国際特許分類[C07C215/80]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と水酸基を含有する化合物 (630) | 同じ炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合している水酸基とアミノ基をもつもの (75) | 同じ非縮合6員芳香環の (56) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を少なくとも2個含有するもの (18)
国際特許分類[C07C215/80]に分類される特許
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光学活性アルキルアミノスルホンアミド誘導体の製造方法及び光学活性β−アミノアルコール誘導体
【課題】医薬等に用途で有用な光学活性アルキルアミノスルホンアミド誘導体の製造方法及び光学活性β−アミノアルコール誘導体の提供。
【解決手段】3-ニトロベンズアルデヒド化合物とニトロアルカンとを光学活性テトラアミノホスホニウム塩、及び塩基の存在下、反応させて得た光学活性β−アミノアルコール誘導体をスルホニル化して光学活性アミノスルホンアミド誘導体を製造し、その後、該誘導体と、アルデヒド類とを、還元剤の存在下、反応させ、光学活性アルキルアミノスルホンアミド誘導体(3)を製造する。
[Rsはアルキル基スルホニル基であり、R1、R2はアルキル基であり、HY3は酸である。]
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ビス(アミノヒドロキシフェニル)類の精製方法
【課題】 本発明は、簡易な方法で粗ビス(アミノヒドロキシフェニル)類中の金属含有量を低減させる精製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粗ビス(アミノヒドロキシフェニル)類を有機溶媒に溶解後、酸水溶液を用いて精製するビス(アミノヒドロキシフェニル)類の精製方法。
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ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)類の製造方法
【課題】ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)類を高収率かつ高純度で製造する方法を提供する。
【解決手段】ビス(3−ニトロ−4−ヒドロキシフェニル)類を、パラジウム触媒の存在下で還元して、ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)類を得る方法において、還元剤に水素を用い、テトラヒドロフラン溶媒中で反応させる。
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微粉状有機塩および剛直複素環高分子の製造方法
【課題】ゲル状異物数が少ない紡糸・成形・製膜品が得られる剛直複素環高分子を、高い重合再現性にて製造するために好適な芳香族ポリアミン/芳香族ジカルボン酸塩を提供する。
【解決手段】4,6−ジアミノ−1,3−ベンゼンジオールに代表される芳香族ポリアミンと、式(C)及び/又は(D)の芳香族ジカルボン酸からなり、レーザー回折/散乱式粒度分布計で測定したメジアン径が2.0〜100μmである芳香族ポリアミン/芳香族ジカルボン酸塩。
(nは1〜4の整数であり、Ar2は炭素数4〜20の芳香族基である。)
(Y1及びY2はN又はCHである。ただしY1及びY2の少なくとも一方はNである。)
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芳香族ポリアミン/芳香族ジカルボン酸塩およびその製造方法
【課題】本発明は、ポリベンゾアゾールの製造に好適な芳香族ポリアミン/芳香族ジカルボン酸塩モノマーを提供するものである。
【解決手段】特定の構造を有する芳香族ポリアミンおよびそれらの塩酸塩からなる群より選ばれる1種の水溶液に、特定の構造を有する芳香族ジカルボン酸及びそのアルカリ金属塩からなる群より選ばれる1種の水溶液を、温度70度以下、かつ、該芳香族ポリアミン、及び該芳香族ポリアミン塩酸塩からなる群の合計と、該芳香族ジカルボン酸、及び該芳香族ジカルボン酸アルカリ金属塩からなる群の合計とのモル比が1.0〜1.2となる条件にて添加して反応させることを特徴とする、芳香族ポリアミン/芳香族ジカルボン塩の製造方法。
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1位置換3,5−ジアミノベンゼンの製造方法
【課題】1位置換3,5−ジアミノベンゼンを、簡易且つ安全に製造するための方法を提供する。
【解決手段】出発原料として、3,5−ビス(ジアリルアミノ)フェノールを1位置換3,5−ジアミノベンゼンの製造へ使用することによって達成される。
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アミノフェノール化合物、アミドフェノール化合物、イミドフェノール化合物、及びナフトキノンジアジド化合物
【課題】組成物としたときの保存安定性が良好で、高感度を達成する感光剤、及び該感光剤の原料及び中間体を提供する。
【解決手段】下記式(1):
で表されるアミノフェノール化合物。
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2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの製造方法
【課題】純度の高く、感光材料に好適な2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンを高収率で得ることができるとともに、触媒の分離除去も容易な2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】2,2−ビス(3−ニトロ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンを、モルホリン、N−メチルピロリドン、N,N−ジメチルホルムアミドからなる群から選ばれた少なくともいずれか1種の窒素含有化合物と、炭素数3以下の低級アルコールとの混合溶媒に溶解させた状態で触媒の存在下還元するようにした。
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フルオレン誘導体およびこのフルオレン誘導体を用いたアミノ基含有フルオレン誘導体の製造方法
【課題】9,9−ビス(4−アミノ−3−ヒドロキシフェニル)フルオレン類を効率よく製造するための化合物(中間体)の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。
(式中、R1はシアノ基、ハロゲン原子又はアルキル基を示し、R2は炭化水素基、アルコキシ基、シクロアルコキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基等を示し、R3は水素原子又はアシル基を示し、kは0〜4の整数、mは0〜3の整数である。)
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2,2−ビス(4−アミノ−3−ヒドロキシフェニル)プロパン化合物の製造方法
【課題】高分子、機能性材料等の原料として有用な、2,2−ビス(4−アミノ−3−ヒドロキシフェニル)プロパン化合物の、安価な工業生産に適した製造法の提供。
【解決手段】o−アルコキシアニリン化合物とアセトン化合物を、酸の存在下で縮合反応させて、2,2−ビス(4−アミノ−3−アルコキシフェニル)プロパン化合物とした後、このものを脱アルコキシ反応させることを特徴とする、一般式(4)
(式中、R2はメチル基又はトリフルオロメチル基を表す。)で表される2,2−ビス(4−アミノ−3−ヒドロキシフェニル)プロパン化合物の製造方法。
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