および送水ライン(50)のための冷却を提供する。 (もっと読む)


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