国際特許分類[C07C221/00]の内容
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複合顔料の適用を含む毛髪染色のための方法
【課題】複合顔料の適用を含む毛髪染色のための方法の提供。
【解決手段】橋員を介して結合された有機発色団を表面上に含む少なくとも1種の官能化された粒子でケラチン含有繊維を処理することを含む、該繊維の染色方法であって、
該粒子は、SiO2、Al2O3又はそれらの混合物に基づき、かつ
該官能化された粒子は、正電荷を有するところの方法を開示する。
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2,5−ジアミノ−1,4−ベンゾキノン及び2,5−ジアミノ−1,4−ベンゼンジオール、およびその塩の製造方法
【課題】高性能繊維のモノマーである2,5−ジアミノ−1,4−ベンゼンジオールおよび/またはその塩の製造方法を提供する。
【解決手段】2,5−ジアルコキシ−1,4−ベンゾキノンとアンモニアとを溶媒中で0.1kPa以上の圧力を印加して反応させることによる、2,5−ジアミノ−1,4−ベンゾキノンの製造方法。および該2,5−ジアミノ−1,4−ベンゾキノンからの2,5−ジアミノ−1,4−ベンゼンジオールおよび/またはその塩の製造方法。
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ビアリール化合物の製造法
【課題】アミノ基を有するビアリール化合物の簡便な製造法を提供すること。
【解決手段】0価ニッケル触媒、ホスフィン配位子及び塩基の存在下、式(1)で示される芳香族有機化合物と、式(2)で示される芳香族有機ホウ素化合物及び式(3)で示されるボロキシン環化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の化合物とを反応させる式(4)で示されるビアリール化合物の製造法。
[式中、Ar1及びAr2は、それぞれ同一又は相異なって、置換されていてもよいアリーレン基又はヘテロアリーレン基を表す。Q1及びQ2は、それぞれ同一又は相異なってヒドロキシ基又は炭素数1〜4のアルコキシ基を表すか、またはQ1とQ2が結合して、炭素数1〜6のアルキレンジオキシ基又はカテコレート基を表す。Xは、脱離基を表す。Y及びZは、それぞれ水素原子、アミノ基又はアミノアルキル基を表す。但し、Y及びZの両方が水素原子であることはない。]
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タンパク質キナーゼ阻害剤としてのスクアリン酸誘導体
本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R、X、R1、R2、R3、R4およびR5は、請求項1で指定された意味を有し、前記化合物は、CHK1−、CHK2−およびSGKキナーゼ阻害剤の形態で具現されており、とりわけ癌を治療するために用いることができる。
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5−アミノレブリン酸エステルスルホン酸類塩、その製造方法及びその用途
【課題】 耐熱性に優れた5−アミノレブリン酸エステル類の新規な塩、その製造方法、これを含有する医療用組成物及び植物活力剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
R1OCOCH2CH2COCH2NH2・HOSO2R2 (1)
〔式中、R1は、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アリール、オキソ、フロロ、クロロ及びニトロから選ばれる基が置換していてもよい炭化水素基を示し;R2は、ヒドロキシ又はR1を示す。但し、R1とR2は同一でも、異なっていてもよい〕
で表される5−アミノレブリン酸エステルスルホン酸類塩。
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2,5−ビス−ジアミン[1,4]ベンゾキノン誘導体
一般式(I)を有する2,5−ビス−ジアミン−[1,4]ベンゾキノンの誘導体の合成、前記の合成の生産物及び中間体;合成は、一般式(IX)を有するp−ベンゾキノン類及び一般式(XI)を有するジアミン類の使用を伴う。
【化46】
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スチルベン誘導体、その製造方法、および電子写真感光体
【課題】 分子内の所定位置に特定の置換基を有することにより、平均分子量が比較的大きい場合であっても、所定溶剤に対して、十分な溶解性を示すことができるとともに、所定の光感度特性を有するスチルベン誘導体、その製造方法、およびスチルベン誘導体を含有した電子写真感光体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるスチルベン誘導体、その製造方法、およびスチルベン誘導体を含有した電子写真感光体であって、特定のホルミル化トリフェニルアミン誘導体と、特定のテトラリン酸エステル誘導体と、を塩基の存在下に反応させる。
【化1】
(一般式(1)中、4つのR1およびR2は、それぞれ独立した炭素数1〜20の置換または非置換のアルキル基等、4つのR3は、それぞれ水素原子等である。)
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ジスチリル誘導体の製造方法、電子写真感光体の製造方法、及び電子写真感光体
【課題】 主原料としてのジホルミル化合物からジスチリル誘導体を製造した場合であっても、モノスチリル誘導体の生成を効果的に抑え、高純度のジスチリル誘導体を高収率で製造するためのジスチリル誘導体の製造方法、それを用いた電子写真感光体の製造方法、及び電気特性に優れた高感度の電子写真感光体を提供する。
【解決手段】 主原料としてのジホルミル化合物からジスチリル誘導体を製造するジスチリル誘導体の製造方法、それを用いた電子写真感光体の製造方法、及びそのような製造方法によって得られる電子写真感光体であって、液体クロマトグラフィーを用いて測定される原料物質の全ピーク面積に対する、上述のジホルミル化合物の対象ピーク面積比を70%以上の値とする。
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非ステロイド型男性ホルモン受容体作用剤、その調製方法、薬学組成物及び用途
本発明は、一般式Iに示される構造を有する非ステロイド型男性ホルモン受容体作用剤化合物、或いはその薬学的に受容可能な塩およびその調製方法に関し、さらに、一般式Iに示される構造を有する化合物、或いはその薬学的に受容可能な塩を含む薬学組成物に関する。また、一般式Iの化合物、或いはその薬学的に受容可能な塩は、男性ホルモン受容体の拮抗活性を有するため、前立腺肥大症、前立腺癌、女性の多毛症、重症の男性ホルモン性脱毛症とアクネなどの症状あるいは疾病を予防または/および治療する非ステロイド型薬物の調製において、応用されることができる。
・・・(I)
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4−置換−1−N,N−ジアルキルアミノ−1−ブテン−3−オンの取得方法
【課題】4-置換-1-N,N-ジアルキルアミノ-1-ブテン-3-オンと2-置換体との混合物から、選択的に4-置換異性体を取得出来る方法を提供する。
【解決手段】互いに位置異性体である一般式(1)
(式中、R1、R2及びR3は、アルキル基を示す。)で示される化合物と一般式(2)
(式中、R1、R2及びR3は、前記と同義である。)で示される混合物から、4-置換異性体を取得する方法であって、混合物に酸を反応させて、2-置換体のみを選択的に分解反応させ、4-置換体を得る。
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