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国際特許分類[C02F1/32]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 照射によるもの (1,181) | 紫外線によるもの (821)

国際特許分類[C02F1/32]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、微生物や錆などの混入を抑制し、高い水質の飲料水を提供することができる飲料水供給システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる飲料水供給システムは、水が浄化される水浄化手段Saと、供給先の配管Scに対して水浄化手段Saの下流側で浄化された水が循環される循環ラインSbと、この循環ラインSbを流れる水の水質を検出する水質検出手段s2、s5と、水質を一定に保つ監視手段とを備えている。
望ましくは、循環ラインSbは、水を貯水する浄水タンク8a、8bと、この浄水タンク8a、8bと供給先の配管Scとの間を水が循環される。
望ましくは、水質検出手段は、導電率センサs2、s5である。 (もっと読む)


【課題】 酸化効率を向上させることにより小型化を可能としつつ、長期にわたって性能を発揮することが可能な水質分析用の酸化装置を提供する。
【解決手段】 有機物、窒素化合物またはリン化合物を有する試料液中のTOC、全窒素、および全リンの含有量を分析するための水質分析用酸化装置であり、前記試料液が一方向に流動する反応容器内に、185nm及び254nmの波長の紫外線を発する紫外線ランプと、光触媒機能を有する繊維からなる不織布の成形体とを有し、前記試料水が前記光源からの光の照射下、前記成形体を通過するように構成されており、前記有機物、窒素化合物またはリン化合物が酸化される機能を有する水質分析用酸化装置。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の低い吸着装置をUF膜装置(限外濾過膜装置)の後段に備えた超純水製造用サブシステムを提供する。
【解決手段】一次純水から超純水を製造するサブシステム3であって、少なくともUV装置13、脱気装置15、イオン交換樹脂装置16、及びUF膜装置17と、該UF膜装置の後段に設けられた、粒径1〜3mmの粒状吸着体を充填した吸着装置18を有し、該UF膜装置17からの流出水圧によって、昇圧ポンプポンプを用いることなく吸着装置18に通水が行われる超純水製造用サブシステム。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプ近傍からの電波が装置外部へ漏洩することを回避するとともに、上下水道を短時間で殺菌・消毒・不活化が可能な紫外線照射装置を提供することにある。
【解決手段】処理水の給水ポート,排水ポートを有する紫外線照射水槽1と、紫外線照射水槽内に配置され,10kHz以上10MHz以下の高周波放電で点灯して処理水に紫外線を照射する紫外線ランプ5と、紫外線ランプを保護する保護管6と、紫外線照射水槽の両端に夫々設けられた,紫外線光と電磁波を遮蔽する保護カバー8と、前外線ランプと給電線を介して電気的に接続する電子安定器10とを具備し、紫外線ランプ及び給電線は夫々比導電率と比透磁率の積が1以上の材質からなり、かつ紫外線照射水槽及び保護管はその厚みが高周波電流の表皮深さの3倍以上の厚みの導体又は導電性のある樹脂からなることを特徴とする紫外線照射装置。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射装置の信頼性を向上し、安全な処理水を提供することができる紫外線照射装置の監視制御システムを提供する。
【解決手段】 流入した処理水が紫外線を照射した後に排出する紫外線照射装置と、前記紫外線照射装置の流入口側または排出口側の前記処理水の流量を測定する流量計と、前記紫外線照射装置における紫外線照射量監視と前記紫外線ランプの出力制御とを行う紫外線照射量監視制御装置と、を備え、前記複数の紫外線ランプの1つから発光された紫外線の強度を測定する第1測定ヘッドと、前記複数の紫外線ランプのそれぞれから発光された紫外線の強度を測定する複数の第2測定ヘッドと、を備え、前記第1測定ヘッドでの紫外線強度測定値と前記第1測定ヘッドにより測定される紫外線ランプの出力制御値が100%のときの紫外線強度との比と、等価換算紫外線照射量とが所定の関係となるように、前記紫外線ランプと第1測定ヘッドまでの距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 外管および紫外線ランプの振動による破損を防止することのできる水殺菌ランプユニットを得る。
【解決手段】 流路に配置される水殺菌ランプユニットであって、直管状の紫外線ランプ1と、紫外線ランプ1を囲むように配置されたガラス製の外管2と、外管2の両端部を外周側から保持する外管保持部材5とを有し、外管保持部材5と外管2との間に耐紫外線弾性樹脂製の緩衝部材6を介在させ、外管2の開口側端部を外管保持部材5と液密に固定することにより、振動により外管2と外管保持部材5の端部が繰り返し接触しても、外管2と外管保持部材5との間に介在させた耐紫外線弾性樹脂製の緩衝部材6が振動を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】水性液中の硝酸性窒素や亜硝酸性窒素を高効率で低濃度化する方法を提供することであって、ラージスケールへの適用が可能であり、高濃度の硝酸性窒素や亜硝酸性窒素を含む水性液への適用が可能であり、装置コストを低減でき、環境負荷が十分に低減され、有害な副生成物の発生を抑制でき、安全性の高い、水性液中の硝酸性窒素や亜硝酸性窒素の浄化方法を提供する。
【解決手段】本発明は、亜硝酸性窒素の浄化方法に関する。本発明は、水性液中に含まれる亜硝酸性窒素を浄化する方法であって、光触媒およびアンモニウムイオンの存在下で光触媒反応を行う。 (もっと読む)


【課題】生分解可能な有機物を完全に分解すること及び難分解性物質の分解を化学的な酸化と生物的な酸化分解の適切な組み合わせで、実現できる水処理装置を提供すること。
【解決手段】紫外線酸化搭5で酸化処理された第二処理水の一部または大部分を第四給水管51、バルブ54及び第五給水管52(第一循環路)により濾過槽3へ戻す。この循環により、紫外線酸化搭5で部分的な酸化を受けた有機物が濾過槽3に生息する微生物に分解される効果がある。また、活性炭搭6の最終処理水の一部または大部分を第七給水管56、バルブ59及び第八給水管57により、第一水槽4に戻す(第二循環路)。この場合には、残留する難分解性物質が比較的低濃度の場合に有効である。 (もっと読む)


【課題】実操業で排出される様々な有機物を含む大量の廃水を極めて効率的に処理できる廃水処理装置を提供する。
【解決手段】有機物を含む廃水を処理する処理タンク1と、上記処理タンク1内の廃水中の有機物をオゾンの作用により酸化させてカルボニル化合物にするオゾン酸化手段と、上記オゾン酸化手段で得られたカルボニル化合物を金属イオンで沈殿させて分離する固液分離手段と、上記オゾン酸化手段におけるオゾンの酸化反応を紫外線照射により促進する紫外線照射手段4とを備えている。これにより有機物を分解するのではなく、オゾン酸化によってカルボニル化合物にしたものを金属イオンによるキレート反応で沈殿させて固液分離を行うことにより、従来の分解処理に比べ、オゾン消費を大幅に削減し、処理時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はバラスト水処理装置に関するもので、バラスト水の流入、排出の作業性を向上することを目的とする。
【解決手段】一端側にバラスト水流入口16、他端側にバラスト水流出口17を有する筒状のバラスト水処理槽14と、このバラスト水処理槽14内の前記バラスト水流入口16とバラスト水流出口17間部分に設けた紫外線ランプ18と、この紫外線ランプ18の前記バラスト水流出口17側に設けたフィルター19とを備え、前記フィルター19は、隣接間隔部分で生物種を保持する複数の弾性体21によって構成した。 (もっと読む)


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