説明

国際特許分類[C04B35/50]の内容

国際特許分類[C04B35/50]の下位に属する分類

酸化イットリウムを基とするもの

国際特許分類[C04B35/50]に分類される特許

21 - 30 / 302


【課題】 La原子及びO原子を有し、着色がない光学部材用の組成物及び、透明な光学部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 La原子及びO原子を有する光学部材用の組成物において、前記組成物がさらに、Ca原子、Mg原子、Ba原子、Sr原子、Zn原子からなる群Aから選ばれる少なくとも1種の原子と、Zr原子、Ti原子、Sn原子、Hf原子からなる群Bから選ばれる少なくとも1種の原子と、Ta原子、Nb原子からなる群Cから選ばれる少なくとも1種の原子と、を有し、前記組成物の有する原子の総和を100mol%としたときに、前記La原子と、前記O原子と、前記群Aから選ばれる少なくとも1種の原子と、前記群Bから選ばれる少なくとも1種の原子と、前記群Cから選ばれる少なくとも1種の原子の総和が99mol%以上であることを特徴とする光学部材用の組成物。 (もっと読む)


【課題】赤みが強くかつ色空間において明るい色域を有する赤色顔料セラミックスを提供する。
【解決手段】 M2−xEuSiの化学組成(但し、MはSr、SrとBaま
たはSrとCa、Xが0.1≦X≦1.5)を有する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系プラズマ雰囲気下にて時間が経過するにつれて導電性および耐食性が低下することを防止した焼結体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼結体は、酸化イットリウムまたはイットリウム−アルミニウム複合酸化物と、繊維状炭素とを含有してなる焼結体であって、酸化イットリウムまたは前記イットリウム−アルミニウム複合酸化物の粒界に、繊維状炭素が三次元的に分散してなり、繊維状炭素の凝集径は10μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温大気下で使用可能な新たな電極材料、それを利用した燃料電池セル、その製造方法を提供する。
【解決手段】LaNi1−x−yCuFe3―δ(x>0、y>0、x+y<1)で表される成分を含有する材料は、高温においても比較的高い導電率を示すと共に、熱膨張率の面でも他の材料と組み合わせやすいという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来材よりも電極活性持続性に優れ、且つ、運転停止時の室温と稼動時の700℃を超える高温の繰返し熱履歴にも耐える優れた耐久性を有する燃料電池用の空気極材料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の固体酸化物形燃料電池用空気極材料は、下記一般式(I)で表されるペロブスカイト型酸化物、および、イットリウム、サマリウムおよびガドリニウムよりなる群から選択される少なくとも1種の元素でドープされたドープドセリア、または、イットリウム、スカンジウムおよびイッテルビウムよりなる群から選択される少なくとも1種の元素の酸化物で安定化された安定化ジルコニアのうち少なくとも一方を含むことを特徴とする。
(Prx1-x)(Fey1-y)O3……(I)
[式中、Aは、アルカリ土類金属元素等を示し;Bは、7a族元素等を示し;xは0.5≦x≦1;yは0.5≦y≦1を示す] (もっと読む)


【課題】ハロゲン系腐食性ガス及びこれらのプラズマに対する優れた耐食性を有し、高周波印加時に周波数依存性がなく、プラズマの安定性を発現することが可能な焼結体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼結体は、酸化イットリウムと繊維状炭素とを含有してなる焼結体であり、相対密度が95%以上、体積固有抵抗値が30Ω・cm以上かつ1000Ω・cm以下であり、繊維状炭素は酸化イットリウムの粒界に三次元に分散するとともに、その凝集径が1μm以下である。 (もっと読む)


【課題】Aサイトにランタノイド系元素、Bサイトにコバルト元素を有するペロブスカイト型酸化物を空気極に用いた場合の反応劣化の問題を解決し、さらに熱膨張係数をある程度低減することで、SOFC用空気極の低温特性を向上させる。
【解決手段】燃料極と、固体電解質と、空気極とがこの順に積層されてなる固体電解質型燃料電池セルにおいて、空気極は、希土類添加セリアとペロブスカイト型酸化物(ABO3)とを10wt%:90wt%〜60wt%:40wt%の割合で含有する活性層と、活性層上に形成された集電層とを有する。活性層は、集電層と固体電解質との間に配置され、ペロブスカイト型酸化物は、Aサイトにランタノイド系元素、Bサイトにコバルト元素を有し、さらにBサイトにのみ2価の金属元素を有する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易、高運転効率、長実用寿命の燃料電池の提供。
【解決手段】第1の化合物M1を第1のイオンM(m+)に酸化することができる陽極10;これら第1のイオンM(m+)を伝導することができ、かつ、前記陽極10と接触している第1の電解質20;第2の化合物N2を第2のイオンN(n−)に還元することができる陰極50;これら第2のイオンN(n−)を伝導することができ、かつ、前記陰極50と接触している第2の電解質40;多孔性中央膜30(ただし、その面の1つが前記第1の電解質20と接触しており、かつ、その反対側の面が前記第2の電解質40と接触している)を含む燃料電池であって、第1の電解質20、第2の電解質40および中央膜30は、M(m+)イオンおよびN(n−)イオンの両方を伝導することができる同じ材料からなる。 (もっと読む)


【課題】緻密電解質層を薄く形成することができるとともに固体酸化物形燃料電池の特性も向上させることができる複合基板の製造方法および固体酸化物形燃料電池セルの製造方法を提供する。
【解決手段】緻密電解質層形成用シートを作製する工程と、多孔電解質層形成用シートを作製する工程と、緻密電解質層形成用シートと多孔電解質層形成用シートとを重ね合わせてシート積層体を形成する工程と、シート積層体を焼成する工程とを含み、多孔電解質層形成用シートは、熱処理することによって焼結を進行させた粉末を、緻密電解質層形成用シートよりも多く含む、複合基板の製造方法および固体酸化物形燃料電池セルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】半導体処理に用いるハロゲン含有プラズマによる侵食に耐性のあるセラミック物品を提供する。
【解決手段】セラミック物品は、典型的に、少なくとも2つの相又は3つの相を有する多相のセラミックを含む。第1の実施形態において、セラミックは、モル濃度が約50モル%〜約75モル%の酸化イットリウム、モル濃度が約10モル%〜約30モル%の酸化ジルコニウム、及びモル濃度が約10モル%〜約30モル%の酸化アルミニウム、酸化ハフニウム、酸化スカンジウム、酸化ネオジム、酸化ニオブ、酸化サマリウム、酸化イッテルビウム、酸化エルビウム、酸化セリウム及びこれらの組み合わせからなる群より選択される少なくとも1つの他の成分から形成されている。 (もっと読む)


21 - 30 / 302