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国際特許分類[C07C251/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に二重結合で結合している窒素原子を含有する化合物 (580) | イミノ基を含有するもの (217) | イミノ基の炭素原子が6員芳香環以外の環の一部であるもの (16)

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【課題】タック性が無く、伸度があり、アルカリ現像可能な光パターニング性を有する光硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)エポキシ基を有する化合物、(b)光塩基発生剤、(c)チオール基を有する硬化剤、及び(d)カルボン酸基又は無水カルボン酸基の少なくとも一方を有する化合物を含有する光硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の電子輸送物質に比べ有機溶剤に対する溶解性や成膜性に優れ、かつ、電子輸送能が優れた新規な電子輸送物質、この新規な電子輸送物質を用いることにより、繰り返し使用時での電位変動の少ない優れた電子写真感光体を提供すること。
【解決手段】酸化還元電位の還元側の値がSCE参照電極(飽和カロメル電極)に対して−0.20V〜−0.90Vである、式(1)で示される置換ヒドロキシフェニル化合物、該化合物を含有する電子写真感光体。


(式中、R及びRの少なくとも一方はヒドロキシメチル基で、R〜Rのヒドロキシメチル基以外の基の少なくとも一つは電子受容性部位を有する基) (もっと読む)


【課題】ジアミン類縁体あるいはアミノアルコール類縁体を効率良く提供する。
【解決手段】炭素−炭素結合を生成する反応方法であって、フルオレノンイミン化合物と、下記の一般式[II]で表される化合物、またはカルボニル化合物を反応させてジアミン類縁体、またはアミノアルコール類縁体を合成する。一般式[II]
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【課題】 高い感度を有する電子写真感光体を提供することである。
【解決手段】 導電性基体上に、少なくとも電子輸送剤、電荷発生剤およびバインダ樹脂を含有した感光層が設けられた電子写真感光体であって、前記電子輸送剤が、下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする電子写真感光体である。
【化1】


[式中、Xは酸素原子または下記式(1a)で表される置換基を表す。
【化2】


[式中、Arは置換基を有していてもよいベンゼン環、置換基を有していてもよい縮合芳香環、置換基を有していてもよい複素環または置換基を有していてもよい縮合複素環を表す。]
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【課題】本発明は、主に、新規抗酸化化合物、抗酸化性藻類エキス、及びそれらの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、下記構造式(I)、(I−I)、(I−II)又は(I−III)で表される化合物又はその塩及びその製造方法、抗酸化性藻類エキス及びその製造方法、該化合物又はその塩、該抗酸化性藻類エキスを含有する食品組成物、医薬組成物、化粧料、油脂組成物、ペットフード及び飼料用組成物を提供する。
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【課題】カルボニル化合物とアミン化合物との脱水縮合反応において、特定の分離膜を用いる事により、使用する溶媒による制限無く、反応系から水を連続的に分離して、エネルギー消費量を抑えたイミンおよびエナミンの製造方法を提供する。
【解決手段】カルボニル化合物とアミン化合物とを水を選択的に透過することが可能な分離膜(例えば、ゼオライト膜)によって水を連続的に除去しながら反応させることを特徴とするイミン又はエナミンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】より安全性が高く、高極性反応原料等にも適用できるイミン化合物及びエナミン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】テトラヒドロピラン溶媒中、カルボニル化合物と1級アミン化合物とを反応させるイミン化合物の製造方法及びカルボニル化合物と2級アミン化合物とを反応させるエナミン化合物の製造方法。毒性が低いテトラヒドロピランを反応溶媒として使用することにより、より安全性の高いイミン化合物及びエナミン化合物の製造が可能となり、高極性反応原料に対しても広く適用できる。 (もっと読む)


【課題】固体高分子型燃料電池のプロトン伝導膜として化学的安定性、耐水性に優れたプロトン伝導膜用高分子組成物の提供。
【解決手段】オキソカーボン類と高分子化合物とを含有することを特徴とする高分子組成物。オキソカーボン類が、下式(1)で示される高分子組成物。


(式中、X1、X2は−O−、−S−又は−NR’−、Zは−CO−、−C(S)−、−C(NR’’)−、炭素数1〜6のアルキレン基又は炭素数6〜10のアリーレン基。nは0〜10の整数。Rは、−OH、−SH、−NHR’’’、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数6〜18のアリール基又は炭素数7〜16のアラルキル基。Bは、水素原子または1価の金属原子。) (もっと読む)


本発明は、式(II)で表される4-(3,4-ジクロロフェニル)-3,4-ジヒドロ-1(2H)-ナフタレン-1-オンをモノメチルアミンと反応させることによる、式(I)で表される[4(S,R)-(3,4-ジクロロフェニル)-3,4-ジヒドロ-1(2H)-ナフタレン-1-イリデン]-メチル-アミンの製法に関し、該製法は、前記反応を、塩化チオニルの存在下、エーテルタイプの溶媒中で行うことを特徴とする。式(I)で表される[4(S,R)-(3,4-ジクロロフェニル)-3,4-ジヒドロ-1(2H)-ナフタレン-1-イリデン]-メチル-アミンは、貴重な製薬上の中間体である。
式(I)
【化1】


式(II)
【化2】

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本発明はヒトORL1(ノシセプチン)受容体に対するアゴニストである新規のベンズイミダゾロン及びキナゾリノン誘導体の1群に関する。本発明は、また、これらの化合物の製造、薬理学的有効量のこれらのイミダゾロン及びキナゾリノン誘導体の少なくとも1種を有効成分として含有する製薬学的組成物並びにORL1受容体が関与する障害の処置のためのこれらの製薬学的組成物の使用に関する。本発明は記号が明細書中に示された意味をもつ一般式(1):
【化1】


の化合物に関する。
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