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国際特許分類[C07C233/11]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミド (1,730) | カルボン酸アミド基の炭素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの (1,101) | カルボン酸アミド基の窒素原子が水素原子または非置換炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (323) | カルボン酸アミド基の炭素原子が6員芳香環を含有する不飽和炭素骨格の炭素原子に結合しているもの (53)

国際特許分類[C07C233/11]に分類される特許

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本発明は、式Iの化合物、又は薬学的に許容されるその塩に関し、式中、ZはOR又はNRであり、R及びRはそれぞれは独立に、H又はヒドロカルビル基であり;Xは、アルキレン基、アルケニレン基、又はアルキニレン基であり、これらはそれぞれ任意に、アルキル、COOH、CO−アルキル、アルケニル、CN、NH、ヒドロキシ、ハロ、アルコキシ、CF、及びニトロから選択される1つ又は複数の置換基によって置換されてもよく;Yは、OH、NO、CN、COR、COOR、NR、CONR、SOH、SO−R、SONR、及びCFから選択される極性官能基であり、R及びRはそれぞれ独立に、H又はヒドロカルビル基であり;Aは、アリール基又はヘテロアリール基であり、これらはそれぞれ任意に置換されてもよく;且つBは(CHであり、nは0、1、2、3、4、又は5である;但し、
(i)Aがフェニルであり、nが0であり、且つZがOHである場合、X−Yは、meta−C≡C−(CHCOH、meta−C≡C−(CHOH、meta−C≡C−(CHCOMe、meta−(CHCOH、ortho−CHCOH、ortho−(CHCOH、及びortho−(CHCOH以外のものであること;及び(ii)Aがフェニルであり、nは0であり、且つZがOMeである場合、X−Yは、meta−C≡C−(CHOH以外のものであることを条件とする。本発明の別の態様は、筋疾患、胃腸障害の治療のための、或いは痙攣又は振戦の抑制のための医薬品の製造のための、そのような化合物の使用に関する。

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本発明は新規化合物、即ちカプサイシン誘導体、これらの新規な製造方法、更には特に海洋施設、船舶及び陸上の施設又は資材のための塗料及びコーティング中の微生物忌避剤としての新規化合物の使用に関する。 (もっと読む)


式(I)(式中、R1は、場合により置換C4−12アルキル、C2−10アルキルシクロアルキル、C2−6アルキルヘテロシクロアルキル、C2−6アルキルアリール、または場合により置換された5員または6員のアリールまたはヘテロアリール(ピリジニルを除く);Zは、結合、CH2、O、S、SO、SO2、NR4、OCR4R5、CR4R5O、あるいは、Z、R1およびQは、共に場合により置換された縮合三環式基を形成し;Qは、場合により置換された5員または6員のアリールまたはヘテロアリール環;Xは、COR3;R2は、CONH2、CO2H、CO2R7、SO2R7またはSO2NR8R9(ただしXがCONH2である場合、R2はCO2R7ではない);R3は、OR6またはNR8R9;R4およびR5は互いに独立して、H、C1−6アルキル、またはC1−4アルキルアリール;R6はH、C1−6アルキル;R7は、C1−6アルキル;R8およびR9は互いに独立して、HまたはC1−6アルキル、あるいは、R8およびR9は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、O、SおよびNから選択される1個または複数のヘテロ原子を含みうる5員環または6員環を形成する)の化合物およびその生理学上機能的な誘導体(ただし、[3−(アセチルアミノ)−4−シクロヘキシルフェニル]−ブタン二酸および3−(アセチルアミノ)−4−シクロヘキシルフェニル]−ブタン二酸ジエチルエーテル;ブタン二酸[3−メトキシ−4−(フェニルメトキシ)フェニル];ブタン二酸[4−(フェニルメトキシ)フェニル]およびその生理学上機能的な誘導体を除く)、その製造方法、それを含む医薬製剤、ならびにマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)の阻害剤としてのその使用が記載されている。

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