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国際特許分類[C07C229/16]の内容

国際特許分類[C07C229/16]に分類される特許

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【課題】溶解性等に優れ、病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物の提供。
【解決手段】下記の一般式(I):


[式中、Rは8〜30個の炭素原子からなるアルキル基またはアルケニル基を示し;X1及びX2はそれぞれ独立に単結合、−O−、又は−NZ1−(Z1は水素原子、または炭素原子1〜3個の低級アルキル基を示す)を示すが、X1及びX2が同時に単結合を示すことはなく;X3は−O−又は−NZ2−(Z2は水素原子、または炭素原子1〜3個の低級アルキル基を示す)を示し;nは1〜10の整数を示し;Lは2価の連結基を示す。]で表される化合物、該化合物を有するキレート化合物、又はこれらいずれかの塩。該化合物等を含むリポソームを含む造影剤を用いたMRI造影又はシンチグラフィー造影により血管の病巣を選択的に造影できる。 (もっと読む)


【課題】 ニトリロ三酢酸と鉄の錯体を用いたリン酸化ペプチドを検出する方法の提供。
【解決手段】 ニトリロ三酢酸(NTA)と鉄の錯体をリン酸化ペプチドと接触させることを含むペプチドのリン酸化を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】 下記式(I)で表されるアミノ酸誘導体又はその塩を、工程数を削減し、時間を短縮し、簡便かつ効率的に回収する方法を提供する。
【解決手段】 式(I)
【化1】


(式中、R1、R2及びR3は、同一又は異なって、それぞれアルキル基を示す。)
で表されるアミノ酸誘導体又はその塩(光学活性体含む)と、この誘導体又はその塩を可溶な水性溶媒と、この水性溶媒に対して分液可能な有機溶媒とを含む二相分離系混合物を塩析し、アミノ酸誘導体又はその塩を回収する。塩化ナトリウムを用いてもよく、アミノ酸誘導体又はその塩を可溶な有機溶媒が、エステル系溶媒、エーテル系溶媒及び炭化水素系溶媒から選ばれる少なくとも一種であってもよく、水性溶媒が水単独又は水とアルコール類との混合溶媒であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 塩素を含まないタンタル水溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 TaCl5を少量のメタノールに溶かし、水を加え、そこにアンモニア水溶液を加えてタンタル酸Ta2O5・nH2Oの沈殿を作成し、この沈殿を水洗し塩化物イオンを完全に除去し、しかる後に、水、ヒドロキシカルボン酸もしくはEDTA(エチレンジアミン四酢酸)、さらにアミン(アンモニア水もしくはグアニジン炭酸塩)と過酸化水素水を加えて溶かすことを特徴とする有機タンタル水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フォーカスマージン(DoF)の拡大を可能とするレジスト材料を提供する。
【解決手段】下記構造式で示されるエチレンジアミン誘導体のような塩基化合物を含んでなるレジスト材料。


さらに、このレジスト材料を基板上に塗布する工程と、得られた塗膜を加熱処理する工程と、該加熱処理された膜をフォトマスクを介して波長300nm以下の高エネルギー線もしくは電子線で露光する工程と、必要に応じて露光された膜を加熱処理する工程と、現像液を用いて現像する工程とを含むパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】つっぱり感の残らない界面活性剤の提供
【解決手段】式(1)で表されることを特徴とするアミノカルボン酸を用いる。また、式(1)で表されるアミノカルボン酸を製造する方法であって、ビニル化合物とポリアミンとを反応させる工程を含むことを特徴とするアミノカルボン酸の製造方法を用いる。
【化1】


1は炭素数1〜22の有機基、R2は炭素数1〜8の有機基、R3は水素原子、メチル基又はR4(AO)nOCH2−で表される基(R4は水素原子又は炭素数1〜22の有機基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは0〜200の整数)、Mは水素原子、金属原子又はアンモニウム、Oは酸素原子、Cは炭素原子、Hは水素原子、Nは窒素原子、mは0〜6の整数を示す。 (もっと読む)


本発明は、水溶性金属錯体化物質の生成方法に関する。その方法は、式Iで表される固相結合有機コンジュゲートを、[M(HO)(CO)n+と、[M(HO)(CO)n+と固相結合有機コンジュゲートの三級アミンの窒素原子との間に配位結合を形成させ、それによりかくして形成された金属錯体化物質を支持体から放出させるのに適する条件下で、接触させることを含む。本発明はさらに、式Iのコンジュゲートおよび本方法を実施するためのキットに関する。 (もっと読む)


本発明は一般式(VIIa)及び(VIIb)で示され、式中、Aは基COOを表し、かつZとRは異なる意味を有するエナンチオマー純粋な化合物に関する。また本発明はこれらの化合物の使用に関する。
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本発明は、ACEインヒビター(2S,3aS,7aS)−1−((2S)−2−(((1S)−1−(エトキシカルボニル)ブチル)アミノ)−1−オキソプロピル)オクタヒドロ−1H−インドール−2−カルボン酸およびその薬学的に受容可能な塩の調製のための方法およびこの方法において有用な中間体に関する。酸塩化物の形態または酸塩化物の塩の形態の非保護N−((S)−1−カルボエトキシブチル)−L−アラニンを使用して、ペリンドプリルを合成する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物、ならびにそれらの化合物を用いてアミロイドーシス関連の少なくとも1つの状態、障害または疾患を処置する方法に関する。アミロイドーシスはA-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


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