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国際特許分類[C03B37/016]の内容

国際特許分類[C03B37/016]に分類される特許

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【課題】光電変換効率が高く、耐候性も高い太陽電池用波長変換部材及び、これを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】ガラス繊維中にEuが賦活されたYを含む酸化物等の蛍光発光材料を含有するガラス繊維布からなることを特徴とする波長変換部材の下部と側面部に太陽光発電部材を有する太陽電池モジュールとする。蛍光発光材料が酸素や水分等により劣化して経時で発光効率が低下してしないように、蛍光発光材料の劣化を防止する手段として蛍光発光材料を含有するガラス繊維の表面に被覆層を有し、該被覆層が蛍光発光材料を含有しないガラスを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ増幅器を形成する方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバ増幅器を形成する方法であって、該方法は、利得材料コアを有する複合プレフォームを提供することであって、該利得材料コアは、該利得材料コアに沿って長手方向に変化する音速のプロファイルを提供するために、1以上の音速変化ドーパントを含み、誘導ブリュアン散乱(SBS)閾値を上昇させることによって、SBS効果を抑制する、ことと、該光ファイバ増幅器を形成するために、該複合プレフォームを延伸することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】空孔の構造が安定しており、また、空孔の内部の崩れや粗れを防止し、良好な特性を得ることができるフォトニック結晶ファイバ用母材の製造方法及びフォトニック結晶ファイバの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るフォトニック結晶ファイバ用母材の製造方法は、円柱形状の空間部が形成された成形型の空間部に、電流の印加により径方向に膨張する導電性材料で形成された線材を所定の配置で複数本並べる工程と、空間部にシリカ原料を導入し、仮硬化させてシリカ中間体とする工程と、線材に電流を印加して径方向に熱膨張させ、その後、電流の印加を遮断してからシリカ中間体から線材を取り外す工程と、シリカ中間体を焼結処理してガラス化させる工程と、を順に有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】光ファイバを製造する過程にて中間のプリフォームを作製する方法は、ガラス前駆体を保持するゾルを形成するステップと、1組みの細長い要素202を保持する鋳型20にゾルを注入するステップと、ゾルを経時変化させてゲル体を得るステップと、細長い要素の組みをゲル体から除去してゲル体に相応する組みの穴を形成するステップと、ゲル体を鋳型から除去するステップとを備え、該方法は、ゾルを経時変化する間、組みの細長い要素の動きを付与し、ゲルの細長い要素への接着を防止するステップを更に備え、該動きは、それぞれの軸線の周りの回転又はそれぞれの軸線に沿った交番的な平行移動動作であることが好ましい。方法を実施する手段を備える装置も特許請求されている。
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以下の工程:a)熱分解法により製造された金属及び/又は半金属の酸化物を分散させて水性又は水含有分散液を形成させる工程、b)金属アルコキシド及び/又は半金属アルコキシドをこの分散液に添加し、場合によりこれを添加前に水により加水分解する工程、c)これらの成分を混合して均質なコロイドゾルを形成させる工程、d)このコロイドゾルから粗い含有物を除去する工程、e)このコロイドゾルを型中でゲル化させる工程、f)このエアロゲル中に含まれる水を有機溶剤で置換する工程、g)このエアロゲルを乾燥させる工程、h)この乾燥エアロゲルを加熱処理する工程を含む、逆ゾルゲル法によるガラスのモノリスの製造方法。 (もっと読む)


酸化ケイ素自体によりまたは好適に添加された酸化ケイ素により構成された粒状製品において、これを、
−シリコンアルコキシドから、またはシリコンアルコキシドおよび少なくとも1種の付加的な元素の少なくとも1種の前駆物質から出発するゾルの製造;
−その際得られたゾルの加水分解;
−コロイドシリカの添加;
−生じた混合物の所望の鋳型への注入;
−ゾルのゲル化および固体生成物の迅速な取出し;
−ゲル乾燥;
−900℃〜1500℃の温度範囲で熱処理することによるゲルの緻密化
を有する方法による室温で成形することにより製造される、粒状製品。
この製品は光ファイバのスピニングのためのプレフォームとして使用することができる。
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