説明

国際特許分類[C04B14/22]の内容

国際特許分類[C04B14/22]の下位に属する分類

国際特許分類[C04B14/22]に分類される特許

1 - 10 / 41


【課題】高い強度を有し、建材として適した光透過性建材を製造することが可能な光透過性建材の製造方法、及び光透過性建材を提供する。
【解決手段】光透過性建材101の製造方法は、接着層1に積層された光透過性基板2に対して破砕加工を施すことにより複数の破砕間隙13を形成する破砕工程と、複数の破砕間隙13を充填するように光透過性粒子31を含むセメント層32を光透過性基板2に積層する左官工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より自然な外観デザインを表現するとともに、耐磨耗性及び耐汚染性を向上させることができる人造石の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、人造石の製造方法及び製造装置に関するもので、より具体的には、(a)人造石の原料に異なる粒径を有する2種以上のチップを混合すること;(b)チップが混合された人造石の原料をモールドに投入すること;(c)振動装置を使用して原料がモールド内に均一に分散されるように1次振動を加えること;(d)原料の気泡を除去するために真空を加えること;及び(e)振動装置を使用して2次振動を加えて人造石を成形することを含むことを特徴とし、本発明に係る人造石の製造方法及び製造装置は、人造石の表面に露出するチップの出石率を極大化させ、より自然な人造石の外観デザインを表現するとともに、耐磨耗性及び耐汚染性を向上させることができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの潜在水硬性バインダー、少なくとも1つの非晶質シリカ、場合により、少なくとも1つの反応性充填剤、及び少なくとも1つのアルカリ金属ケイ酸塩を有する新規のバインダー系が提供される。驚くべきことに、本発明におけるバインダー系は、耐酸性、耐水性及び耐アルカリ性のハイブリッドマトリックスの形態で硬化することが見出された。バインダー系は、水硬性のモルタルの製造において使用可能であり、硬化、7日間の硬化に続く、酸、塩基及び/又は水中における3日間の貯蔵後、DIN EN 13888に従って測定された、15Nmm−2を上回る、好ましくは20Nmm−2を上回る、特に、25Nmm−2を上回る圧縮強度を有する。 (もっと読む)


【課題】着色物質で表面処理されて天然の金属の質感およびパターンを有する人造石用のチップを提供する。
【解決手段】シリカ成分を含む透明チップを高透明樹脂と共に金属粉末の着色物質で表面処理して天然の金属質感を有する透明チップをである。前記高透明樹脂は、ASTM D4890試験法を適用して測定したAPHA色相インデックスが10〜70であることが好ましい。人造石用のチップにベース樹脂として高分子マトリックス樹脂と無機充填材とを混合して人造大理石を製造する。人造石用のチップは、比重が2.0〜2.65の範囲であり、モース硬度が5〜9の範囲であることが好ましい。前記金属粉末の着色物質で表面処理された金属質感を有する人造石用のチップの比重は2.0〜2.65の範囲であり、マトリックス樹脂の比重は2.2〜2.8の範囲であるが、前記チップの比重がマトリックス樹脂の比重より小さいか同一でなければならない。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れた無機質組成物、及び該無機質組成物を用いた耐水性等に優れた成形体を提供する。
【解決手段】平均粒子径0.01〜5mmのガラス粒子100重量部に対し、石膏10〜200重量部、及び水ガラスを固形分として5〜150重量部含み、石膏と水ガラスの重量比が90:10〜40:60であることを特徴とする無機質組成物、及びそれを使用した成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の長期耐久性を確保するひび割れ補修方法およびコンクリート材料を提供する。
【解決手段】コンクリートのひび割れ補修方法は、ホウケイ酸ガラス粉末をコンクリート中に60〜90kg/mの含有量で含むコンクリートのひび割れ部に、水酸化カルシウム飽和溶液を0.005〜0.01MPaの圧力で注入することにより、該ひび割れ部を補修する、コンクリートのひび割れ補修方法該方法に用いるコンクリート材料である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に発生したひび割れを、人的な補修等を施す必要なく、発生したひび割れを自己修復することができ、コンクリート構造物の長期耐久性を高めることができる、ひび割れ自己修復コンクリート材料及び当該コンクリート材料を使用した、コンクリートのひび割れ自己修復方法を提供する。
【解決手段】セメント材料、アルカリシリカ反応性物質、アルカリ金属、細骨材及び粗骨材を含むコンクリート材料であって、細骨材とアルカリシリカ反応性物質の含有比が質量比で80:20〜50:50であり、該アルカリ金属は、セメント材料100質量部に対して0.5〜2.0質量部の割合で含有される、ひび割れ自己修復性コンクリート材料である。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイのガラス基板の廃材を骨材として用いた舗装用ブロックを提供する。
【解決手段】舗装用即脱ブロックの舗装面形成層1は、透水性を有する多孔質モルタル硬化体からなる。該多孔質モルタル硬化体は、フラットパネルディスプレイのガラス基板の廃材を破砕してなる厚さ1.2mm以下のガラス片2からなる細骨材と、他の細骨材である砂4と、セメント等からなるモルタルマトリックス3からなる。一部のガラス片2の平面部2aは、舗装面1aに表出している。平面部2aで光Aを鏡面反射することによって、「きらきら感」が出る。 (もっと読む)


本発明は、植物由来の成分を含んでいる有機結合剤の使用を包含している製品である、石の凝塊物によって形成されるパネルまたはスラブに関する。このようなパネルまたはスラブは、その後に結合剤、より詳細には植物由来の1つ以上のポリオールを含んでいる有機樹脂によって凝塊形成される、顆粒の石の材料またはその類似物から形成される。さらに、廃棄物、ならびに中古製品および/または再生製品に由来する材料をともなった上記結合剤の使用を介して、非常に高い含有量の再生材料または再生可能な原材料を有している良好な性質を示す材料を得ることが可能である。植物由来の樹脂を部分的に含んでいる生成されたパネルまたはスラブは、屋内における使用(例えば、台所の表面、浴室の表面または任意の加工物の表面)の他にも、床張り材またはパネル用材としての使用にとって特に好適である。 (もっと読む)


本発明は、複数の開口部がその全幅を貫通し、該開口部のそれぞれに、光に対して透明な材料が充填されていることを特徴とするセメント系モルタルから作った複合パネルに関するものである。また、本発明は、このパネルの製造方法に関するものである。
(もっと読む)


1 - 10 / 41