国際特許分類[C01B33/18]の内容
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けい酸塩の酸処理によるもの (62)
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非晶質シリカ粒子
【課題】硬化性樹脂に添加して半導体用封止材とした際に流動性の低下やボイドの発生を確実に抑制でき、製造ロットに拘らず好適に半導体用封止材に用いることができる非晶質シリカ粒子を提供する。
【解決手段】本発明の非晶質シリカ粒子は、半導体用封止材に用いる非晶質シリカ粒子であって、粒子表面のシラノール基濃度(mmol/g)を、BET法により測定される粒子の比表面積(m2/g)で除することで求められる単位表面積あたりのシラノール基量が、0.010mmol/m2以上、0.065mmol/m2以下であることを特徴とする。
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非晶質シリカ粒子
【課題】硬化性樹脂に添加して半導体用封止材とした際に、ボイドの発生や経時的な増粘を抑制することができる非晶質シリカ粒子を提供する。
【解決手段】本発明の非晶質シリカ粒子は、半導体用封止材に用いる非晶質シリカ粒子であって、固体NMRスペクトルにおいて、縮合性基が結合していないケイ素原子のピーク面積をA、縮合性基が2個結合したケイ素原子のピーク面積をBとしたときに、(B/A)×100で示される両者の比率(%)が1.0%未満であることを特徴とする。
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粉体、成形体、被包体及び粉体の製造方法
【課題】成形時の飛散や成形欠陥の発生を抑制することができる粉体を提供すること。
【解決手段】シリカとナトリウムとを含む粉体であって、ナトリウムの含有率が0.005質量%以上3質量%以下であり、BET比表面積が10m2/g以上400m2/g以下であり、圧縮度が31%以下であり、かつ、30℃における熱伝導率が0.05W/m・K以下である、粉体。
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半導体封止材用シリカ質粉末の表面酸性度測定方法
【課題】本発明は、半導体封止材用シリカ質粉末の表面酸性度の測定において、ハメット指示薬を用いて着色させ、その着色度合いを数値化判定することで、半導体封止材用シリカ質粉末の表面酸性度の程度を簡便かつ精度よく測定できる方法を提供する。
【解決手段】 シリカ質粉末にハメット指示薬と無極性溶媒の混合溶液を加え、シリカ質粉末に吸着したハメット指示薬の着色度合いをCIE1976L*a*b*表色系で数値化判定する、半導体封止材用シリカ質粉末の表面酸性度分析方法。シリカ質粉末の水分を加熱除去したのちに、シリカ質粉末にハメット指示薬と無極性溶媒の混合溶液を加え、シリカ質粉末に吸着したハメット指示薬の着色度合いをCIE1976L*a*b*表色系で数値化判定する、半導体封止材用シリカ質粉末の表面酸性度分析方法。
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粉体、成形体、被包体及び粉体の製造方法
【課題】成形時の飛散や成形欠陥の発生を抑制することができる粉体を提供すること。
【解決手段】シリカとゲルマニウムとを含む粉体であって、ゲルマニウムの含有率が10ppm以上1000ppm以下であり、BET比表面積が10m2/g以上400m2/g以下であり、圧縮度が31%以下であり、かつ、30℃における熱伝導率が0.05W/m・K以下である、粉体。
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非着磁性粒子中の着磁性粒子の捕集方法および捕集装置
【課題】シリカやアルミナなどの非着磁性粒子中から着磁性粒子を短時間で効率的に捕集する方法および捕集装置の提供。
【解決手段】着磁性粒子を含む非着磁性粒子を液体中に分散させてスラリーとし、該スラリーを樋1と磁石3の隙間の流路5流すことにより、前記スラリーを磁石に接触させて着磁性粒子を捕集することを特徴とする、非着磁性粒子中の着磁性粒子の捕集方法および捕集装置。
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無機微粒子分散体及びその製造方法
【課題】飛散しやすい微小粒径の無機微粒子の充填率が高く、べたつきのない粉状であるために取り扱い性に優れる無機微粒子分散体及びその製造方法の提供である。
【解決手段】平均一次粒子径が500nm以下の無機微粒子及び液状樹脂を含む凝集体粒子から構成され、嵩比重が0.3g/cm3以上0.9g/cm3以下であり、前記無機微粒子の充填率が25質量%以上45質量%以下である無機微粒子分散体である。
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ポリプロピレン系樹脂組成物およびそのフィルム
【課題】フィルム製膜時にメヤニが発生し難く、フィッシュアイが少なく、透明性が良く、耐スクラッチ性に優れるポリプロピレン系フィルムを得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が600〜1500μmであるポリプロピレン系樹脂粒子(成分(A))と、前記成分(A)100重量部に対して、下記式(1)で表される真球度が1.0〜1.5であり、コールターカウンターで測定した平均粒子径が1.0〜4.0μmであり、比表面積が260〜1000m2/gであり、吸油量が100〜400ml/100gであり、細孔容積が0.5〜1.4ml/gである球状シリカ微粉末(成分(D))1〜10重量部とを含むポリプロピレン系樹脂組成物。
真球度=π×(微粉末の最大長/2)2/(微粉末の断面積) 式(1)
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シリカ粒子の製造方法
【課題】原料を仕込むだけで、すなわち一段階の操作により容易にシリカ粒子、あるいは表面処理シリカ粒子を得ることができ、該シリカ粒子は液中の安定性が高く、また粒子径の制御が容易であり、精密な表面処理が可能である製造方法を提供すること。
【解決手段】アルコキシシランを加水分解反応及び縮合反応させてシリカ粒子を得るシリカ粒子の製造方法であって、非プロトン性溶媒及び水を含む油中水系において、第二級アミン及び/又は第三級アミンを塩基性触媒として用いることを特徴とするシリカ粒子の製造方法である。
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合成非晶質シリカ粉末及びその製造方法
【課題】高温及び減圧の環境下での使用においても、気泡の発生又は膨張が少ない合成シリカガラス製品のための原料に適する、合成非晶質シリカ粉末を提供する。
【解決手段】本発明の合成非晶質シリカ粉末は、造粒されたシリカ粉末に球状化処理を施した後、洗浄し乾燥して得られた平均粒径D50が10〜2000μmの合成非晶質シリカ粉末であって、BET比表面積を平均粒径から算出した理論比表面積で割った値が1.35を超え1.75以下、真密度が2.10〜2.20g/cm3、粒子内空間率が0〜0.05、円形度が0.50以上0.75以下及び未溶解率が0.25より大きく0.60以下であることを特徴とする。
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