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国際特許分類[C07C13/18]の内容

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本発明は、活性金属として、ルテニウムを単独で、或いはルテニウムと、少なくとも1種の、元素周期表第IB、VIIB又はVIII族の他の遷移金属(CAS型)と、を一緒に、担体成分として二酸化ケイ素を含む担体に施されて含む被覆触媒、かかる被覆触媒の製造方法、本発明の被覆触媒を使用して、水素化可能な基を含む有機化合物を水素化し、好ましくは炭素環式の芳香族基を対応の炭素環式の脂肪族基に水素化するか、又はアルデヒドを対応のアルコールに水素化する方法、そして更に、本発明の被覆触媒を、水素化可能な基を含む有機化合物を水素化し、好ましくは炭素環式の芳香族基を対応の炭素環式の脂肪族基に水素化又はアルデヒドを対応のアルコールに水素化する場合の使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】運転及び設備費を低減できる有機化合物の断熱冷却式晶析方法及び装置を提供する。
【解決手段】結晶槽20において冷媒を含む対象の有機化合物混合液に対して、冷媒の断熱蒸発操作を行い、この操作により生成した結晶スラリーは前記結晶槽か20ら抜き出し、蒸発ベーパーは圧縮機30により前記結晶槽20の操作圧力以上に加圧し、吸収凝縮器10に導き、前記吸収凝縮器10において、前記有機化合物の溶解液と加圧された前記蒸発ベーパーとを接触させながら冷却して凝縮を図り、前記結晶槽20から抜き出した結晶スラリーを精製手段70に導き結晶の精製を図り、前記精製手段70の清澄液は、前記結晶槽20及び前記吸収凝縮器10のうち少なくとも一方に導く。 (もっと読む)


【課題】運転及び設備費を低減できる有機化合物の断熱冷却式晶析方法及び装置を提供する。
【解決手段】結晶槽20において冷媒を含む対象の有機化合の混合溶液に対して、冷媒の断熱冷却、蒸発操作を行い、蒸発ベーパーは圧縮機30により前記結晶槽20の操作圧力以上に加圧し、吸収凝縮器10に導き、前記吸収凝縮器10において、前記有機化合物の溶解液と加圧された前記蒸発ベーパーとを接触させながら冷却して凝縮を図る。この凝縮液を蒸発缶50を通して最終的に前記結晶槽20に導く。蒸発缶50においては、あらかじめ所要量の前記冷媒の断熱冷却、蒸発操作を行い、蒸発ベーパーは前記圧縮機30により前記結晶槽の操作圧力以上に加圧して、前記結晶槽20からの蒸発ベーパーと共に前記吸収凝縮器10に導く。 (もっと読む)


【課題】運転及び設備費を低減できる有機化合物の断熱冷却式晶析方法及び装置を提供する。
【解決手段】結晶槽20において冷媒を含む対象の有機化合物混合液に対して、冷媒の断熱蒸発操作を行い、この操作により生成した結晶スラリーは前記結晶槽か20ら抜き出し、蒸発ベーパーは圧縮機30により前記結晶槽20の操作圧力以上に加圧し、吸収凝縮器10に導き、前記吸収凝縮器10において、前記有機化合物の溶解液と加圧された前記蒸発ベーパーとを接触させながら冷却して凝縮を図り、この吸収凝縮液を最終的に前記結晶槽20に導く。 (もっと読む)


【課題】運転及び設備費を低減できる有機化合物の断熱冷却式晶析方法及び装置を提供する。
【解決手段】冷媒を含む対象の有機化合物の混合溶液に対して、冷媒の断熱冷却、蒸発操作を行う結晶槽20A、20Bと、これに対応する吸収凝縮器10A、10Bとの組合せによる複数の操作段による構成とし、各結晶槽において生成した結晶スラリーはそれぞれ抜き出し、各結晶槽20A、20Bにおける蒸発ベーパーのそれぞれは圧縮機30により各結晶槽の操作圧力以上に加圧し、当該段における対応する吸収凝縮器10A、10Bに導き、最初の段における凝縮液を対応する最初の段における前記結晶槽10Aに導くとともに、最初の段における前記結晶槽10Aから抜き出した結晶スラリーは、固液分離40により結晶を得るとともに、分離された母液は次段の吸収凝縮器10Bに導き、次段における凝縮液は対応する次段における前記結晶槽10Bに導き結晶化操作を行い、次段における前記結晶槽20Bから抜き出した結晶スラリーは、前の段における結晶槽20Aに導く。
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【課題】 発光効率が高く、長寿命な有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを実現するテルフェニル誘導体を提供する。
【解決手段】 特定構造のテルフェニル誘導体、並びに、陽極と陰極間に少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記有機薄膜層が前記テルフェニル誘導体から選ばれる少なくとも1種類を単独もしくは混合物の成分として含有する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は汚染イオウ化合物、より特にはチオフェン性イオウ化合物を含有するベンゼン供給原料を精製する方法に関し、当該方法は、ベンゼン供給原料を水素の存在下に、硫化されたニッケル吸着剤と接触させ、ここで当該吸着剤中にニッケルの一部が金属の形で存在していること、そしてその後に、当該供給原料を、担持された金属銅吸着剤と接触させることを含む。 (もっと読む)


この発明は、助剤(auxiliary)を用いて精留することによって、難揮発性流体から揮発性の化合物を分離するための方法、ならびに助剤を用いておよび精留によって精製が行われる難揮発性流体を用いる、化学反応および分離方法にも関する。
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【課題】 ガス状の小分子からタンパク質やその他の生体由来分子のような大分子までの特定の化合物を、選択的に取り込む及び/又は放出することができる細孔群を2種以上有する高分子錯体を提供する。
【解決手段】 少なくとも配位子としての芳香族化合物及び中心金属としての金属イオンからなる3次元格子状構造を有する高分子錯体であって、前記3次元格子状構造内に、ゲスト成分に対して固有の親和性を有する互いに同一な細孔からなる細孔群を2種以上備えていることを特徴とする高分子錯体。 (もっと読む)


【課題】構造Hハイドレートを高能率に製造する。
【解決手段】ゲスト物質流4体内において、冷却した大分子ゲスト物質6と水8とを衝突させ、衝突によって形成される混合微細液滴10をゲスト物質流体4と接触させることにより構造Hハイドレートを生成する。 (もっと読む)


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