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国際特許分類[C04B24/26]の内容

国際特許分類[C04B24/26]に分類される特許

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本発明はウラン金属を封入する方法を提供するものであり、この方法は、前記金属をセメント系材料を含んで成る封入剤で処理しそして前記セメント系材料を硬化させることを含んで成り、ここでは、前記方法に、追加的に、前記金属の腐食を最小限にする手段を施すことも含める。腐食を最小限にする前記手段を施すに適した様式に、空気連行剤またはセノスフェアを用いて大気から酸素が入り込み易くするか或は独立した酸素源、例えば過酸化物などを含有させることで酸素源をセメントマトリクスの中に入れることを含める。腐食を最小限にする手段を施す代替様式に、マトリクスの水含有量が最小限になるようにすることを含め、これを便利には超可塑剤を添加することで達成する。本方法はウラン金属を長期間貯蔵することを可能にしかつ健康、安全および環境の点で大きな利点を与えるものである。 (もっと読む)


本発明は、アミド基及びエステル基を有するポリマー(P)の調製方法であって、第一工程において、(メタ)アクリル酸のホモポリマーまたはコポリマー(P1)とモノヒドロキシル化合物(E)とを上限200℃の温度で反応させて、エステル基に加えて無水物基を形成させ、第二工程において、第一工程で形成した無水物基とモノアミン化合物(A)とを100℃よりも著しく低い温度で反応させて、アミドを得ることを特徴とする方法に関する。本発明はさらに、上記方法により調製されるポリマー、その水硬性組成物中における使用、並びに水の添加による硬化前もしくは後の前記水硬性組成物にも関する。 (もっと読む)


側鎖(1)として、炭素原子数4〜30の炭化水素基を必須成分として有するポリアミン化合物を有する水硬性材料用添加剤が提供される。当該添加剤は、セメント材料の乾燥収縮を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


下記式(1):
【化1】


ただし、式中、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、メチル基または−(CHCOOX基を表し、この際、Xは、水素原子、一価金属、二価金属、アンモニウム基、有機アミン基または炭化水素基を表し、pは、0〜2の整数であり;およびRは、炭素原子数4〜30の炭化水素基を表す、
で示される少なくとも1種の構成単位(I)を必須成分として含み、セメント上澄み液に重合体を0.2質量%含む溶液における表面張力が25〜50mN/mである重合体を含む乾燥収縮低減剤が提供される。当該乾燥収縮低減剤は、所望の乾燥収縮低減性能が得られる使用量の範囲において、分散性がなく、分散剤と併用することにより、目的に応じた分散性と乾燥収縮低減性を調整できる。
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本発明は、シリカフュームと20μm以下に分級したフライアッシュを配合してなるセメント混和材であって、シリカフューム:分級したフライアッシュの配合割合が質量比で95:5〜10:90であるセメント混和材、及び更に石こうを配合したセメント混和材を提供する。本発明は更に上記セメント混和材を用いたセメント組成物、モルタル、コンクリート、セメント硬化体に関する。本発明により、練り上げたモルタルやコンクリートのフロー値が向上し、良好な作業性が得られる。しかも、得られたモルタルやコンクリートは圧縮強度及び曲げ強度の高い絶対値を有すると共に、圧縮強度に対して高い比率の曲げ強度が得られる。更に、金属繊維を配合して補強すると、飛躍的に曲げ強度を高めることができ、土木建築構造物やコンクリート二次製品を製造する上で経済的且つ有利な設計が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、セメントと;異なる粒子サイズの焼成ボーキサイト砂の混合物であって、最も微細な砂が1mm未満の平均粒子サイズを有し、最も粗い砂が10mm未満の平均粒子サイズを有している混合物と;場合によりシリカフュームであって、その粒子の90%が1μm未満の直径を有し、平均直径が約0.5μmであり、前記シリカフュームがセメント100重量部あたり最大15重量部に相当するシリカフュームと;消泡剤と;減水性流動化剤と;場合により、繊維と;および水とを含む超高性能、自己充填性の明るい色のコンクリートに関する。また、本発明のコンクリートは、10m2/g以上の比表面積と、0.3以上、好ましくは0.4以上の形状係数(FF)とを有する超微細炭酸カルシウム粒子を含む。セメント、砂、超微細炭酸カルシウム粒子およびシリカフュームの粒子サイズ分布は、少なくとも3つ、多くて5つの異なる粒子サイズ群が存在し、1つの粒子サイズ群の平均直径とその直ぐ上の群の平均直径との比が約10であるような粒子サイズ分布である。本発明はまた、1つのそのようなコンクリートの製造方法およびその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、不飽和モノまたはジカルボン酸誘導体、オキシアルキレングリコールアルケニルエーテル、ビニルポリアルキレングリコールまたはエステル化合物をベースとするコポリマー、無機または瀝青を含んだ結合剤をベースとする水性懸濁液の添加剤としてのその使用に関する。この場合に意想外にも、長い側鎖を有する本発明のコポリマーが少ない配量で、水性結合剤懸濁液に顕著な処理特性を付与し、同時にコンクリートの水を多く減少することが示された。更に本発明のコポリマーは技術水準に比べて初期強度の発生を著しく高め、これによりコンクリート建造物の経済性が著しく高まる。 (もっと読む)


本発明は、(i) 吸水性組成物及び(ii) 有機ポリマーの水性エマルション又は(iii) 分散性有機ポリマーを有し、その際、前記吸水性組成物(i)は水と反応することができる無機成分を含有し、かつ前記吸水性組成物(i)は石灰少なくとも13質量%とセメント質組成物少なくとも5質量%を含有し、前記セメント質組成物の成分は水の吸収の間にエトリンジャイトを形成し、かつ(i)に対する有機ポリマーの水性エマルション(ii)の量は、ポリマー固体の合わせた質量対水と反応することができる成分の合わせた質量の比0.5:1〜10:1、有利に1:1〜4:1が提供される量であり、(i)に対する分散性有機ポリマー(iii)の量は、ポリマーの合わせた質量対水と反応することができる成分の合わせた質量の比0.5:1〜10:1、有利に1:1〜4:1が提供される量である、硬化性混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、(I) 吸水性組成物及び(II) 有機ポリマーの水性エマルション又は(III) 分散性有機ポリマーを有し、前記吸水性組成物(I)は水と反応することができる無機成分を含有し、かつ前記吸水性組成物(I)は石灰少なくとも95質量%を含有し、かつ(I)に対する有機ポリマーの水性エマルション(II)の量は、ポリマー固体の合わせた質量対水と反応することができる成分の合わせた質量の比0.5:1〜10:1、有利に1:1〜4:1が提供される量であり、(I)に対する分散性有機ポリマー(III)の量は、ポリマーの合わせた質量対水と反応することができる成分の合わせた質量の比0.5:1〜10:1、有利に1:1〜4:1が提供される量である、硬化性混合物に関する。 (もっと読む)


セメント組成物の減水性、流動性を高め、スランプ保持性能に優れたセメント混和剤を提供する。本発明のセメント混和剤は、カルボキシル基を含有する構成単位の含有量(質量%)の差が12質量%以下で、重量平均分子量またはピークトップ分子量が異なる2種類の共重合体を必須成分とする。また、本発明の別のセメント混和剤は、GPCチャートの低分子量側面積比率Pが50−87%であるポリカルボン酸系ポリマーを含む。 (もっと読む)


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