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国際特許分類[C07C211/35]の内容

国際特許分類[C07C211/35]に分類される特許

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【課題】ビスアルキルベンジルアミンの提供。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、
1は、水素原子;炭素原子数1ないし18のアルキル基;トリフルオロメチル基;炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルコキシ基;モノ−又はジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;アミノ−ジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;炭素原子数1ないし5のアルコキシ−炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わし、
2は、炭素原子数2ないし20のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし20のアルキル基;フェニル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルコキシ基;モノ−又はジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;アミノ−ジ−N−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;又はヘテロアリール−炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わすか;又は、
1及びR2は、それらを結合する窒素原子と一緒になって、5ないし7員の単環のヘテロ環を形成する。)で表わされる化合物が記載される。
それらは、特にグラム陽性及びグラム陰性の細菌に対する抗菌活性成分として、表面の抗菌処理のために適当である。
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本発明は、環式および二環式アミノ酸の調製の際に中間体として有用な、式(I)の塩
【化1】


[式中、Xは、I族もしくはII族の金属、および第1級、第2級、もしくは第3級アミンから選択された塩基性の対イオンであり、nは、0、1または2であり、R、R1a、R、R2a、R、R3a、R、およびR4aは、HおよびC〜Cアルキルから独立に選択され、あるいはRとR、またはRとRは、一緒になってC〜Cシクロアルキル環を形成し、このシクロアルキル環は、C〜Cアルキルから選択された1個または2個の置換基で置換されていてもよい。]を提供する。最終生成物の調製方法、および式(I)の化合物をアミノ酸に変換する方法も含まれる。
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第一級または第二級アルコール、アルデヒドおよび/またはケトンと、水素およびアンモニア、第一級および第二級アミンの群から選択された窒素化合物とを銅含有触媒の存在下において60〜300℃の範囲の温度で反応させることによるアミンの連続的な製造法において、そのさい水素による還元前の触媒の触媒活性組成物が酸化アルミニウム(Al)、二酸化ジルコニウム(ZrO)、二酸化チタン(TiO)および/または二酸化ケイ素(SiO)20〜85質量%、CuOとして計算される酸素を含有する銅の化合物1〜70質量%、MgOとして計算される酸素を含有するマグネシウムの化合物、Crとして計算される酸素を含有するクロムの化合物、ZnOとして計算される酸素を含有する亜鉛の化合物、BaOとして計算される酸素を含有するバリウムの化合物、および/またはCaOとして計算される酸素を含有するカルシウムの化合物0〜50質量%、およびCuOとして計算される酸素を含有する銅の化合物に対して、NiOとして計算される酸素を含有するニッケルの化合物30質量%未満を含有しかつ反応を管型反応器中において気相中で等温により行う。 (もっと読む)


本発明はカルボジイミド基および場合によりイソシアネート化学の他の基を有する化合物から水での加水分解によりモノアミン、ジアミンおよび/またはポリアミンを製造するための一工程または多工程の方法に関する。 (もっと読む)


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