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国際特許分類[C07C235/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらに酸素原子で置換されているカルボン酸アミド (990) | カルボン酸アミド基の炭素原子が非環式炭素原子に結合し,それと同じ炭素骨格に単結合の酸素原子が結合しているもの (498) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (290) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子が単結合の酸素原子で置換された炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (38)

国際特許分類[C07C235/08]に分類される特許

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本発明は、式1A、1B、または1Cを含む化合物であって、
(Ra−O−CO−)2X 式1A
a−O−CO−X−CO−O−(CH2CH2)Rf 式1B
a−O−CO−X−CO−O−R 式1C
式中、Raは、基Rf(CH2CF2d−(Cg2g)−、RfOCF2CF2−(Cg2g)−、RfOCFHCF2O(CH2CH2O)v−(Cg2g)−、RfOCFHCF2O(Cw2w)、RfOCF(CF3)CONH−(Cg2g)、またはRf(CH2h[(CF2CF2i(CH2CH2jkであり、
fは、Cc(2c+1)であり、
dは、1〜約3であり、gは、1〜4であり、vは、1〜約4であり、wは、約3〜約12であり、hは、1〜約6であり、i、jおよびkは、それぞれ独立に、1、2または3またはこれらの組み合わせであり、ただし、基(vi)の炭素原子の合計数は約8〜約22個であり、
Xは、鎖状または分岐二官能性アルキルスルホネート基
−Ce(2e-1)(SO3M)-
であり、式中、eは、2または3であり、
Mは、水素、アンモニウム、アルカリ金属およびアルカリ土類金属からなる群から選択される一価のカチオンであり、
Rは、Hまたは鎖状または分岐アルキル基Cb(2b+1)−であり、
bは、1〜約18である、化合物を含む。 (もっと読む)


式2A、2Bまたは2C
(Ra−O−CO−)2Y 式2A、
a−O−CO−Y−CO−O−(CH2CH2)Rf 式2B
a−O−CO−Y−CO−O−R 式2C
を含む化合物であって、
式中、
aは、基(i)Rf(CH2CF2d−(Cg2g)−、(ii)RfOCF2CF2−(Cg2g)−、(iii)RfOCFHCF2O(CH2CH2O)v−(Cg2g)−、(iv)RfOCFHCF2O(Cw2w)−、(v)RfOCF(CF3)CONH−(Cg2g)−または(vi)Rf(CH2h[(CF2CF2i(CH2CH2jkであり、
各Rfは、独立に、Cc(2c+1)であり、cは、2〜約6であり、dは、1〜約3であり、gは、1〜4であり、vは、1〜約4であり、wは、約3〜約12であり、hは、1〜約6であり、i、jおよびkは、それぞれ独立に、1、2または3、またはこれらの混合であり、ただし、基(vi)の炭素原子の合計数は約8〜約22であり、
Yは、式
−Ce(2e-2)
のオレフィン性不飽和を有する鎖状または分岐ジラジカルであり、
式中、eは、2または3であり、
Rは、Hまたは鎖状または分岐アルキル基Cb(2b+1)−であり、
bは、1〜約18である、化合物。 (もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式:
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動的な細胞集団は、重大な疾患において鍵となる役割を果たすが、細胞の位置及び動きをin vivoでモニターする現行技術はかなり限られる。典型的には、細胞運動は、組織生検の組織学的解析によって得られる「スナップショット」においてのみモニターされる。しかし、組織試料を採取するプロセスは、細胞の挙動を変化させることが多く、さらに、特定の組織又は臓器からは限定された数の生検しか得られない。in vitroアッセイにおいて、さらに、ex−vivoでの摘出組織において、細胞運動を研究する幾らかの進展がなされたが、生きている生物体の非観血的分析のための既存の機器は、現在、生細胞を追跡するには不適当である。本開示は、一つには、細胞をMRIによって追跡するための細胞標識を製造するための組成物及び方法を提供する。本開示は、一つには、細胞数をin vivoで標識化、検出及び定量化する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):


[式中、R1、R2、及びR3は炭素原子数8〜25個のアルキル基又はアルケニル基を示し;Xは−O−又はNZ−(Zは水素原子又は炭素原子数1〜3個のアルキル基を示す)を示し;Lは、炭素原子、水素原子、酸素原子、窒素原子、及び硫黄原子からなる群から選択される原子により構成される2価の連結基を示し;Chはジエチレントリアミン5酢酸構造を示す] で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、多数の反応性官能性部分、例えば、ヒドロキシル部分またはカルボン酸部分の一方または両方を有する新規反応性モノマー組成物に関する。さらに、本発明は、硬化性コーティング組成物、特に、硬化性粉末コーティング組成物の成分としてのそのような反応性モノマー組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、k、Ar、R、R、R、R、R4’、R5’、R、R、A、D、mおよびEは明細書に記載の通りである。〕
の化合物、その製造法、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、少なくとも1つの基Yを含む脂肪酸アルカノールアミド類またはポリオールアミド類であって、Yが、CF−(CH−O−、SF−、CF−(CH−S−、CFCFS−、[CF−(CHN−もしくは[CF−(CH]NH−を表し、ここでaが0〜5の範囲から選択される整数を表すか、または式(I)(式中RfがCF−(CH−、CF−(CH−O−、CF-(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−もしくは[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−もしくは(CFN−(CH−を表し、Bが単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOもしくはSO−Oを表し、Rが1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bが0もしくは1を表し、cが0もしくは1を表し、qが0もしくは1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルが1を表し、rが0、1、2、3、4もしくは5を表す)を表す化合物、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの界面活性化合物の使用に関する。

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本発明は、ドコサヘキサエン酸エスエルであって、有利には下式(I)のニコチニルアルコール、下式(II)のパンテノール、および下式(III)のイノシトールからなるビタミンB群もしくはプロビタミンの中から選択されるアルコールとの、または下式(IV)のイソソルビドもしくは下式(V)の一硝酸イソソルビドとのドコサヘキサエン酸エステルに関する。本発明はまた、これらの製造方法、これらを含んでなる医薬組成物、および心血管疾患、特に、心房細動の治療または予防におけるこれらの使用に関する。

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本発明は、式(I)[式中、(i)R1およびR2は水素原子もしくはC1〜C6のアルキル基を表し、または、(ii)R1およびR2は、それらを支持している窒素原子と一緒になって5から7個の環員を有する飽和複素環を形成することができ(R5は水素原子もしくは(C1〜C3)のアルキル基を表し、R6は水素原子もしくは(C1〜C4)のアルキル基を表す)、R3は水素原子もしくは(C1〜C6)のアルキル基を表し、または-OR3はリン酸基を表し、2個のR3基は一緒になってイソプロピリデン基を形成することが可能であり、R4は水素原子を表し、または-OR4はリン酸基を表す]の化合物ならびにその塩、その溶媒和物およびその異性体の、皮膚保湿剤としての化粧品使用に関する。また、本発明は、化合物(I)およびそれに相当する新たな化合物を含む化粧品組成物にも関する。
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