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国際特許分類[C03C3/12]の内容

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国際特許分類[C03C3/12]に分類される特許

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【課題】配向性の良好な超伝導結晶を連続的に形成できるBi系ガラス材料及び及び超伝導材料の製造方法を提案する。
【解決手段】Bi系ガラスのガラス組成として、下記酸化物基準のモル%で、Bi10〜50%、SrO30〜60%、CaO5〜30%、CuO0〜10%を含有することを特徴とする。また、超伝導材料の製造方法は、銅又は銅合金の表面に、上記のBi系ガラスを接触させた状態で熱処理し、超伝導結晶を析出させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 TiO成分、WO成分、ZnO成分、Nb成分、及びTa成分からなる群より選択される1種以上の成分を、酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%で、10〜75%含有し、光触媒活性を有する光触媒ガラスが提供される。この光触媒ガラスは、透明性を有しており、ファイバー状、ビーズ状、基材との複合体、粉粒体、スラリー等の形態で提供され、特に窓ガラス、ミラーなどの用途に好ましく利用できる。 (もっと読む)


【課題】Biを含有する光学ガラスにおいて、極めて高い部分分散比(θg,F)を有しながらも、可視光に対する透明性が高く、且つ素子や光学系の小型化を図ることが可能な光学ガラスと、これを用いたプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、SiO成分及び/又はB成分を含有し、酸化物基準の質量%でBi成分を40.0%以上90.0%以下含有し、部分分散比(θg,F)が0.63以上、屈折率(nd)が1.90以上、アッベ数(νd)が27以下であり、且つ厚み10mmのサンプルで分光透過率5%を示す波長(λ)が460nm以下である。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、色収差が低減された光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、TeO成分及びB成分を必須成分として含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.6346)≦(θg,F)≦(−0.0058×ν+0.7539)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.6576)≦(θg,F)≦(−0.0020×ν+0.6590)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、低い温度で軟化し易く、且つプレス成形時におけるガラスの失透や着色が低減された光学ガラスと、これを用いたレンズプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】この光学ガラスは、必須成分としてSiO成分、Nb成分、ZrO成分及びLiO成分を含有し、1.78以上の屈折率(nd)と、30以下のアッベ数(ν)と、0.620以下の部分分散比(θg,F)と、を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】エルビウム添加光学ガラスを提供する。
【解決手段】(a)ホストガラス、(b)有効量のエルビウム不純物、(c)濃度10〜40モル%のネットワーク改変性金属フッ化物、ならびに(d)さらなる別の成分、を含み、(a)、(b)、(c)および(d)の量は合計で100%であるエルビウム添加ガラス。 (もっと読む)


【課題】組成変動がなく、Liイオン伝導性に優れ、含水相が充分に低減され、加焼成に際して取り扱いやすい材料を適用できるLiNbOガラスとその製造方法、前記ガラスを用いた固体電解質膜、非水電解質電池用の正極および非水電解質電池を提供する。
【解決手段】等モルのリチウムアルコキシドとニオブアルコキシドを含有し、アルコールを溶媒とするゾル液を作製後、所定の相対湿度を有する雰囲気下で前記アルコールの沸点以下の温度で加熱、濃縮、乾固してゲル化し、得られたゲルに所定量の水を添加した後、攪拌してゾル液を作製し、得られたゾル液を乾燥してゲル化した後、250℃以上、350℃未満の温度で焼成するLiNbOガラスの製造方法。LiNbOガラスを主体とする固体電解質膜、正極活物質粒子の粒界に、LiNbOガラスを含有する正極および前記固体電解質膜または正極を用いた非水電解質電池。 (もっと読む)


【課題】プレス成形を行った後において、ガラス成形体の表面の凹凸や曇りを低減することのできるガラス成形体の製造方法、及びガラス成形体の曇り低減方法を提供する。
【解決手段】ガラス成形体の製造方法は、軟化したガラスに対して金型内でプレス成形を行うガラス成形体の製造方法において、Sb成分を実質的に含有しないガラスを用いるものである。また、ガラス成形体の曇り低減方法は、軟化したガラスに対する金型内でのプレス成形によって作製されるガラス成形体の曇り低減方法であって、プレス成形前のガラスに含まれるSb成分を低減するものである。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、レンズの色収差をより高精度に補正することのできる光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でTiO成分を5.0〜55.0%含有し、0.60以上0.68以下の部分分散比[θg,F]を有し、13以上27以下のアッベ数(ν)を有する。プリフォーム及び光学素子は、この光学ガラスからなるものである。 (もっと読む)


【課題】アッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、極めて大きい部分分散比[θg,F]を有する光学ガラス、これを用いたプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でBi成分を62.0〜95.0%、及びLn成分を含有し(LnはYb、La,Y,Gdからなる群より選ばれる1種以上を示す。)、0.630以上0.700以下の部分分散比[θg,F]を有し、13以上27以下のアッベ数(ν)を有する。 (もっと読む)


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