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国際特許分類[C02F1/32]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 照射によるもの (1,181) | 紫外線によるもの (821)

国際特許分類[C02F1/32]に分類される特許

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【課題】被処理水への適正な量の紫外線照射が安定して行え、ランプ寿命を長く保て、消費電力が少なく、設備の簡素化も図れ、破損しても有害な物質が流出しない水処理方法及び水処理装置を提供すること。
【解決手段】流量が変動する被処理水に対して紫外線を照射することで被処理水中の有害成分を除去又は無害化する水処理方法である。紫外線を照射する紫外線光源としてエキシマランプ63を用いる。被処理水中に複数本のエキシマランプ63を設置しておき、変動する被処理水の流量に応じて、点灯するエキシマランプ63の本数を変更することで、エキシマランプ63による紫外線の被処理水への照射量を変更する。 (もっと読む)


【課題】不測の事態が発生した場合でも紫外線水処理装置の後段にガラス片,水銀、および水銀と接触した処理水が流出することを防止できる紫外線水処理装置およびその監視制御装置を提供する。
【解決手段】水槽の底部に設けられた沈殿物集積部20と、沈殿物集積部20の沈殿物情報を検知する検知器21と、検知器21で得られた沈殿物情報に基づき、紫外線ランプ5および保護管6の破損を判断する判定器14と、判定器14が出力する破損信号に基づき、水槽30の流入路制御器2,流出路制御器10のうち少なくとも1つを閉の状態とする系列切り離し機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】殺菌容器のユーザ利便性を向上すること。
【解決手段】本発明の殺菌容器1は、液体を収容可能な容器2と、この容器2の内部に配置されると共に、容器2に液体が入れられた場合に液体に含まれる微生物を死滅させる殺菌装置3と、電力を生成しこの生成した電力を殺菌装置3に供給する電力発生装置4とを備えた構成とする。これにより、ユーザが水道設備の整っていない地域に長期間滞在するとき、或いは災害時に、この殺菌容器1を長時間使用しても、電池切れを心配する必要がないので、殺菌容器1のユーザ利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプにおいて、紫外線およびオゾンを適切に発生させる。
【解決手段】外管30と内管40から成る発光管20、外側電極50A、50B、内側電極60とを備えたエキシマランプ10において、発光管20の開放空間80に内側電極60を非接触で配置する。点灯時、発光管20の壁中に密閉状態で形成された放電空間70に誘電体バリア放電が生じて紫外線が放射される一方、内管40と内側電極60との間でコロナ放電が生じ、オゾンが発生する。 (もっと読む)


【課題】紫外線透過窓やその周辺部材の熱劣化を抑制し、その部品の交換頻度を低減できる、メンテナンス性の高い紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置100は、内部に被処理水Bを満たすことが可能な処理槽1と、処理槽1に被処理水Bを供給する流入手段15と、
処理槽1から被処理水Bを排出する排出手段16と、紫外線透過窓31を有し、処理槽1の上部を覆う蓋部21と、紫外線透過窓31を介して、処理槽1内に紫外線を照射する紫外線照射ユニット4と、処理槽1に被処理水Bが貯水された際に、紫外線透過窓31と被処理水Bとの間に発生する気体層Cを抜き、紫外線透過窓31と被処理水Bを接液させる気体抜き手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムより効率的であることになるUV消毒システムを提供する。
【解決手段】照射ベース液体消毒デバイス(100)は、消毒される流れる液体を運ぶための光透過性の導管(101)であって、液体を受取る入口(106)および液体を放出する出口(108)を有する、光透過性の導管(101)と、導管(101)の内部寸法より小さい外部寸法を有する実質的に光透過性のスリーブ(102)であって、導管(101)の対称軸に実質的に垂直に、導管(101)内に配置される、光透過性のスリーブ(102)と、スリーブ(102)内に配置された光源(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプを収納する保護管が破損することを防止することができる紫外線照射装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置は、処理槽と、紫外線照射部材と、支持部材とを備える。処理槽は、処理対象となる処理水を給水する給水口と、処理水を排水する排水口とを有し、給水口から排水口に向かう第1方向に処理水が通過する。紫外線照射部材は、処理槽の内部であって第1方向と交差する第2方向に設けられ、第1方向に向けて通過する処理水に対して紫外線を照射する。支持部材は、紫外線照射部材が設けられる第2方向に沿う方向に設けられ両端部が処理槽の壁面に固着され、当該処理槽の変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】浄化に十分な紫外線を水に照射する浄水装置を提供する。
【解決手段】紫外線に対して透明な照射窓41を有し、内部を水が流れる通水路40と、照射窓41を介して、紫外発光ダイオードにより水に紫外線を照射する発光部5と、発光部5から出射され、照射窓41を介して入射する紫外線を受光する受光部6と、受光部6が受光した紫外線の強度に応じて、発光部5が水に照射する紫外線の強度を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 浄水に利用される逆浸透膜におけるファウリングの発生を、高い精度で安全に抑制することが可能な逆浸透膜を用いた水処理システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、水処理システムは第1流量計と紫外線照射ランプと紫外線照射量制御装置と高圧ポンプと電解装置と逆浸透膜モジュールとを備える。第1流量計は被処理水の流量を計測する。紫外線照射ランプは被処理水に紫外線を照射する。紫外線照射量制御装置は、計測された被処理水の流量に基づいて紫外線照射ランプによる紫外線の照射量を制御する。高圧ポンプは紫外線が照射された後の被処理水を昇圧する。電解装置は被処理水を電解処理するための銅イオンまたは活性酸素を発生させる電極を有する。逆浸透膜モジュールは電解処理された被処理水を通水して溶質を除去する。 (もっと読む)


【課題】接続する装置の数量によって紫外線照射量を調整でき、既存の施設や狭い場所でも設置できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置は、通水胴と、紫外線照射部材と、一対の突縁部とを備える。通水胴は、円筒形状に形成され、処理対象となる処理水を通水するための一対の開口部を有する。紫外線照射部材は、1または複数設けられ、通水胴の内部に、一方の開口部から他方の開口部に向かう第1方向と交差する第2方向に向けて設けられ、第1方向に通過する処理水に対して紫外線を照射する。一対の突縁部は、通水胴の一対の開口部の周縁からそれぞれ開口外部に向けて突出形成され、継手として機能する。複数の紫外線照射部材を備えた場合、紫外線照射部材は、第2方向を含む平面上に設けられている。 (もっと読む)


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