国際特許分類[C04B38/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | 多孔質化モルタル、コンクリート、人造石又はセラミックス製品;その製造 (1,455) | 多孔質物質の添加によるもの (112)
国際特許分類[C04B38/08]に分類される特許
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緑化基盤用コンクリート多孔体及び構造物
【目的】 土壌を用いずに植物の育成が可能で壁面につる性植物以外の植物を育成する。
【構成】 緑化コンクリート多孔体10には、スポンジ状の多孔質変形材16が混入されている。多孔質変形材16はそれぞれ連続されており、透水性があるため、外部から供給される水分を全ての多孔質変形材16へ浸みわたらせことができる。また、この多孔質変形材16は、保水性を有しているため、しみ込んだ水は保持され、植物の養分として適用される。このように形成された緑化コンクリート多孔体10は、外壁20へ貼付けられている。この外壁20に貼付けられた緑化コンクリート多孔体10には、種子入りのモルタルが吹きつけられ、発芽後の根張りに応じて、前記多孔質変形材16が変形することにより、根張りの空間26が生じるようになっている。このため、根24は何ら制限を受けることなく、緑化コンクリート多孔体10内で成長する。
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