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国際特許分類[C04B24/26]の内容

国際特許分類[C04B24/26]に分類される特許

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【課題】硬化した乾燥モルタル配合物の機械的強度およびオープンタイムを悪化させることなく乾燥モルタル配合物の耐スリップ性を改良する。
【解決手段】(メタ)アクリルポリマーおよびセルロースエーテルを含み、(メタ)アクリルポリマーの量がセルロースエーテルの重量を基準にして0.05〜20%である、乾燥モルタル配合物を改変するための改変剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い減水性能と優れた早期強度を有するセメント組成物を提供することが可能なセメント混和剤を提供する。
【解決手段】本発明のセメント混和剤は、ポリカルボン酸系共重合体(A)とアルカノールアミン系化合物(B)を含み、該ポリカルボン酸系共重合体(A)は、特定の不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体由来の構造単位と特定の不飽和カルボン酸系単量体由来の構造単位とを有する。 (もっと読む)


【課題】 環境問題の可能性が低いPTFE水性分散液からなる塵埃抑制処理剤組成物を使用した、塵埃抑制効果が高く、且つ環境問題の可能性が低い、発塵性物質の塵埃抑制処理方法ならびに発塵性物質の塵埃抑制処理物を提供すること。
【解決手段】 含フッ素乳化剤の含有率が50ppm以下であるポリテトラフルオロエチレンの水性分散液からなり、該ポリテトラフルオロエチレンの比重が2.27以下であって、平均粒径が0.1〜0.5μmであり、乳化安定剤として炭化水素系アニオン系界面活性剤を含有する塵埃抑制処理剤組成物を発塵性物質と混合し、該混合物に約20〜200℃の温度で圧縮−剪断作用を施すことにより、ポリテトラフルオロエチレンをフィブリル化して発塵性物質の塵埃を抑制する発塵性物質の塵埃抑制処理方法。 (もっと読む)


【課題】
他の混和材料との組合せを必要とせず、安価で、コンクリート硬化物の耐凍結融解性を向上させ、自己および乾燥収縮を十分に低減することにより優れたひび割れ防止効果を発現する、汎用性の高い水硬性材料用収縮低減剤組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の水硬性材料用収縮低減剤組成物は、固形分換算で5重量%水溶液の表面張力が55mN/m以上65mN/m以下であるポリオキシアルキレン化合物を含む収縮低減剤(A)およびpH調整剤(B)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】低カルボキル化で低Tgで大きな平均粒子サイズの水不溶性膜形成性ポリマーラテックスもしくはエマルションと、コロイド安定化剤との水性混合物を乾燥させることにより、水に再分散可能なポリマー粉体を提供する。
【解決手段】ラテックスポリマーは2000Å〜5000Åの平均粒子サイズ、並びにポリマーの重量を基準にして0.1重量%〜2.75重量%の少なくとも1種のエチレン性不飽和ジカルボン酸、その塩もしくはその混合物のカルボキシル化の量を有する。このポリマーおよびコロイド安定化剤としてポリビニルアルコールを含む分散物は低い粘度を示し、噴霧乾燥を容易にし、低圧力噴霧乾燥での高固形分含量の分散物の使用を可能にし生産効率を増大させる。再分散可能なポリマー粉体を含むモルタルのようなセメント組成物は、より良好な作業性もしくはコテ塗りのための低い速度の粘性発現、より早い硬化時間、よりすぐれた熱フロー特性を示す。 (もっと読む)


【課題】短時間で高いコンクリート強度を得ることができるバラスト道床のコンクリート道床化工法に関する。
【解決手段】セメント、カルシウムアルミネート、セッコウ、窒素ガス発泡物質、水素ガス発泡物質及び減水剤と、凝結調整剤と細骨材とを含有してなる超速硬無収縮モルタル組成物に、水を練混ぜた超速硬無収縮グラウトを道床バラストに注入してなる、コンクリート道床化工法であり、超速硬無収縮モルタル組成物が、セメント、カルシウムアルミネート及びセッコウからなる結合材100部中、セメントが50〜90部、カルシウムアルミネートが5〜25部、セッコウが5〜25部であり、結合材100部に対して、減水剤が0.05〜2部、凝結調節剤が0.1〜2部、窒素ガス発泡物質が0.01〜0.5部、水素ガス発泡物質が0.001〜0.05部、粗粒率が1.2〜2.8の細骨材が50〜150部である前記コンクリート道床化工法、である。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、セメント混和剤における各種の性能をより一層改善しうる手段を提供する。
【解決手段】本発明の親水性重合体の製造方法は、化学式1で表される不飽和酸系化合物と、化学式2で表される不飽和(ポリ)エーテル化合物とを反応器中で反応させることを含む。そして、反応器に不飽和酸系化合物を投入する工程Aと、反応器に不飽和(ポリ)エーテル化合物を投入する工程Bと、反応器内の内容物を昇温させる工程Xとを有し、工程Aおよび/または工程Bを行うとき、工程Xを同時に行う(ただし、内容物が不飽和酸系化合物のみであるときに、工程Xを開始する場合を除く)点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を高くしてもダレがなく、電気抵抗が小さく、収縮が小さい吹付け用モルタルを提供する。また、収縮をさらに低減し、長期的に電気抵抗を小さく保ち、塩素ガスなどの透過を妨げない、吹付け用モルタルの防食方法を提供する。
【解決手段】セメントを含有する結合材、細骨材、減水剤、及び水を配合したモルタル組成物を使用してなり、水結合材比が35〜55%、単位水量が250〜400kg/m3のモルタル配合を用いて調製した、0打モルタルフロー値が200〜320mmのモルタルに、アルカリ増粘型ポリマーエマルジョンを添加して得られ、その硬化体の電気抵抗率が100kΩ・cm以下で、収縮量が-800×10-6以下である電気抵抗の小さい吹付け用モルタル、該吹付け用モルタルの硬化体の表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなるモルタル硬化体、それを用いたコンクリート構造物内部にある鋼材の防食方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を高くしてもダレがなく、電気抵抗が小さく、収縮が小さい急硬性左官用モルタルと、収縮をさらに低減し、長期的に電気抵抗を小さく保ち、塩素ガスなどの透過を妨げない、急硬性左官用モルタルの防食方法を提供する。
【解決手段】セメントと急硬材を含有する結合材、細骨材、減水剤、及び水を配合した急硬性モルタル組成物を使用してなり、水結合材比が30〜55%、単位水量が250〜400kg/m3のモルタル配合を用いて調製した、0打モルタルフロー値が200〜320mmのモルタルに、水溶性アクリル系高分子と硫酸アルミニウムを添加して練混ぜて得られ、その硬化体の電気抵抗率が100kΩ・cm以下で、収縮量が-800×10-6以下である電気抵抗の小さい急硬性左官用モルタル、該急硬性左官用モルタルの硬化体の表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなる急硬性モルタル硬化体、それを用いたコンクリート構造物内部にある鋼材の防食方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】施工時の温度条件が変化した場合にも安定して高い流動性を長時間維持でき、ハンドリング性に優れる建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法及び建築物用基礎コンクリート構造体を提供する。
【解決手段】建築物用基礎コンクリート構造体を形成するための型枠を設ける工程と、型枠内に鉄筋を配置する工程と、下地コンクリート部を形成する工程と、ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤がエチルセルロースを含んだセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であるセルフレベリング性水硬性組成物と水とを混練して調製した水硬性モルタルを流し込み施工して硬化させる工程とを含む建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法である。 (もっと読む)


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