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国際特許分類[C03C14/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス,うわ薬またはガラス質ほうろうの化学組成;ガラスの表面処理;ガラス,鉱物またはスラグからの繊維またはフィラメントの表面処理;ガラスのガラスまたは他物質への接着 (12,070) | 一つの非ガラス成分を含有するガラス組成物,例.ガラスマトリックス内に分散された繊維,フィラメント,ウィスカー,小薄板または類似のものを含む組成物 (64)

国際特許分類[C03C14/00]に分類される特許

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本発明は、Pt,Pd,Os,Ir、RhおよびRuからなる群から選ばれた一種類の貴金属およびそれらの混合物が添加されて、還元性雰囲気に曝すことなしに銀イオンを核化しかつ析出させた銀含有アルミノ硼珪酸偏光ガラス組成物に関する。本発明はさらに、本発明のガラス組成物を作成する方法に関する。本発明の組成物および方法を用いて、選択されたヌル透過率域を有するガラスを調製することができる。
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【課題】被加熱体を急速かつ均一に加熱することができるマイクロ波発熱複合材を提供すること。
【解決手段】炭化ケイ素系粉末からなるマイクロ波吸収材と、水和性の珪酸塩ガラスからなる結合材とを含有するマイクロ波発熱複合材である。炭化ケイ素系粉末として、Si−Zr−C−O又はSi−Ti−C−Oからなる複合酸化物、又はβ−SiCを採用してある。また、炭化ケイ素系粉末として、β−SiCを含有する場合には、上記マイクロ波発熱複合材においては、上記結合材がマトリックスを形成し、該マトリックス中に上記マイクロ波発熱複合材が分散されている。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブが孤立分散状態で安定であるカーボンナノチューブ分散ペースト、分散溶液、およびそれらを簡単かつ迅速に製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】両性界面活性剤などの両性分子とカーボンナノチューブ凝集体(バンドル)を混合する。これによってカーボンナノチューブ分散ペーストを得ることができる。カーボンナノチューブ分散溶液は、分散ペーストを極性が高いイオンおよび電荷を有する高分子の溶液に溶解すること得られる。このようにして得られた分散カーボンナノチューブは、例えば、有害物質除去剤、カーボンナノチューブガラス、カーボンナノチューブ細胞培養基材、カーボンナノチューブ膜、カーボンナノチューブ配向膜、カーボンナノチューブビーズ、カーボンナノチューブ繊維、およびカーボンナノチューブ塗料、などの多様な用途に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 各種防音材料に添加される高耐熱性の鈴型カプセルを提供する。
【解決手段】 焼結収縮率の異なる2種のセラミック材料によりコア及びシェルが形成されており、コアとなるセラミック材料の焼結収縮率がシェルとなるセラミック材料の焼結収縮率より大きく、シェルの空孔(カプセル)中で該コアが該空孔と独立に運動しうることを特徴とする鈴型カプセル構造体。 (もっと読む)


【課題】高い消光比を広い帯域で有する偏光ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス中に分散し配向した延伸金属粒子を含む偏光ガラスの製造方法において、熱処理後の母材ガラスをプリフォームとして、プリフォームをガラスの粘度が1×10ポイズから1×1014ポイズとなる温度で加熱し、プリフォームを10mm/分以下の送り速度で電気炉内を移動させながら、プリフォームに200Kg/cmから700Kg/cmの大きさの応力を加え、プリフォームに含まれるハロゲン化金属粒子を2:1から100:1のアスペクト比となる延伸シートに150mm/分以下の引取り速度で延伸する延伸工程と、延伸シートを母材ガラスの歪点温度より高く、母材ガラスの転移点温度より低い温度で、ハロゲン化金属粒子の少なくとも一部を金属粒子にするのに十分な時間還元する還元工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】消光比の面内分布が少なく、偏光軸の向きが均一な偏光ガラスを製造する。
【解決手段】均一な方向に配向して分散した延伸金属粒子を含む偏光ガラスの製造方法は、ハロゲン化金属粒子を内部に析出させた短冊形状のガラス母材を準備する母材準備工程と、ガラス母材の周囲に配したヒータでガラス母材を加熱しながら、ヒータよりもガラス母材の長手方向の外側に設けられた引張手段でガラス母材を長手方向に引っ張ることにより、ガラス母材とハロゲン化金属粒子とを延伸する延伸工程と、延伸工程で延伸された延伸ガラスに含まれるハロゲン化金属粒子を還元処理する工程とを備え、延伸工程において、ガラス母材が延伸する延伸部の外形が、ガラス母材の長手方向に対して5°から20°の傾斜角度をなして収縮するようにヒータの出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガラス表面をもつナノ・サイズの磁性粒子の作製方法の提供。
【解決手段】磁性体をゾル中に懸濁し、その懸濁液を2−ノズル・スプレイドライヤーによりスプレイードライし、そのスプレイドライ粉末を焼結して磁性ガラス粒子組成物を得る。磁性ガラス粒子組成物を含む懸濁液と生物物質を含むサンプルとを液体中で接触させ、その液体から生物物質を分離する。特に、自動化処理によるDNA又はRNAの精製に有用である。 (もっと読む)


【課題】1550nmでの2mm未満の厚さの延伸ガラスからゼロ次の半波長板を製造するための複屈折ガラスを提供する。
【解決手段】R2Oがアルカリ金属酸化物を表す、R2O−Al23−B23−SiO2のベース組成を有し、銀、塩素、および臭素を含むガラスバッチであって、銀が少なくとも0.25質量%の量で存在し、塩素および臭素が少なくとも0.2質量%の総量で存在するガラスバッチを溶融する。少なくとも0.001の体積分率を構成する量でガラス中にハロゲン化銀の相を析出させる。ガラスに応力を加えて、その中にハロゲン化銀の粒子を延伸させる。ハロゲン化銀の相を析出させる工程が、溶融した前記ガラスを急冷し、再加熱する各工程を含む。 (もっと読む)


【課題】比誘電率が高いだけでなく誘電損失も小さい回路基板の構成要素として使用できる誘電体の製造に好適な無鉛ガラスの提供。
【解決手段】軟化点が840℃以下のSiO−BaO−TiO系無鉛ガラスで、BaO≦25モル%、ZnO<1モル%かつAlを含有し、焼成時にBaTi20結晶またはBaTi結晶が析出する無鉛ガラス。モル%で、SiO 25〜45%、BaO 5〜25%、TiO 18〜35%、Al 1〜10%、B 0〜15%、MgO+CaO+SrO 0〜15%、WO+ZrO 0〜7%、からなり、ZnO<1%である無鉛ガラス。 (もっと読む)


【課題】プラスイオンの抑制効果と、マイナスイオンを増幅効果で該イオンを多量かつ持続的に発生し、同時に遠赤外線を放射するガラス組成物を提供する。
【解決手段】ガラス基材と極微細な放射線を放出する稀有元素類を含む鉱物と、トルマリン若しくは遠赤外線セラミックのいずれか一方の混合物を、溶融し成形したガラス組成物とし、プラスイオンを抑制減少し、マイナスイオンを増幅し多量かつ持続的に発生し、同時に遠赤外線も増幅し、持続的に放射させることができる構成とする。 (もっと読む)


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