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国際特許分類[C07C211/52]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 炭素骨格の6員芳香環系の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (1,127) | ただ1個の6員芳香環に結合しているアミノ基をもつもの (410) | 炭素骨格がさらにハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基で置換されているもの (86)

国際特許分類[C07C211/52]に分類される特許

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本発明は、置換ビフェニル(I)[ここで、R1=ニトロ、アミノ又はNHR3;R2=CN、NO2、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、C1-C6-アルコキシ、C1-C6-アルキルハロゲン化物、C1-C6-アルキルカルボニル又はフェニル;R3=C1-C4-アルキル、C2-C4-アルケニル又はC2-C4-アルキニル;m=1又は2;及び、n=0〜3]を調製する方法に関する。本発明は、化合物(II)を、塩基の存在下、及び、(a)パラジウムの酸化状態がゼロであるパラジウム-トリアリールホスフィン錯体若しくはパラジウム-トリアルキルホスフィン錯体、(b)錯体配位子として働くトリアリールホスフィン若しくはトリアルキルホスフィンの存在下におけるパラジウムの塩及び(c)トリアリールホスフィン若しくはトリアルキルホスフィンの存在下における金属パラジウム(ここで、該金属パラジウムは、場合により支持体に担持されていてもよい)からなる群から選択されるパラジウム触媒の存在下、溶媒中で、ジフェニルボリン酸(III)と反応させることを特徴とする。
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【課題】芳香族アミン類およびその簡便かつ効率的な製造方法を開発する。
【解決手段】一般式(4)
【化1】


[式中、Arは置換されていても良い芳香族基を示す。nは1または2を示す。]で表される芳香族アミン化合物と2−ブロモ−3,3,3−トリフルオロプロペンをパラジウム触媒と塩基の存在下に反応させて、一般式(1)
【化2】


[式中、Arおよびnは前記と同様を示す。Xは(1,1,1−トリフルオロ−2−プロピリデン)アミノ基、または(1−トリフルオロメチルビニル)アミノ基を示す。]で表される芳香族アミン類を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピラゾールカルボン酸アニリドに関し、式中の可変部は下記の意味を有する:nはゼロ又は2であり;mは2又は3であり;Xはフッ素又は塩素を示し;Xはハロゲンを示し;YはCN、NO、C-C-アルキル、C-C-ハロアルキル、メトキシ又はメチルチオを示し;pは0又は1であり;Rはフッ素、塩素、臭素、C-C-アルキル又はC-C-ハロアルキルを示し;Rは水素又はハロゲンを示し;Rは水素、メチル又はエチルを示し;WはO又はSを示し;但し、a)W=O、R=メチル、そしてRが水素であるならば、RはFではなく、又はb)W=O、n=0、m=2、p=0、R及びRが水素であるならば、Rはトリフルオロメチル又はジフルオロメチルではない。ここで、複数置換の場合には、置換基X及びXは互いに独立して異なる意味を有することができる。本発明はまた、これらの化合物の製造方法、それらを含む組成物、及び病原菌を防除するためのそれらの使用方法に関する。
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【課題】 m−ニトロベンゾトリフルオリドを出発原料として、還元反応とベンジジン転位反応を順次実施して、ポリイミド樹脂等の原料として有用な2,2’−ビス(トリフルオロメチル)−4,4’−ジアミノビフェニルの製造方法に関する
【解決手段】 m−ニトロベンゾトリフルオリドを、有機溶媒及びアルカリ水溶液の存在下に亜鉛還元して、直接3,3’−ビス(トリフルオロメチル)ヒドラゾベンゼンを製造する。次いで得られた3,3’−ビス(トリフルオロメチル)ヒドラゾベンゼンを、炭化水素溶媒及び無機酸の存在下に転位して2,2’−ビス(トリフルオロメチル)−4,4’−ジアミノビフェニルを製造する。 (もっと読む)


本発明は、1種類の遷移金属−磁性酸化鉄ナノ複合材料、その製造方法及び応用を公開する。発明した遷移金属-磁性酸化鉄ナノ複合材料は、基本的に0.7-5 nmの遷移金属或はその合金粒子と5-50 nmの磁性酸化鉄ナノ粒子によって構成される。前述の遷移金属或はその合金粒子は、前述のナノ複合材料総容量の0.1-30wt.%を占める。前述の酸化鉄はg-Fe2O3、Fe3O4、g-Fe2O3の部分的に還元によって生成する複合物、或はFe3O4の部分的に酸化するによって生成する複合物である。本発明の遷移金属−磁性酸化鉄ナノ複合材料は、産業上に、ハロゲン化芳香族アミンの製造に用いられているハロゲン化芳香族ニトロ化合物の選択的な水素化触媒反応において、高い触媒活性と極めて高い選択性を有する。また、発明したナノ複合材料触媒上に、前記の反応過程中の水素化脱ハロゲンの課題は完全に解決した。したがって、これらのナノ複合材料触媒は重要な産業応用価値がある。
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置換されたハロゲン化1-クロロベンゼンから置換されたハロゲン化アニリンを製造する方法であって、a) 遷移金属触媒錯体および塩基の存在下で、置換されたハロゲン化1-クロロベンゼンをイミンと選択的に反応させて、N-アリールイミンを形成させ、b) N-アリールイミンを加水分解し、c) 置換されたハロゲン化アニリンを単離する、ことを含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、置換ビフェニルアミン類の新規な製造方法、並びに新規中間体生成物及びこの製造、並びに殺菌性カルボキサミド類の製造方法に関する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


[式中、A、q、R、R、E、E、X、m、Y、nおよびZは、記述において定義されるとおりである]
の新規な光学活性フタルアミド、これらの化合物を製造する方法および有害生物を制御するためのそれらの使用。
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一般式(I):
【化1】


〔式中のXはハロゲン原子を表す〕
の化合物を、式(II):
【化2】


のパラ-トリフルオロメチルアニリンとジハロゲンX2との反応により調製するための方法であって、これら2つの化合物をジハロゲン/化合物(II)のモル比1.9〜2.5および温度100〜300℃で極性非プロトン性溶媒中に同時に導入する、前記方法。
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【課題】フェノール類と、容易に、かつ安価に入手できる原料を用いて、短工程で選択性良く、かつ収率良く、置換芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(II)で表される化合物と求核剤を反応させ、X、(R1)m、(R2)nを置換基として有する特定式で表される置換芳香族化合物の製造方法。


(式中、R1はハメットのσ値が0より大きい電子求引性の置換基、mは1以上5以下の整数、R2は置換基、nは0以上4以下の整数、R3、R4はそれぞれ独立にアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基、pは1または2を表す。) (もっと読む)


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