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国際特許分類[C07C221/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と二重結合の酸素原子を含有する化合物の製造 (79)

国際特許分類[C07C221/00]に分類される特許

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【課題】 機械的強度、耐熱性、加工性等に優れたポリアミド、ポリイミド、ポリベンゾオキサゾールなどを製造することが可能な、ナフタレン環を有する新規なジアミン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 新規な1,5−ビス(アミノヒドロキシベンゾイル)−2,6−ジメチルナフタレン化合物を提供する。製造方法として2,6−ジメチルナフタレンとヒドロキシ(又はアルコキシ)ニトロ安息香酸ハライド類をフリーデル・クラフト触媒の存在下で反応させて1,5−ビス(ヒドロキシニトロベンゾイル)−2,6−ジメチルナフタレン化合物となし、これを還元することによって製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)で示され、その式中のR′及びR′′が無関係にアルキル基、シクロアルキル基及び2−フリル基から選択され、又はR′及びR′′は一緒になって結合されて、リン原子と共に、少なくとも3つの炭素原子を含む炭素−リン単環又は炭素−リン二環を形成し、前記アルキル基、シクロアルキル基及び炭素−リン単環は、非置換であるか、又はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基及びアリールオキシ基の群から選択される少なくとも1つの基によって置換されており、Cpsは、部分的に置換もしくは完全に置換されたシクロペンタジエン−1−イル基であって、縮合環系をもたらす置換を含む基であり、かつ前記シクロペンタジエン−1−イル基の1位での置換は、そのシクロペンタジエン−1−イル基が縮合環系の一部でないか又はインデニル基の一部である場合には必須であるホスフィン化合物に関する。また特許請求の範囲に記載したものは、これらのホスフィンを、触媒反応において配位子として用いる使用並びにこれらのホスフィンの製造である。
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【課題】結晶性の優れた大型の有機単結晶の形成方法及びその有機単結晶を提供する。
【解決手段】有機単結晶4Aを構成する有機物が溶解した溶液1中にゲル化剤2を投入することによりゲル3を形成し、ゲル3を冷却することにより有機物が過飽和となり、この有機物の結晶核4がゲル3の中に発生する。そして、ゲル3の中に形成された結晶核4から結晶成長が進行して、有機単結晶4Aが形成される方法において、結晶の成長に最適なゲル3の性状を特定する。ゲルの振動による複素粘度を、温度25℃、周波数1Hzのときに0.2Pa・s以上600Pa・s以下に調整することが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、式(1)による及び/又は式(4)〜(10)による化合物と有機エレクトロルミネセンスでの、特別に、燐光素子でのマトリックス材料としての、それらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度、耐熱性、加工性等に優れたポリアミドやポリイミドを製造することが可能な、ナフタレン環を有する新規なジアミン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 2,6−ジメチルナフタレンとニトロ安息香酸ハライドをフリーデル・クラフト触媒の存在下で反応させて1,5−ビス(ニトロベンゾイル)−2,6−ジメチルナフタレン化合物となし、これを還元して1,5−ビス(アミノベンゾイル)−2,6−ジメチルナフタレン化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水溶液中で高い触媒活性を有し、回収・再使用、或いは長期間の連続使用が可能な新規な固定化ルイス酸触媒を提供する。
【解決手段】本発明は、ルイス酸を固体の表面上に化学結合で担持し、かつ該固体表面及びルイス酸の周囲をイオン性液体で被覆してなる固定化ルイス酸触媒、より詳細には、水中でも安定なルイス酸をシリカゲルや有機高分子物質などの固体の表面上に化学結合で担持し、かつ当該固体表面及びルイス酸の周囲の全部又は一部を疎水性のイオン性液体で被覆してなる固定化ルイス酸触媒、並びにその製造方法、その使用、及びそれを用いた化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、高感度な重合性組成物を得ることが可能な新規なアニリン化合物及びその製造方法、並びに、このアニリン化合物を光重合開始剤として使用する感光性組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアニリン化合物及びその製造方法、並びに、感光性組成物。


ただし、Rは、水素、脂肪族基、芳香族基、及び複素芳香族基のいずれかを、Rは、水素及び一価の置換基のいずれかを、Rは、光分解性基を表す。nは、0〜4の整数を、Qは、2価の連結基を表す。 (もっと読む)


本発明は、新規の単核遷移金属化合物、二核遷移金属化合物、新規の有機アミン系またはリン系化合物およびそれらの製造方法を提供する。本発明に係る単核遷移金属化合物は、フェニレンブリッジによってシクロペンタジエニル基とアミド基またはリン基が架橋された構造を有し、本発明に係る二核遷移金属化合物は、フェニレンブリッジによってシクロペンタジエニル基とアミド基またはリン基が架橋された構造を有する遷移金属化合物の2つが前記フェニレンブリッジに位置する架橋基によって連結された構造を有する。本発明によれば、前記単核遷移金属化合物、二核遷移金属化合物、および有機アミン系またはリン系化合物は、鈴木カップリング(Suzuki−Coupling)反応法によって簡単で高収率で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】有機化合物中に存在する炭素−炭素二重結合、炭素−炭素三重結合、芳香族ホルミル基、および芳香族ニトロ基を選択的に水素化でき、同化合物中に芳香環結合ハロゲン原子、O−ベンジル基、芳香族ケトン性カルボニル基、N−ベンジルオキシカルボニル基および/または芳香族ニトリル基が存在してもこれらの官能基に対しては実質的に水素化活性を示さない官能基選択的水素化触媒、および該触媒を使用する官能基選択的水素化方法を提供する。
【解決手段】該触媒は、担体と、該担体に共存担持されたパラジウム及び有機硫黄化合物とから構成される。また、該官能基選択的水素化方法は該触媒の存在下で有機硫黄化合物を水素ガスと湿式で接触させることからなる。 (もっと読む)


【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。 (もっと読む)


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