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国際特許分類[C07C215/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と水酸基を含有する化合物 (630) | 同じ炭素骨格の非環式炭素原子に結合している水酸基とアミノ基をもつもの (345) | 炭素骨格が飽和のもの (227) | そして非環式のもの (217) | アミノ基の窒素原子がさらにアミノ基で置換された炭化水素基に結合しているもの (23)

国際特許分類[C07C215/14]に分類される特許

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【課題】省エネルギーでガス中に含まれる二酸化炭素を安定に分離するための二酸化炭素吸収剤を提供する。
【解決手段】二酸化炭素を分離回収するための、下記一般式(I):


(式中、nは、2以上6以下の整数である。)
で表される構造を有するアミン化合物を含むアミンと、水とを含有する二酸化炭素吸収剤。 (もっと読む)


【課題】pH調節に有用なポリアミノ−ポリアルコールを製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)下記式(I)の化合物を、下記式(II)の化合物を反応させ、ニトロアミノジオールを生じさせる工程;並びに、(b)前記ニトロアミノジオールを、脂肪族ニトロ基を還元することができる還元剤と接触させる工程;を含む製造方法。




(式中、R1〜R5は水素原子、アルキル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】 安価で工業的に安定的に得られる原料を用いて、発火の危険性が高い還元剤を用いることなく、簡便且つ安全に少ない工程数で2−ヒドロキシ(アルキル)トリエチレンジアミン類を効率的に合成する方法を提供するとともに、そのための原料として、新規なN−(ジヒドロキシアルキル)ジエチレントリアミン類又はその組成物、ジ置換ヒドロキシアルキルピペラジン類又はその組成物を提供する。
【解決手段】 ジ置換ヒドロキシアルキルピペラジン類を、酸触媒の存在下で分子内脱水縮合反応させて2−ヒドロキシ(アルキル)トリエチレンジアミン類を製造する。ジ置換ヒドロキシアルキルピペラジン類はN−(ジヒドロキシアルキル)ジエチレントリアミン類を、酸触媒、ラネー金属触媒、又はそれら両方の存在下で分子内脱水縮合反応させて得られる。N−(ジヒドロキシアルキル)ジエチレントリアミン類はハロゲン化ジオールと、N−(2−アミノエチル)ジエチレトリアミンとを反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシ(アルキル)トリエチレンジアミン類の合成法及原料として、N−((ジヒドロキシアルキル)2−アミノエチル)エタノールアミン類混合物を提供する。
【解決手段】式(1)の化合物と、式(2)の化合物を分子内脱水縮合反応させる方法。




(Rは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基、nは0〜6) (もっと読む)


【課題】核酸などを有効に送達するカチオン性脂質組成物の提供。
【解決手段】下式構造を有する脂質。


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塗料及びコーティングのための中和剤として使用するためのアミノアルコール化合物を提供する。化合物は、式(I):


(式中R1、R2、R3、R4、R5、及びnは、本明細書において定義された通りである)のもの、またはその塩である。さらにアミノアルコール化合物の前駆体、並びにそれらの製造及び使用のための方法も提供する。
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態様は、少なくとも2つのアミノ基を有するアミン化合物と、式(C23O)−CH2−O−(CH2−(CHR1)−O)n−R2(式中、nは1〜50であり、各R1は独立にHまたはCH3であり、そしてR2はアルキル基である)を有するモノアルキルポリアルキレングリシジルエーテルとを反応させることによって得られるアミン付加物を含む。態様は、樹脂成分と、アミン付加物を含む硬化剤成分とを含む硬化性組成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性農薬と明細書中に記載されている式(A)又は式(B)で表されるカチオン性ポリアミンを含んでいる塩に関する。本発明は、さらに、該塩を含んでいる農業化学組成物にも関する。本発明は、さらに、該塩を調製する方法にも関し、ここで、該方法は、中性形態にある農薬又は塩としての農薬と中性形態にあるポリアミン又は塩としてのポリアミンと合することを含む。さらに、本発明は、有害な昆虫類及び/又は植物病原性菌類を駆除する方法にも関する。本発明は、さらに、望ましくない植生を防除する方法にも関する。最後に、本発明は、該塩を含んでいる種子に関する。 (もっと読む)


塗料およびコーティングのための中和剤として使用するためのポリヒドロキシジアミン化合物を提供する。該化合物は式(I)(式中、R1およびR2は本開示で定義する通りである)のものである。

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【課題】増加した効力および/またはより長い作用の持続時間を有するβ2選択的ARアゴニストを提供すること。
【解決手段】本発明は、β2アドレナリン作動性レセプターアゴニストである、新規の多結合化合物(薬剤)、部分アゴニスト、およびこのような化合物を含有する薬学的組成物に関する。さらに、本発明の多結合化合物および薬学的組成物は、喘息、慢性閉塞性肺疾患、および慢性気管支炎のような、呼吸器疾患の処置および予防において有用である。さらに、本発明の多結合化合物および薬学的な組成物はまた、神経系傷害および早期分娩の処置において有用である。 (もっと読む)


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