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国際特許分類[C04B24/26]の内容

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【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とする自己流動性水硬性組成物において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、有機系凝結遅延剤と、無機系凝結遅延剤とを含有する自己流動性水硬性組成物であって、細骨材は、600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、無機系凝結遅延剤がリン酸化合物であり、水硬性成分100質量部に対してリン酸化合物を0.5〜5質量部含有する自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)



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【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とした場合でも、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも高い表面硬度及び良好な硬化表面仕上りが得られる自己流動性水硬性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有する自己流動性水硬性組成物であって、細骨材は、細骨材100質量%中に600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、アルミナセメントは、ブレーン比表面積が4000〜6000cm/gである自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において、優れた流動性及び短時間の凝結性を有し、強度発現性に優れたグラウトモルタル硬化体を得ることができる水硬性組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメント、流動化剤、蟻酸塩を含む凝結調整剤、無機系膨張材、金属系膨張材及び細骨材を含む水硬性組成物であり、流動化剤が、水硬性成分100質量部に対して、側鎖長さが50nm超であるポリカルボン酸系流動化剤を0.1質量部以上含み、側鎖長さが50nm以下であるポリカルボン酸系流動化剤を0.1〜0.2質量部含む、水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とする自己流動性水硬性組成物において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤と、水溶性硫酸塩とを含有する自己流動性水硬性組成物であって、細骨材は、600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、水溶性硫酸塩が硫酸マグネシウムであり、水硬性成分100質量部に対して硫酸マグネシウムを無水物換算で0.9〜3.0質量部含有する、自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】タイル下地材、左官材、壁材などのコテ塗り用モルタルや、吹付け用のモルタル、構造物のタイル下地調整や補修などに用いることができ、良好な作業性及び吹付け性を有し、硬化収縮量が少ないセメント組成物のプレミックス粉体を提供する。
【解決手段】水硬性成分と、細骨材と、再乳化形樹脂粉末と、軽量骨材と、凝結遅延剤と、増粘剤とを含むセメント組成物のプレミックス粉体であって、水硬性成分が、普通ポルトランドセメントからなり、再乳化形樹脂粉末が、アクリル共重合再乳化形樹脂粉末及び/又はエチレン/酢酸ビニル共重合体再乳化形樹脂粉末である、プレミックス粉体である。 (もっと読む)


【課題】 硬化過程での寸法変化率や断熱温度上昇が小さく、ひび割れ抵抗性に優れ、さらに消泡性に優れ、かわばりの発生が無く優れた表面状態を有する高耐久な構造体を提供すること及びその構造体を得るための水硬性モルタルを提供する。
【解決手段】 水硬性成分と、細骨材と、ポリエーテル系収縮低減剤と、ポリカルボン酸系流動化剤又はナフタレンスルフォン酸系流動化剤と、消泡剤と、無機系膨張材と、ヒドロキシプロピルメチルセルロース系増粘剤とを所定量含む水硬性組成物であって、水硬性成分は、水硬性成分100質量%中に早強ポルトランドセメントを55.0〜65.0質量%含み、普通ポルトランドセメントを35.0〜45.0質量%含む、水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】流動性、強度、耐久性等の面で従来の超高強度コンクリートの物性を保持しながら、より白色度が高く意匠性に優れるコンクリートを開発することを新規課題とした。
【解決手段】粉末X線回折を利用したリートベルト解析法によって定量したエーライトの含有率が20.0〜40.0質量%であり、ビーライトの含有率が40.0〜70.0質量%であり、アルミネート相の含有率が4.0質量%以下であり、フェライト相の含有率が1.5質量%以下であるセメント(以下、低熱白色セメントという。)、BET比表面積が3〜20m/gの微粉末、ブレーン比表面積が4000〜10000cm/gの石灰石粉末、1.5mm篩通過量が90重量%以上の骨材粒子、水、及び減水剤を含む配合物の硬化体からなり、低熱白色セメント、微粉末及び石灰石粉末の混合物のL値が75以上であることを特徴とする白色超高強度コンクリートを提供する。 (もっと読む)


【課題】自己収縮が小さい高強度セメント系硬化体を得るためのセメント組成物を提供する。
【解決手段】セメントと、下記一般式(1)で示されるオキシアルキレン化合物からなるセメント用自己収縮低減剤と、膨張材と、減水剤と、骨材と、水を含むことを特徴とするセメント組成物。
RO−[(EO)/(PO)]−H ・・・(1)
[式(1)中、Rは炭素数8〜14のアルキル基を表す。EOはオキシエチレン基を、POはオキシプロピレン基を表し、[(EO)/(PO)]全体としてはエチレンオキシドまたはプロピレンオキシドの単独付加、またはこれらを併用する場合はブロック状もしくはランダム状の付加を表す。mはエチレンオキシドの平均付加モル数を表し、0〜10の整数であり、nはプロピレンオキシドの平均付加モル数を表し、0〜5の整数である。但し、mとnの合計は1〜10の整数である。] (もっと読む)


【課題】定容積型ポンプ以外のポンプも使用可能で低コスト化を図りやすく、また供給量の計量も可能な繊維入り流動物の計量搬送装置及びこれを用いたポリマー複合セメント板の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維入り流動物を貯留するための貯留タンク10と、前記繊維入り流動物を搬送するための搬送部20と、前記繊維入り流動物が前記貯留タンク10から供給され前記搬送部20へと搬送するための送出手段30と、前記貯留タンク10と前記搬送部20と前記送出手段30及びこれらに残留する前記繊維入り流動物の合計重量を計量するための重量計量手段40とを備える。重量計量手段40により繊維入り流動物の変化量が重量計量手段40で計量することができる。 (もっと読む)


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