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国際特許分類[C02F11/02]の内容

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【課題】本発明は、処理の効果・効率・安価な残留化学物質の除去・分解・消化・消滅の処理を図る籾殻粒子による処理材の基材開発である。生活汚泥・農業汚泥・産業汚泥・畜産汚泥・下水汚泥・バイオマストイレ汚泥等から起因する環境汚染を分解技術、封じ込め消化・消滅技術でもって排水処理・魚類保護・植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない容易に製造できることを特徴とする。
【解決手段】籾殻を粉砕することによって籾殻構造が破壊され吸水性・保水性・通気性を特性とした物質に再生される。籾殻粉砕粒子製法加工、物理的処理をすることによって多孔質化が実現でき、残留化学物質の除去・分解・消化・消滅効果を発揮する。処理有害物質汚泥・廃水等の廃棄物質の分解消化・消滅処理剤は能力技術の開発であり、籾殻の粒子に有害物を付着させての封じ込め消化・消滅効果から、汎用性が期待できる。本発明の籾殻粒子は、残留化学物質を除去・分解・消化・消滅効果機能から補充・補填を特徴とし、取り除く省力化の効率をもって解決とする。 (もっと読む)


【課題】メタン発酵処理によって得られたメタン発酵液、特に、高温メタン発酵法、超高温メタン発酵法によって得られたメタン発酵液が持っている熱量を有効利用すると共に電力も回収することができる電池機能を有する熱交換器および当該熱交換器を利用したメタン発酵処理システムを提供する。
【解決手段】好気性処理物をメタン発酵処理するためにメタン発酵槽に投入する際に、メタン発酵槽上流に、複極仕切り板間に隔膜を設け、前記隔膜によって分割された一方側には負極活物質として嫌気性処理液を供給し、他方側には正極活物質として好気性処理物を供給して、前記好気性処理物を前記嫌気性処理液によって昇温するような電池機能を有する熱交換器を設けて、嫌気性処理である前記メタン発酵処理によって得られたメタン発酵液と前記好気性処理物との間で熱交換をした後、前記好気性処理物を前記メタン発酵槽に投入するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイオトイレの屎尿処理の効果・効率・安価を図る。おが屑粒子による処理剤の基材開発である。バイオトイレから起因する屎尿処理の分解技術、封じ込め消化・消滅・低減分解技術を提供することにある。しかも、屎尿のほとんどが液体である。おが屑の空隙の特性から水分蒸発の促進効果がある。おが屑内で繁殖した微生物により屎尿は、二酸化炭素・水・窒素化合物に分解される。ことの処理を特徴とする。
【解決手段】おが屑を製法加工、物理的処理をすることによって多孔質化が実現できる。バイオトイレの屎尿物質の分解・消化・消滅処理剤は能力技術の開発であり、おが屑の粒子に付着させての封じ込め消化・消滅効果は微生物の働きによる。さらに、本発明のおが屑を補充・補填後において、取り除く省力化をもって解決とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畜産屎尿処理システム全体の効率・効果的に屎尿により、固形分と液体分とに分離を可能浄化する汚水清浄化装置の技術である。魚類保護、植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない屎尿の清浄化システム装置であること。
【解決手段】上記、珪藻土焼成粒・木質破砕・不織布の多孔質体にバクテリアを含有、吸着させる畜産屎尿汚水の清浄化装置と汚水の清浄化能力技術の開発である。蛋白質の腐敗臭、畜産の排泄物質等の分解。臭いの二次発生源である雑菌の繁殖を防止し脱臭効果がある。アンモニア、チッソの除去。アンモニアガスの吸着もあり、ガス体の分離として酸素、チッソの分離をする。アンモニア、チッソの吸着による脱臭作用、環境改善をし、環境保護、保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、処理の効果・効率・安価な有害物処理を図るおが屑粒子による廃棄物処理剤の基材開発である。生活汚泥・農業汚泥・産業汚泥・畜産汚泥・下水汚泥・バイオマストイレの用材等から起因する環境汚染を分解技術、封じ込め消化・消滅技術でもって排水処理・魚類保護・植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない容易に製造できることを特徴とする。
【解決手段】おが屑を製法加工、物理的処理をすることによって多孔質化が実現でき、有害物質汚泥・廃水等の廃棄物質の分解消化・消滅処理剤は能力技術の開発であり、おが屑の粒子に有害物を付着させての封じ込め消化・消滅効果から、本発明のおが屑を補充・補填を特徴とし、取り除く省力化をもって解決とする。 (もっと読む)


【課題】
付着等悪条件な下水汚泥の、堆肥化を可能とし、衛生的、省力的で、操作性、安全性、経済性に富む有機物醗酵用撹拌装置を提供する。
【解決手段】
下水汚泥の醗酵堆肥化は、処理コストや二酸化炭素発生ゼロによる、地球温暖化防止等環境面も含めその効果は、多大である。ところが、下水汚泥の醗酵堆肥化には醗酵促進と付着防止を目的に、多くの木片チップの混合を必要とする。近年木片チップはボイラー等の燃料活用で価格は高騰し、地域によっては入手困難な事が多い、混合用木片チップが入手困難な場合は、機械装置ではなく自然堆積式で3〜4ヶ月長期間掛けるために、膨大な施設が必要であるが、本発明は、木片チップ混合割合が極めて少ない場合でも汚泥付着除去装置によって、撹拌掻揚げ板からは汚泥は連続的に除去されるために、順調な撹拌切り替えし作業を行い20〜40日間の短時間で良質な完熟堆肥の生産が可能となった。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、固形バイオマスを含む廃棄物を、低コストで、効率的かつ簡便に可溶化、及び処理する技術を提供することである。
【解決手段】固形バイオマスを含む廃棄物の可溶化処理において、メタン発酵汚泥又はその液体画分の存在下で当該廃棄物を70〜90℃の温度で加熱処理することにより得られた可溶化処理物から液体画分を抜き取った残余を可溶化汚泥として使用して、当該廃棄物を当該可溶化汚泥70〜90℃の温度で加熱処理することによって、当該廃棄物の可溶化効率が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設備のメンテナンスを容易に行うことができ、かつ、作業効率を改善できるセメント製造用原燃料製造設備及びセメント製造用原燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】廃棄物の投入口にホッパーが設けられており、廃棄物をゴミ収集車から前記ホッパーへ直接投入することができる発酵処理装置を備えることを特徴とするセメント製造用原燃料製造設備を提供する。また、廃棄物を発酵処理装置へ直接投入し、前記発酵処理装置にて前記投入された廃棄物を発酵処理し、前記発酵処理した発酵処理品を貯蔵倉庫に貯蔵し、前記貯蔵品をセメント製造設備に搬入し、前記セメント製造設備に搬入された発酵処理品をセメント製造用原燃料として使用することを特徴とするセメント製造用原燃料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生分解処理によって、効率よく不溶性有機汚泥を分解処理することが可能な汚泥処理装置を提供する。
【解決手段】
汚泥処理装置100は、好気性菌を含む不溶性有機汚泥を含む処理水を貯留して、好気性分解処理するための第1次処理槽11と、前記不溶性有機汚泥を可溶化汚泥とする破砕装置12と、気液混合装置13と、を主要部とする第1次処理部10、及び、前記第1次処理部10における処理後に第1次処理槽から排出された処理水に含まれる有機物を嫌気性分解するための第2次処理槽21a〜21eと、該第2次処理槽に、通性嫌気性菌を含む菌群を供給する菌群供給装置22と、第2次処理槽各槽にて発生した汚泥を前記第1次処理槽11に返送する汚泥返送手段としての汚泥返送パイプL23および汚泥返送ポンプ23と、第2次処理槽各槽へ酸素を供給するエアーポンプ24と、を主要部とする第2次処理部20からなる。 (もっと読む)


【課題】これまで焼却処理あるいは廃棄処理されてきた食物由来の廃液を焼却あるいは廃棄することなくミミズを利用して有機肥料などに再利用する。
【解決手段】食物由来の廃液を吸収させた木質砕片などを含むミミズ養土3を枠体2によって区画された土上に敷きつめた後、敷きつめたミミズ養土3上に食物残渣4を散布し、食物残渣4をミミズによって消化させるとともに、その排泄物によって土壌微生物の活動を促進し、土壌微生物によって食物残渣4およびミミズ養土3を分解させてミミズ糞土を形成する。次いで、ミミズ糞土を取り出した後、新たにミミズ養土3を敷きつめ、以下、ミミズ養土3上に食物残渣4を散布し、食物残渣4およびミミズ養土3を分解させてミミズ糞土を形成し、ミミズ糞土を取り出すことを繰り返す。 (もっと読む)


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