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国際特許分類[C07C243/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 互いに単結合で結合している窒素原子鎖を含有する化合物,例.ヒドラジン,トリアザン (136) | ヒドラジン (37) | ヒドラジノ基の窒素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (20)

国際特許分類[C07C243/22]に分類される特許

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【課題】フェニルヒドラジン類(II)を良好な収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジアゾニウム塩(I)と、亜硫酸塩及び亜硫酸水素塩からなる群より選ばれる少なくとも1種とを水の存在下に反応させ、次いで、得られた反応混合物を塩化水素と0〜10℃で混合した後、10〜30℃で保持することを特徴とするフェニルヒドラジン類(II)の製造方法。前記保持は、前記反応混合物を塩化水素と混合した際の温度より高い温度で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フェニルヒドラジン類(II)を良好な収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジアゾニウム塩(I)と、亜硫酸塩及び亜硫酸水素塩からなる群より選ばれる少なくとも1種とを水の存在下に反応させた後、得られた反応混合物を酸との接触処理に付し、次いで、0〜20℃で塩基と混合してpH8〜11の範囲に調整することを特徴とするフェニルヒドラジン類(II)の製造方法。前記ジアゾニウム塩(I)及び前記フェニルヒドラジン類(II)におけるRはアルコキシ基であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フェニルヒドラジン類(II)を良好な収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジアゾニウム塩(I)と、亜硫酸塩及び亜硫酸水素塩からなる群より選ばれる少なくとも1種と、水とをpH5.5〜7.5の範囲で、かつ45〜100℃で混合した後、得られた混合物を45〜100℃で熱処理し、次いで、酸との接触処理に付すことを特徴とするフェニルヒドラジン類(II)の製造方法。前記ジアゾニウム塩(I)及び前記フェニルヒドラジン類(II)におけるRはアルコキシ基であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミド原料として有用な2,2’−ビス(トリフルオロメチル)−4,4’−ジアミノビフェニルの原料となる3,3’−ビス(トリフルオロメチル)ヒドラゾベンゼンを、m−ニトロベンゾトリフルオリドを出発原料として、製造する方法を提供する。
【解決手段】 m−ニトロベンゾトリフルオリドを、有機溶媒の存在下に亜鉛還元して、3,3’−ビス(トリフルオロメチル)ヒドラゾベンゼンを製造する方法において、有機溶媒に水を共存させる3,3’−ビス(トリフルオロメチル)ヒドラゾベンゼンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式Iの置換フェニルヒドラジン


[式中、Rは明細書に記載した意味を有する]を調製する方法であって、式IIのジクロロフルオロベンゼン


を、ヒドラジン、ヒドラジン水和物およびヒドラジンの酸付加塩から選択されるヒドラジン源と反応させることを含み、場合により、少なくとも1種の有機溶媒の存在下で行われる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】残留溶媒が少ない高純度のトリアリールアミン系化合物を、効率的に製造することができるトリアリールアミン系化合物の精製方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるトリアリールアミン系化合物の精製方法であって、下記工程(a)〜(c)を含む。
(a)粗製トリアリールアミン系化合物を良溶媒に溶解させて、粗製トリアリールアミン系化合物溶液を得る工程
(b)粗製トリアリールアミン系化合物溶液を、貧溶媒に対して滴下する工程
(c)一般式(1)で表されるトリアリールアミン系化合物の結晶を析出させる工程


(一般式(1)中、Ra〜Rcはそれぞれ独立しており、炭素数6〜30の置換または非置換のアリール基、あるいは炭素数6〜40の置換または非置換の複素環基である。) (もっと読む)


本発明は、式Iの2,6-ジクロロ-4-(トリフルオロメチル)フェニルヒドラジン:
【化1】


の調製方法に関し、
上記方法において、1,3-ジクロロ-2-フルオロ-5-トリフルオロメチルベンゼンおよび1,2-ジクロロ-3-フルオロ-5-トリフルオロメチルベンゼンを含む混合物を、ヒドラジン、ヒドラジン水和物またはヒドラジンの酸付加塩から選択されるヒドラジン供給源と、場合により少なくとも1種の有機溶媒の存在下で反応させる。 (もっと読む)


本発明は、インスリン放出、GLP−1放出、およびインスリン感受性を強化する方法、インスリン遺伝子発現を増加する方法、胃液分泌および胃内容排出およびグルカゴン分泌を減少させる方法、および食物の摂取を抑制する方法、並びに真性糖尿病、インスリン抵抗症候群、高血糖症、および肥満症を処置する方法であって、有効量のTRPM5阻害物質を対象に投与することを含む方法に関する。本発明は、インスリンの分泌を強化するためのTRPM5阻害物質の使用を目的とする。したがって、本発明により、インスリンの増加に確実に反応する真性糖尿病などの症状を処置するために、TRPM5阻害物質を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】溶剤への溶解性および結着樹脂との相溶性に優れたトリフェニルアミン誘導体、および感度に優れた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるトリフェニルアミン誘導体を用いる。
[化1]


1〜R4は水素原子、アルキル基、フェノキシ基等。 (もっと読む)


【課題】良好な感度を有するとともに、長時間にわたって所定感度を維持することができるトリアリールアミン誘導体及び当該トリアリールアミン誘導体を利用した電子写真感光体を提供する。
【解決手段】ヒドラゾンを複数含有するトリアリールアミン誘導体及び当該トリアリールアミン誘導体を利用した電子写真感光体。 (もっと読む)


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