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国際特許分類[C04B14/48]の内容

国際特許分類[C04B14/48]に分類される特許

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【課題】初期ひび割れの抵抗性を向上させ、フローダウンを抑制し(作業時間の延長)、長期間貯蔵しても膨張性能の低下が少なく、さらに特殊な梱包材を用いないでも、貯蔵安定性に優れたモルタル組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメント、膨張材、ポリマーおよび細骨材を含有してなり、膨張材が、遊離石灰、水硬性化合物、および無水石膏を含有するクリンカまたはクリンカ粉砕物を炭酸ガス雰囲気で加熱処理し炭酸カルシウムを生成させて得られる膨張材であり、ポルトランドセメントと膨張材からなる結合材100部中、膨張材が2〜10部、ポリマーが結合材100部に対して1〜20部、細骨材が50〜250部である補修用モルタル組成物であり、さらに、収縮低減剤、繊維類、減水剤を含有する前記補修用モルタル組成物、である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートへの有機繊維の添加を省略あるいは削減することが可能な耐爆裂コンクリート構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造体1と、コンクリート構造体1の表層部1cに埋設された網状部材2と、コンクリート構造体1の表面から網状部材2に至る先行溶融部材3,3,…とを備え、網状部材2は、金属製の網からなる網本体21と、網本体21に付着する熱可塑性樹脂製のカバー層22とを有し、先行溶融部材3は、熱可塑性樹脂からなる部位を有する。 (もっと読む)


【課題】石膏ベース建材及びこれから製造される、例えば石膏カードボード等の、成形品の熱伝導性及び電磁遮蔽減衰を増大させるために、締め固め膨張黒鉛からなる粉砕原料を、石膏ベース建材に添加することを提案する。
【解決手段】石膏ベース建材の乾燥質量に基づき5〜50%、好ましくは25%以下の含量で、0.12−0.25g/cmの嵩密度を有し、1〜5mmの直径を有する板状粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】コンクリートなどの建築材料における、強度補強、防水加工を行い、合わせて、電磁気、高周波、及びマイクロ波、並びに放射性同位元素を遮蔽する方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシプロピルセルロースなどの多糖類及びエトキシル化メチルグルコシドなどの単糖類から成る有機混和剤、脱イオン水、例えば電気めっきされたニッケル酸化物又は銅被覆ステンレス鋼繊維、超微細石炭フライアッシュ、シリカフュームなどの金属及び鉱物の添加物、黒鉛及び石油コークス粉などの炭素系材料、並びにホルミウムなどの放射安定アルカリ常磁性金属又はゼオライトを使用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、製造が容易で、耐荷力や耐久性に優れる複合はり部材を提供することを目的とする。
【解決手段】
(A)セメント、BET比表面積が3〜25m/gの微粉末、細骨材、繊維、水、及び減水剤を含む配合物の硬化体からなるU字型埋設型枠と、
(B)普通コンクリート、を一体化してなる複合はり部材であって、
前記U字型埋設型枠の底面部に鉄筋が配置されていることを特徴とする複合はり部材、を提供する。さらに、配合物が、ブレーン比表面積3500〜10000cm/gの無機粉末を含む上記複合はり部材、を提供する。
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【課題】
圧縮強度が150N/mm以上であり、かつ、爆裂を防止することが可能な超高強度コンクリートを提供すること。
【解決手段】
コンクリートの内部に中空熱可塑性繊維及び/又は多孔質熱可塑性繊維及び/又は多孔質中空熱可塑性繊維が混入されて爆裂が抑制された超高強度コンクリートとした。
また、熱可塑性繊維のほかに鋼繊維が混入されて爆裂が抑制された超高強度コンクリートとした (もっと読む)


【課題】低水比でもスラリー中の巻き込み空気量が少ないモルタル組成物を提供すること。
【解決手段】セメントと、シリカフュームと、水と、減水剤と、消泡剤と、細骨材と、高張力繊維とを含み、消泡剤は、構造単位としてオキシプロピレン、オキシエチレン及びアルキル鎖を有する化合物であり、オキシプロピレン構造単位100モルに対して、オキシエチレン構造単位が13〜22モルであり、アルキル鎖中のメチレン構造単位が41モル以下である、モルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】セグメントの厚さを薄くしても必要な強度を確保することができ、且つ、スチールセグメントを用いる場合よりもコストを低減させることのできるコンクリートセグメントを提供すること。
【解決手段】本発明のコンクリートセグメント10は、コンクリート中に単鉄筋を構成するように格子状の鉄筋20を埋設するとともに、コンクリート中に補強繊維30を混入させた構成としている。補強繊維30としては、鋼繊維を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自己流動性を有する繊維補強セメント系材料において、練り混ぜから打設終了までの間に繊維の分散性が安定して高く維持される混練物を提供する。
【解決手段】高流動繊維補強モルタルまたはコンクリート混練物を得る際に、繊維の種類に応じて以下のように骨材の最大粒径を調整する。(1)平均繊維長5〜25mm、密度7〜10g/cm3の繊維→骨材最大粒径0.3〜2.5mm、(2)平均繊維長25超え〜70mm、密度7〜10g/cm3の繊維→骨材最大粒径1.2〜20mm、(3)平均繊維長5〜25mm、密度0.9〜2.6g/cm3の繊維→骨材最大粒径0.15〜2.5mm、(4)平均繊維長25超え〜70mm、密度0.9〜2.6g/cm3の繊維→骨材最大粒径0.6〜20mm。 (もっと読む)


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