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国際特許分類[C01G29/00]の内容

国際特許分類[C01G29/00]に分類される特許

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少なくとも1種の金属カルコゲニドを含有する2.9eV未満のバンド−ギャップを有する金属カルコゲニドナノ−粒子を用いて内部及び外部表面上においてその場で分光増感された2.9eVより大きいバンド−ギャップを有するナノ−多孔質金属酸化物半導体であって、ナノ−多孔質金属酸化物がさらにリン酸又はリン酸塩を含有することを特徴とするナノ−多孔質金属酸化物半導体;ならびに2.9eVより大きいバンド−ギャップを有するナノ−多孔質金属酸化物半導体をその内部及び外部表面上において、少なくとも1種の金属カルコゲニドを含有する2.9eV未満のバンド−ギャップを有する金属カルコゲニドナノ粒子を用いてその場で分光増感するための方法であって、ナノ−多孔質金属酸化物を金属イオンの溶液と接触させ;ナノ−多孔質金属酸化物をカルコゲニドイオンの溶液と接触させる段階を含んでなる金属カルコゲニド−生成サイクル;ならびに金属カルコゲニド生成に続いてリン酸又はリン酸塩を含有する水溶液でナノ−多孔質金属酸化物を濯ぐことを含んでなる方法。 (もっと読む)


臨界電流密度が高く、かつ製造工程において縦割れおよび断線が発生する傾向が低い、超電導線材を提供する。このため、本発明の超電導線材は、酸化物超電導体と、この酸化物超電導体を被覆する被覆金属と、を備える酸化物超電導線材であって、この被覆金属の材料の応力−歪み特性試験における破断点歪み率が30%以上であることを特徴とする。
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一次電池は、1または2以上の金属と5価のビスマスからなる酸化物を含むカソード、アノード、カソードとアノードの間に設置されたセパレータ、およびアルカリ電解質を有する。金属は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移金属および/または主族金属である。セパレータは、イオン選択性であり、あるいは可溶性ビスマスイオン種がカソードからアノードに拡散することを実質的に防止することができる。
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【目的】 加熱、冷却サイクルを繰り返してもマイクロクラック、剥離等の問題が生ぜず、大型化が容易であり、また超電導体結晶粒子の配向性が高く、良好な超電導特性が得られる酸化物超電導複合体を提供する。
【構成】 基材(銀板)1上に、超電導体層2と気孔率が10%以上の多孔質の貴金属層3とが交互に積層された多層構造の酸化物超電導複合体及び基材上に、超電導体用前駆体と熱処理により気孔率が10%以上となる多孔質の貴金属の膜を形成した後熱処理を行い、次いでこの工程を繰り返し行い多層体とした後、焼成する酸化物超電導複合体の製造法。 (もっと読む)


【目的】 Tlを含まず、あるいはTl濃度の低い高温超伝導体を実現する。
【構成】 超伝導体は(M1-xxy CuO1+z の組成、ただしMはCa,Sr,Ba,Hg,Cd,Pbの2価イオンの少なくとも1種類、AはLi,Na,K,Rb,Cs,Agの1価イオンまたはTl,BiあるいはY,Laランタニド系列の3価イオンの少なくとも1種、0<x<0.5、0.8<y<2.0、1.6<z<2.4、を有し、かつ層状構造を持つ。 (もっと読む)


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