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国際特許分類[C03B32/02]の内容

国際特許分類[C03B32/02]に分類される特許

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本発明は、リチウムアルミノケイ酸塩ベースのガラスセラミックの、表面により範囲が定められた本体からなる製品、およびその調製方法に関する。このガラスセラミックは、その表面の少なくとも一部に、本体内のガラスセラミックの結晶化度よりも大きい結晶化度の表面層を有することが特徴的である。 (もっと読む)


ガラスシートのエッジを処理するときに発生する微粒子および他の汚染物質がガラスシートを汚染しまたは損傷させるのを防止するのに役立つ装置および方法が記載されている。装置は封入手段および処理手段を備えている。封入手段は、ガラスシートの両面を支持する能力を有する。そして、処理手段は、封入手段の第1の領域側に位置する、ガラスシートの両面に隣接するエッジを処理する(例えば、裁断し、罫書き、研削し、または研磨する)能力を有する。封入手段は、処理手段がガラスシートのエッジを処理するときに発生する微粒子および他の汚染物質が、封入手段の第2の領域側に位置する、ガラスシートの両面に到達するのを実質的に防止する能力を有する。
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Alと、REOと、ZrOまたはHfOの少なくとも1種と、NbまたはTaの少なくとも1種とを含む、ガラス−セラミックスを製造するための方法である。本発明によるガラス−セラミックスは、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子、および薄層コーティングに、製造し、形成させ、または変換させることができる。本発明によるガラス−セラミック粒子のいくつかの実施態様は、研磨粒子として特に有用である。

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一様かつ微細な径の貫通孔を有するガラス部品を得る。 感光性ガラス100の貫通孔を形成する部分に集光光束21を照射して潜像を形成し、この感光性ガラスを熱処理して潜像が形成された部分を結晶化させ、この結晶化した部分を溶解除去することにより貫通孔を形成することによって、貫通孔の直径が該貫通孔の部位によらず略一定で、該貫通孔の長さ(L)と該貫通孔の直径(d)との比率(L/d)が15以上であり、かつ該直径(d)が30μm以下である貫通孔を有するガラス部品を得る。 (もっと読む)


少なくとも1箇所の溶着接合部(100)を有する単一部品または多部品ガラスセラミック物品(10,20,30,40,50,60,70,80,90)と、少なくとも1箇所の溶着を実施することを含む、このような物品(10,20,30,40,50,60,70,80,90)の製造方法が開示されている。本発明は、ガラスセラミックの先駆物質ガラスの溶着技術のマスターに基づくものである。
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