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国際特許分類[C07C225/22]の内容

国際特許分類[C07C225/22]に分類される特許

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【課題】1−(置換フェニル)−2−ハロ−2,2−ジフルオロエタノン化合物の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(2)で表される化合物を亜硝酸化合物と反応させることによる、一般式(1)で表される化合物の製造方法。


[式中、X1はハロゲン原子、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル等を表し、X2は水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル等、C1〜C6ハロアルキルを表し、Yはハロゲン原子を表す。] (もっと読む)


【課題】高昇華温度で、耐熱性が高い有機材料を高純度、高収率、短時間で昇華精製することができる、有機材料の精製方法を提供すること。
【解決手段】真空度1×10−2Pa以下での熱重量測定における10%重量減少温度が250℃以上の有機材料の精製方法であって、有機材料中の無機不純物の濃度を5000ppm以下とした後に、該有機材料を昇華精製する。 (もっと読む)


【課題】高選択率で芳香族アミン化合物を工業的に有利に製造する方法を提供。
【解決手段】炭素ナノ繊維に担持したイリジウム触媒を用いて水素化反応することにより、芳香族アミン化合物を製造する方法の提供。(i)芳香族ニトロ化合物、(ii)芳香族ニトロ化合物及びカルボニル化合物、(iii)芳香族一級アミン化合物及びカルボニル化合物、又は(iv)芳香族イミン化合物を、炭素ナノ繊維に担持したイリジウム触媒の存在下で水素化反応して芳香族アミン化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】遷移金属を触媒とする反応において、適切な基質の範囲、触媒の転移回数、反応条件および反応効率を含む多くの特徴を改善する。
【解決手段】 遷移金属用の新規なリガンドを提供し、遷移金属を触媒とする炭素−ヘテロ原子結合および炭素−炭素結合の形成反応において、これらのリガンドを含む触媒の利用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】芳香環結合ハロゲン原子、O−ベンジル基、芳香族カルボニル基、N−ベンジルオキシカルボニル基、エポキシ基、水酸基、トリアルキルシロキシ基、アルコキシ基及び/又は芳香族ニトロ基が同一化合物内に存在していてもこれらを水素化又は水素化分解することなく、炭素−炭素二重結合、炭素−炭素三重結合及びアジド基からなる群から選ばれる少なくとも一種の官能基を選択的に水素化する触媒、該触媒の製造方法、及び該触媒を使用する水素化方法を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素を含む担体と、該担体に担持されパラジウムを含む活性成分とを含む選択的接触還元用触媒。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子に適用した場合に光電変換素子として機能し、高光電変換効率、低暗電流性、高速応答性を示し、かつ蒸着時に分解が起こらない化合物を提供すること。
【解決手段】紫外可視吸収スペクトルにおいて400nm以上720nm未満に吸収極大を有し、その吸収極大波長のモル吸光係数が10000mol-1・l・cm-1以上で、融点と蒸着温度の差(融点−蒸着温度)の差が31℃以上である特定構造の化合物。 (もっと読む)


【課題】十分な感度と耐熱性が得られ、高速応答性を示す光電変換素子及び固体撮像素子の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物及び該化合物を含有する光電変換材料。


(式中、Zは、2つの炭素原子を含む環であって、5員環、6員環、又は、5員環及び6員環の少なくともいずれかを含む縮合環を表す。L、L、Lは、それぞれ独立に無置換メチン基又は置換メチン基を表す。nは0以上の整数を表す。R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子又は置換基を表し、隣あったそれぞれ互いに結合して環を形成してもよい。R21、R22は、それぞれ独立に、置換アリール基、無置換アリール基、置換ヘテロアリール基、又は無置換ヘテロアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】十分な感度と耐熱性が得られ、高速応答性を示す光電変換素子及び固体撮像素子に適した光電変換素子材料として有用な新規化合物の中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式(V)で表される化合物。


(式中、R、R、R、R、R、Rは、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、複素環基、アルコキシ基又はアリールオキシ基を表す。RとR、RとR、RとR、RとRは、それぞれ互いに結合して環を形成してもよい。
好ましくは、R21及びR22の少なくとも一方が、置換又は無置換のアリール基であって、単結合又は置換基を介してR又はRと連結して環を形成する基。R21及びR22の一方が前記環を形成する基の場合、他方は置換又は無置換のアリール基又はヘテロアリール基である。 (もっと読む)


【課題】電界発光素子のような有機電子部品における新規の材料ならびに材料混合物、かつそれをベースにしたディスプレイでのそれらの使用を提供。
【解決手段】少なくとも2種の材料からなる新規の混合物に関し、一方の材料をマトリックス材料(例えば、下記のスピロビフルオレン)として使用し、他方を、発光可能であり、かつ原子番号が20以上の少なくとも1種の元素を含む材料として使用する。また前記混合物を電界発光素子およびディスプレイのような有機電子部品で使用する。
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【課題】ニトロ基と、炭素−炭素二重結合、芳香環結合ハロゲン原子、芳香族ケトン性カルボニル基、芳香族カルボン酸エステル基、芳香族アミド性カルボニル基、芳香族ニトリル基等の基が同一化合物内に存在していても、ニトロ基のみを選択的、かつ経済的に水素化することのできる触媒を見出し、更に、このような触媒を使用した芳香族ニトロ化合物の選択的水素化方法を提供すること。
【解決手段】 アルミナに、銀成分として銀および/または銀酸化物を担持せしめてなり、担持された銀成分の平均粒子径が0.5〜3nmであることを特徴とする芳香族ニトロ化合物の選択的水素化触媒、その製造方法および芳香族ニトロ化合物と、前記触媒と、有機溶剤と、水素ガスとを加熱して混合する芳香族ニトロ化合物のニトロ基を選択的に水素化する方法。 (もっと読む)


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