国際特許分類[C07C211/35]の内容
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国際特許分類[C07C211/35]に分類される特許
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新規な有機金属錯体およびアミン化合物の製造方法
【課題】一般性が高く、高活性で、官能基選択性に優れた触媒として利用可能な、新規有機金属化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
で表される、還元的アミノ化反応を触媒する、新規な有機金属化合物。
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1−アミノ−1,3,3,5,5−ペンタメチルシクロヘキサンメシラートの合成
下記ステップ(i)からなる1-アミノ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンの製造方法。
ステップ(i):1-アミノ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンをメタン・スルホン酸に、下記より選択される一つの溶媒、または2つ以上の溶媒の混合物中にて反応させる。すなわち、アニソール,クメン; ペンタン,ヘキサン,ヘプタン,イソオクタン; 酢酸メチル,プロピル・アセテート,イソプロピル・アセテート,n-ブチル・アセテート,イソブチル・アセテート; メチルエチルケトン,メチルイソプロピルケトン,メチルイソブチルケトン; ジメチルスルホキシド; テトラヒドロフラン,メチルテトラヒドロフラン,1,1-ジエトキシプロパン,1,1-ジメトキシメタン及び2,2-ジメトキシプロパンより選択される一つの溶媒、または2つ以上の溶媒の混合物中にて反応させる。
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ヒドロキサム酸誘導体
本発明は、一般式(I)で表されるヒドロキサム酸化合物を提供する。式中、P、Z及びmは本明細書中と同じ意味を表す。また、本発明は、該化合物を用い、腫瘍性疾患及び免疫疾患を処置する方法を開示する。
【化1】
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活性化エステルを調製する方法
本発明は、式(I)の活性化エステルの調製に関し、式中、Rは(C1−C6)アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキル基であり、Alkは、(C1−C6)アルキレン基であり、この方法は、溶媒中、ジシクロヘキシルアミン塩P1とジスクシンイミジルカルボナート(DSC)との反応で構成され、ここでN−ヒドロキシスクシンイミドのジシクロヘキシルアミン塩P2が沈殿する。本発明はまた、式P1の生成物に関する。
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脂環式アミン類の製造法
【課題】 ポリウレタンフォーム製造用触媒、エポキシ硬化剤、レジスト剥離剤、鋼用腐食防止剤として有用なN,N−ジメチルシクロヘキシルアミン類を効率的に経済性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】
(上記式中、R1はアミノ基又はニトロ基を示し、R2はR1と同一又は相異なってアミノ基、ニトロ基又は水素原子を示し、R3はメチル基又は水素原子を示す。)
で表される芳香族化合物を、ルテニウム触媒及びロジウム触媒からなる群より選ばれる少なくとも1種の貴金属触媒並びに水素の存在下で核水添反応させ、引き続いて、得られたシクロヘキシル化合物を、前記貴金属触媒、ホルムアルデヒド誘導体及び水素の存在下で還元メチル化反応させる。
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N−メチルシクロブチルアミンの製造法
【課題】工業的生産に耐えうる、簡便で安価なN-メチルシクロブチルアミンの製造法を提供する。
【解決手段】本発明者らは、工業的生産に耐えうる、簡便で安価なN-メチルシクロブチルアミンの製造法について検討し、tert-ブチル シクロブチル(メチル)カルバマートのtert-ブチルオキシカルボニル除去反応の工程を含む合成経路を用いて製造することにより、禁水性条件を使用する必要がなく、カラムクロマトグラフィーによる生成物の単離等を伴うことなく、これらの目的を達することができることを見出し、本発明を完成した。N-メチルシクロブチルアミンは、医薬等に使用しうる機能性低分子の部分構造構築のための中間体として使用しうる。
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N,N−ジメチルシクロヘキシルアミンの製造法
【課題】 ポリウレタンフォーム製造用触媒、エポキシ硬化剤、レジスト剥離剤、鋼用腐食防止剤として有用なN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンを効率的に経済性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 不純物としてホルムアルデヒド及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンを含有する粗製N,N−ジメチルアニリン(例えば、ホルムアルデヒド誘導体とアニリンを還元触媒及び水素存在下で反応させて得られる反応液)を、180℃以上の温度で加熱処理した後、還元触媒、及び水素の存在下で核水添反応する。
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新規のアミン組成物
【課題】本発明は、複数の第3級アミン基を有するアミン化合物を用いる新奇の高分子アミン組成物を提供する。これらの新規組成物を製造する方法も、また、開示される。本発明の高分子アミン組成物を用いるアミン組成物およびアミン−エポキシ組成物も、また、提供される。
【解決手段】これらの高分子アミン組成物は、約250〜約1500の数平均分子量(Mn)を有する。こうした組成物は、アミン−エポキシ組成物におけるアミン系硬化剤として、およびウレタン用途における触媒または鎖延長剤として用いることができる。
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シス−4−アルキルシクロヘキシルアミンの製造方法
【課題】4−アルキルシクロヘキシルアミンのシス/トランス体混合物からシス体を高純度で単離する方法の提供。
【解決手段】(I)のシス/トランス体混合物と(II)の酸とを晶析溶媒中で混合し、(III)の酸付加塩を形成させ、晶析させる工程を含む製造方法。
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カルボン酸基含有ジスルフィドのアミン塩化合物を含むゴム加硫用配合剤及びその製造方法並びにそれを含むゴム組成物
【課題】スコーチタイムに悪影響を及ぼすことなく、加硫速度及び加硫ゴム物性を改善するゴム加硫用配合剤の提供。
【解決手段】式(I):
(式中、R1 ,R2 及びR3 は、独立に、水素又は炭素数1〜20のヘテロ原子及び/又は置換基を有してもよい有機基であり、Xは炭素数2〜20のヘテロ原子及び/又は置換基を有してもよい有機基である。)
で表されるカルボン酸基含有ジスルフィドのアミン塩化合物を含むゴム加硫用配合剤並びにその製造方法及びそれを含むゴム組成物。
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