説明

国際特許分類[C02F1/32]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 照射によるもの (1,181) | 紫外線によるもの (821)

国際特許分類[C02F1/32]に分類される特許

31 - 40 / 821


【課題】酸化剤の使用量を低減しながらも、細菌やウィルスなどの微生物を不活化することができると共にトリハロメタンなどの有害物質の生成を抑制することができる水処理方法および水処理装置の提供。
【解決手段】本発明の水処理方法は、被処理水に対して、波長200nm〜240nmの光を少なくとも含む紫外光を照射し、その後、酸化剤を供給することを特徴とする。本発明の水処理装置は、被処理水が流通する流路に沿って、当該被処理水に波長200〜240nmの光を少なくとも含む紫外光を照射する紫外光照射装置が設けられ、この紫外光照射装置より下流側に酸化剤を供給する酸化剤供給手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置の清掃部の清掃能力を長時間に亘って維持することが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置100は、内部に被処理水Aを満たすことが可能な処理槽1と、被処理水Aに面するように設けられる紫外線透過部31と、光取出口24を備え、紫外線を光取出口24から出光させて、紫外線透過部31を介して、被処理水Aに照射する紫外線照射ユニット2と、清掃部51と移動機構52を有し、移動機構52により紫外線透過部31の被処理水A側の表面を清掃部51で清掃可能な清掃機構5と、清掃開始前及び終了後の清掃部51と光取出口24とを最短距離で結んだ直線B上に、少なくとも一部が介在するように配置された第1の遮光部41aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】尿素の酵素分解装置を含む超純水製造装置を使用する超純水の製造方法であって、尿素の分解効率が高く、超純水中の全有機体炭素(TOC)を一層低減することが出来、しかも、生産性に優れた超純水の製造方法を提供する。
【解決手段】原水の前処理装置(A)、一次純水製造装置(B)および二次純水製造装置(C)を備え、更に、架橋ウレアーゼ固定化繊維を収容した尿素の酵素分解装置(10)を含む超純水製造装置を使用し、尿素の酵素分解装置(10)における架橋ウレアーゼ固定化繊維に対する被処理水の接触時間を3分以下とする。 (もっと読む)


【課題】安全な飲料水を提供し続けられるようにする。
【解決手段】被処理用原水を流入させる原水流入部1を設け、原水流入部1から流入した原水から水分子を逆浸透膜2に浸透させて透過水を得る逆浸透膜装置ROを設け、逆浸透膜装置ROにおける被処理水供給空間3に原水を圧入する加圧ポンプPを設け、逆浸透膜2に沿った被処理水の流れを形成すべく被処理水供給空間3の一端側に被処理水流入部4を設けると共に、他端側に被処理水流出部5を設け、被処理水流出部5から出た被処理水を被処理水流入部4に返送する返送路6を設け、返送路6中の一部の被処理水を外部に排出する廃棄水路7を設け、逆浸透膜装置ROから取り出した透過水を外部に排出する透過水排出部8を設け、透過水排出部8に外部から逆浸透膜2の透過水取り出し側への細菌の浸入を防止する除菌装置9を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 複数の棒状の紫外線ランプが環状に並ぶよう配置された構成のものにおいて、周方向の全周にわたって十分な強度の紫外線を均一に照射することのできる新規な構造の液体処理用光源装置を提供すること。
【解決手段】 この液体処理用光源装置は、互いに同軸上に配置された外管および内部に被処理液体が流通される内管の間に密閉された円筒状空間が形成された収容管と、収容管の円筒状空間の内部に配置された複数の棒状の紫外線ランプと、紫外線ランプを、ランプ中心軸が収容管の軸方向に沿って延びる姿勢で、内管の外周面に沿って環状に並ぶよう保持するランプ保持部材とを具えており、各々の紫外線ランプは、周方向における一部に外部に光を取り出すためのアパーチャ部がランプ中心軸に沿って延びるよう形成された発光管を具えており、各々の紫外線ランプはアパーチャ部が内管の外周面に対向するよう配置された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】光触媒を水中に懸濁させた懸濁液に光を照射して有機物を分解する光触媒を利用した水処理方法において、効率よく分解し、水処理することを目的とする。
【解決手段】従来の酸化チタン光触媒より水中で凝集を抑制する、フッ素を含有させた酸化チタン光触媒を、従来の酸化チタン光触媒に対して低濃度でも優位に水中の有機物分解性能を発揮できる光触媒の濃度範囲で使用することによって、効率よく有機物を分解できる水処理方法および水処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 複数の棒状の紫外線ランプが環状に並ぶよう配置された構成のものにおいて、周方向の全周にわたって十分な強度の紫外線を均一に照射することのできる新規な構造の液体処理用光源装置を提供すること。
【解決手段】 この液体処理用光源装置は、密閉された外管と、当該外管の内部に配置された複数の棒状の紫外線ランプと、紫外線ランプを、ランプ中心軸が外管の軸方向に沿って延びる姿勢で、外管の内周面に沿って環状に並ぶよう保持するランプ保持部材とを具えており、各々の紫外線ランプは、周方向における一部に外部に光を取り出すためのアパーチャ部がランプ中心軸に沿って延びるよう形成された発光管を具えており、各々の紫外線ランプはそのアパーチャ部が外管の径方向外方を向くよう配置された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 バラスト水の無害化処理を確実に且つ効率よく行えるようにしたバラスト水処理装置を得る。
【解決手段】 取水した被処理水に紫外線を照射して水中の微生物を殺菌処理し、処理水をバラストタンクに貯留するバラスト水処理装置であって、バラスト水処理ライン1上に、被処理水を汲み上げて圧送するポンプ2と、フィルタ3と、汲み上げた被処理水に対して紫外線照射を行う紫外線照射ユニット4と、紫外線照射ユニット4の紫外線ランプの照度を検出する紫外線照射センサ5と、紫外線を照射して処理した処理水を貯留するバラストタンク6と、船外排出手段7とを備え、さらに、被処理水を通過させながら紫外線照射センサ5で検出した紫外線ランプの照度が所定照度になるまで被処理水を船外排出手段7で船外に排出し、紫外線ランプの照度が所定照度になったらバラストタンク6へ注水する制御手段8を備えた。 (もっと読む)


【課題】飲料用の一般用水中から効果的に放射性物質を除去すること。
【解決手段】放射性物質除去システムは飲料用の一般用水を貯留する一般用水貯留槽21と、一般用水貯留槽21からの一般用水に対して一次活性炭濾過処理を行なう一次活性炭濾過処理槽22とを備えている。一次活性炭濾過処理槽22を経た処理水は、その後イオン吸着除去装置23へ送られて処理水中のイオンが吸着除去される。イオン吸着除去装置23を経た処理水は、二次活性炭濾過処理槽25へ送られ、処理水に対して二次活性炭濾過処理槽25において二次活性炭濾過処理が施される。このような処理を経て、放射性物質が除去された飲料水が生成される。 (もっと読む)


【課題】捨て水の発生を防止し且つ電力の消費を抑制した水の殺菌装置およびそれを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】殺菌装置91およびそれを備える浄水器100は、水を流通させる流路8と、流路8を流れる水の流量を検知する流量検知部31と、流路8において流量検知部31によって流量が検知される位置よりも下流側を流れる水に紫外線を照射する紫外線ランプ4と、紫外線ランプ4の点灯または非点灯を判断する点灯判断部としての紫外線検知部34と、流路8において、流量検知部31によって流量が検知される位置よりも下流側に配置された電磁弁51と、流量検知部31による検知の結果に基づいて紫外線ランプ4を制御し、且つ、紫外線検知部34による検知の結果に基づいて電磁弁51を制御するマイコン33とを備えている。 (もっと読む)


31 - 40 / 821