説明

国際特許分類[C02F1/32]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 照射によるもの (1,181) | 紫外線によるもの (821)

国際特許分類[C02F1/32]に分類される特許

101 - 110 / 821


【課題】担体上に固定された光触媒の触媒性能を発揮させるとともに、太陽光が届かない場所においても浄化作用が可能な浄水システムを得る。
【解決手段】光触媒を坦持した多孔質炭化ケイ素構造材10及び多孔質炭化ケイ素構造材10の内部に配置された紫外線導光体20を有する光触媒坦持炭化ケイ素フィルタ100を備える浄化部Iと、発光ダイオード(LED)200により発生させた紫外線エネルギを浄化部Iの紫外線導光体20に導入する紫外線発光部IIと、紫外線発光部IIに太陽電池ユニットにより発生させた電力を供給する電源部IIIと、を備えることを特徴とする浄水システム。 (もっと読む)


【課題】捨て水の発生を抑制した殺菌装置およびそれを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】殺菌装置100は、流路130と、発電機110と、二次電池113と、紫外線ランプ140とを備えている。流路130のうちの流路131には原水が流通する。発電機110は、原水が流路131に供給されることによって駆動する。二次電池113は、発電機110が発電させた電力を蓄える。紫外線ランプ140は、流路131に原水が供給されている場合には、発電機110が発電させた電力によって点灯し、且つ、流路131に原水が供給されていない場合には、二次電池113に蓄えられた電力によって点灯することにより、流路131に供給された原水のうち、流路132を流通する水に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】 被処理水が流れる管に対し、紫外線ランプを交差するように精度よく配置することができる紫外線水処理装置を提供すること。
【解決手段】 1つの実施形態による紫外線水処理装置は、紫外線照射ユニットと、被処理水を紫外線照射ユニットに導入する入口管と、紫外線が照射された水を紫外線照射ユニットから流出させる出口管とを備える。紫外線照射ユニットは、中空囲い中に、紫外線ランプおよび保護スリーブを有する紫外線照射デバイスと、保護スリーブを清掃する清掃ツールおよび清掃ツールを保護スリーブの表面に沿って動くように駆動する駆動機構を備える清掃デバイスを含む。入口管および出口管は、中空囲い内と連通する。入口管および出口管の中心軸は中空囲いの中心軸と交差する。 (もっと読む)


【課題】殺菌ランプとして、衝撃に対して破損し難く、耐久性にも優れたものを提供すると共に、電源として直流を用いてインバータ等が必要ない簡易な装置を提供する。
【解決手段】太陽電池1からの電力が二次電池2で蓄えられ、二次電池2からの電力がLEDランプ3に供給される。LEDランプ3から水Wに紫外線5が照射され、水W中の細菌類が短時間で殺菌される。紫外線は250〜280nmの波長を含む。 (もっと読む)


【課題】特定の微生物を選択的に捕捉して分離し、且つ確実に不活化できること。
【解決手段】微生物1を含む処理液2を処理槽12内に流動させると共に、処理槽の内部に設置された電極13A、13Bにより処理槽内に不均一な電場を形成する微生物処理部11と、電極13A、13B間に電圧を印加すると共に、この印加電圧の周波数を、処理槽内の電場の不均一部分に生ずる誘電泳動力が特定の微生物に対して増大するように選定する電源14と、処理槽の内部に設置され、誘電泳動力により処理液中の特定の微生物が電極13Bに捕捉されて分離される過程で、この分離された特定の微生物を不活化させる電磁波を照射する不活化用線源21と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】内部電極型ランプと同等の点灯性を有する外部電極型ランプ及びこれを用いた照射装置を提供する。
【解決手段】外部電極型ランプ1及びこれを用いた照射装置において、外部電極型ランプ1は、内部に放電媒体5が封入された円筒形状の放電容器2と、放電容器2の外面に設置された少なくとも一対の円筒形状の外部電極3と、放電容器2の少なくとも一方の端部の内面に形成された円筒形状の内部電極4と、を備え、内部電極4は、外部電極3と放電容器2を介して対向している。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率がよくかつ液体処理能力のさらなる向上を実現した、より小型で使い易い液体処理装置の提供。
【解決手段】 フェライトコアに鎖交する無電極の紫外線放電管を、少なくともフェライトコア及び誘導コイルを含むリード線を防水処理したうえで被処理液体中に浸漬させた状態に設置し、紫外線放電管から発生させた紫外線によって被処理液体の処理を行う。フェライトコアに巻き回された誘導コイルへの通電に応じて紫外線を発生する無電極の紫外線放電管を用いることで、放電管交換の頻度を低減できる。また、コイルの1次電流と放電管の2次電流との結合が良化しエネルギー伝達を高くできる。さらには、水を主体とした被処理液体による高周波損失を少なくすることができると共に、フェライトコアを大きくしなくても高周波電源側から放電管側へと効率的にエネルギーを伝達させることが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ過酸化水素の添加量を連続的かつ適正に制御する。
【解決手段】純水または超純水の製造装置1は、有機物を含む被処理水の流れる母管24上の所定の注入位置26で被処理水に過酸化水素を添加する過酸化水素添加装置11と、母管上に設けられ、被処理水に紫外線を照射する紫外線照射装置(UV)6と、母管上に設けられ、被処理水を通水させるイオン交換装置(CP)8と、母管の注入位置とイオン交換装置との間の区間から被処理水を分取する分取管を介して設けられた過酸化水素濃度測定装置14と、過酸化水素添加装置によって添加される過酸化水素の量を制御する制御手段25と、を有している。過酸化水素濃度測定装置14は、被処理水を、白金族金属が担持された触媒金属担持体と接触させ、過酸化水素を分解して水と酸素を発生させ、過酸化水素分解装置の出口側で被処理水の溶存酸素濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射水槽の両端の外面又は保護管の内面に結露が生じるのを回避し得る紫外線照射装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上下水道水の殺菌・消毒・不活化を行う紫外線照射装置において、処理水の給水ポート,排水ポートを有する筒状の紫外線照射水槽11と、前記紫外線照射水槽内に配置され、処理水に紫外線を照射する紫外線ランプ15と、前記紫外線照射水槽内に配置され、前記紫外線ランプを保護する保護管16と、前記紫外線照射水槽の両端の外面又は前記保護管の内面と接触する気体の湿度が結露しない湿度まで下げた状態に保つ結露防止機構とを備えていることを特徴とする紫外線照射装置。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなり内部にキセノンを含む放電ガスが封入された発光管と、該発光管の長さ方向に形成され、誘電体を介して対向する一対の電極と、前記発光管の内面に形成された蛍光体層とを備えて、紫外線を放射する蛍光ランプにおいて、波長185nmの真空紫外光を効率よく発光する構造を提供することである。
【解決手段】発光管内面に形成される蛍光体層が、ネオジウムで付活されたLaPO蛍光体を含むことを特徴とする。
また、前記ネオジウム付活LaPO蛍光体におけるネオジウム濃度が1〜3モル%の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


101 - 110 / 821